青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

国会議員の先生のメルマガ 

2005-11-05 17:42:00 | Weblog
直接のアドレスも使用できるが、今回はあえてメルマガに書き込んだ。

当然大臣にと期待した先生だが、今度の選択は分かりにくい。

ダイレクトに個人アドレスで返事が届いた。本当に真摯な先生である。今度の期限付き大臣になることより、福田さんのような選択が正しいと思う。

派閥に関係なしと言うが、殆ど読めた人選であった。まあまあと評価したが、私の大事な先生を抜いたのは、失敗の組閣とみる。

選挙前の約束で、大臣一人、政務次官に何人したのだろうか。

秋の気配を盆栽棚に感じる

2005-11-05 08:04:00 | Weblog
留守した後は、注意する盆栽だな。松柏類はひね葉即ち、去年の葉は赤く変色。雑木はケヤキが早い。

紅葉は今年の我が家は良くない。葉が乱れている。夏の暑さが長かったので、軽い水切れを起こした。

お隣のご老人がくれたポンカンだろうか、夏みかんより大き目の実をつけた柑橘類。

棚にはキンズ。小さな実を沢山つけている。知人が畑ごと買ったから好きなだけ持ってゆけと言うから、二本だけ貰って数年が経つ。

鉢上げして、盆栽らしくなったところだ。
数少ない黒松が一つだけ、岡崎の業者に預けて手入れを任せているが、見るたびに良くなっている。

昨夜遅くまで、起きていたS

2005-11-05 07:56:00 | Weblog
嬉しくてと、くる途中一寝入りしたので、通常時刻に眠くなくなってしまった彼女。

机の前で、何やら描いている。日進月歩描く絵がどんどん変わってゆく。

破いては描く、机の周りは紙だらけ。親なら勿体無いと叱るのだろうが、プリター用再生紙を一束、書のための半紙1000枚入り箱を横に置いてあるから、いくらでも自由に書ける。

ある書の先生のところで、お弟子さんが沢山書いて練習して持ってきました。と添削して欲しくて作品を持参したところへ私も同席していた。

「何枚ですか」と先生「30枚も書きました」と生徒。「沢山とは100枚、1000枚と書いたときのことですよ。」

時代が違うのである。私の時代は物不足時代。練習は新聞紙。清書になって初めて、正式の用紙へ。良い紙はせいぜい3枚。

それ以上書くと気が入らない。そんな方法であった。その先生の言うのはお手本も見ないで、自由闊達に書けて初めて作品となるということだ。

中国から悪質の安い紙が入るようになって沢山書くということが容易になった。

日本の和紙はやはり無駄にできない価格だ。

話はSに戻って、6時家内が朝食準備で目を覚ます。孫娘Sは私の右の腕を枕に、熟睡している。

昨夜、何故寝ないのと聞くと、家にいるときは、ママに叱られるから寝るのだという。これが躾なのだろうし、子供の健康に大切だ。

こちらへくると、じいじが叱らないから、眠くならないと理屈を言う。

甘すぎと思うが、時には羽目を外すのも良いと放任する。