青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

千秋楽の琴欧州対魁皇以後テレビを

2005-11-27 18:13:00 | Weblog
見ることが出来た。大関を前にして、魁皇に負けたが、変化で上手を取って勝った魁皇に好感は持てない、哀れを感じた。

千代大海に勝って、84勝の記録を作った場面で、座布団が飛んだのは、九州のファンの不届きと感じた。

昨日の、魁皇戦では「魁皇、魁皇」の連呼。
ご当所力士への応援は分かるが、このときも朝青龍が勝つと、座布団が飛んだ。

過去に、中国のサッカー場で見た、反日感情丸出しの観衆を思い出した。

見るほうも、行うほうも、スポーツはフェアでなければならない。

日本人では成しえなかった、7連覇、年6場所制覇、84勝というのは、国籍に関係なく、称えるべき偉業である。

日本人としては残念だが、日本人力士のふがいなさをしかるべきだ。

ロシヤ組も今場所兄弟揃って好成績。カムバックした栃の若、雅山の健闘を称えたい。

贔屓の普天王は怪我。同郷の玉の島当たりを来場所期待したいものだ。

千代大海も今場所は頑張った。失望は琴光喜だが、後援会にも岡崎時代顔をだしたが、かの地の老人が、「この関取は大成しない」といったのを思い出した。

何故、聞くと、「目に勢いがない」「根性がない」というのである。それ以来、期待しないで見ているが、ここ一番で勝てない。

才能、強さを称えられながら、弟弟子に先を越されるのは、精神的に欠けているようだ。

今場所の連敗がそうである。

セミナーの途中で娘より電話

2005-11-27 17:54:00 | Weblog
来ないはずの皆が3時過ぎこちらへと言う電話。

今、外出中4時過ぎに帰宅するから、待つように言う。

何故か、急ぐときは道路が混んでいる。予定より30分程送れて帰ると。前の小公園で、待っていて、孫娘が走ってきた。

いつもの抱っこ。下の子も来たが、姉が譲らず、行き場に困っている。手をつないでやる。

私が帰ると、2階へ上がり、二人が、今度は私の背の取り合い。交互におんぶ。

間もなく帰るという、両親に二人が帰らないと泣き叫ぶ。買って置いた、菓子他を渡して
どこかの公園へよ行くとて、何とか親がごまかして、車へ乗せている。

あっという間の逢瀬だが、顔が見られて満足。1日にまた、幼稚園の用事で来て欲しいと言い残して帰る。

自由業のようなものだから出来る、孫守り、いや、娘孝行か。