青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

私の好きな小春日和

2005-11-26 11:13:00 | Weblog
そくせ、今、PCにずーっと向かい通しです。

孫娘が来ない土曜日。静か過ぎて、物足りない。先日会ったばかりなのに、・・・

名刺の整理のし直しをしていたら、頭がボートする程の量に、我ながら驚き。

政治家先生、お役人から始まって、台湾だけで一冊。

アーティスト2冊、他10冊私も長く生きたものだ。

昨日、今年の協会展に展示の染付祥瑞手香炉を弟夫婦に贈る。

同時に、新聞社のチャリティ展へ作品発送。
こちらは主に茶碗。

あっという間に昼食時刻。

轆轤を挽いて、渇きを待ち、相撲でも見よう。琴欧州にあと1、2勝させて、大関昇進を確実にしたいものだ。

師匠も褒める好青年。「師匠のために勝ちたい」あの言葉に完全に参った。

よーし!応援するぞと決心。勝ったからではない、私は不遇な力士を応援するタイプ。

でも、彼は違う。日本人のなくした、恩義に報いる。こんな言葉が、外国人の口から出る。


大相撲

2005-11-25 21:17:00 | Weblog
今日は何といっても、朝青龍と琴欧州。

その前に、琴の若の引退決定の話題。本人も未だ取りたいだろうし、フアンも寂しい。

親方の定年で、佐渡ヶ嶽の年寄り名を継いで部屋の後継になるようだ。

昨日から、私の贔屓の一人白鳳であるが、昨日の一番で、土俵の外で、プロレス如き、相手を突き飛ばすところを見て、幻滅した。

朝青龍にもみた、厳しい、いや、それ以上の
日本人にない、意地悪に似た強さとでも言う面を見せられた。

日本の力士は、相撲道、精神面を大切にしてきた。外国人力士が増えるに連れて、ジェントルな態度が消えつつあるように思うのは私だけだろうか。

肉食人種の格闘精神と日本古来の道とは異質の物のようだ。如何にしてそれを守るかが、将来の相撲界の運命を決定しそうだ。

琴光喜ようやく今日勝ち越し。これが実力か。

とうとうやったぞ、琴欧州。これで金星10勝で大関が見えてきた。

この真面目な好青年に勝たしたかつた。
正面から堂々の寄り切り。 万歳!

娘から電話で、日曜日予定で

2005-11-25 15:00:00 | Weblog
孫娘はこちらへ来ないという。

親の言うことは聞かねばならず、孫娘意気消沈が目に見える。

3月までの辛抱か。家内が風邪気味だから、風邪をうつすといけないし、丁度、良い都合か。

こちらもがっかりするやら、ほっとするやら。

昨日夕刻、走行中は携帯電話をマナーモードにしているので、弟からの電話を知らなかった。

心配して娘に電話が入った。細やかなやさしい弟だが、年末の食品いろいろを早めに送ってくれるという。

互いに、健康は心配するが、「元気かい?」が合言葉。

持病のリウマチが冬は痛みを増すのに、こちらの心配をしてくれる。

四人居る兄弟の中で一番親孝行だったし、
大学を出て教職についても、親元から離れることは一切断ったから、教育大を出ても出世はしなかった。

兄弟仲は連れ合いで決まるというが、まさにその通り、義妹が利口な人だ。

相撲の千秋楽でも、じっくり、見よう。

箱が出来たから、新聞社のチャリティ作品今日発送。

チャリティだからと手を抜かないのが私の主義は守りたい。

午後は暖かい以上の、車中は暑くて、エアコンなしではいられない程の一日。

今日こそは小春日和が期待される

2005-11-25 09:08:00 | Weblog

朝の冷え込みも緩やかで、陽光も強い。

今週は孫娘のお泊りの週の筈。親たちと調整が必要だ。

先週見送ったから、我慢している筈。下の子も最近は、来たがるが、二人だとこちら、特に家内がもたない。

動き回るから、寸時の油断も出来ない。
それと姉の気持ちに気を着けてやれなくなる。

親は姉だからと常に我慢させる。躾も大事だが、緩めることを知らない。

午後K氏の個展

2005-11-24 20:20:00 | Weblog
中国から帰国したばかりの彼は元気に会場へつめていた。

一年一回の恒例のこのギャラリーの企画展だが、人気作家で、常連が多く、売約済のしるしの赤丸が沢山ついていた。

力作も多く、お客を喜ばせるものが多かった。二人並んで記念写真を奥さんに摂ってもらうが、大人と子供である。

180cmはるかに超える背丈である。彼の人柄が好きで、友人も多いし、酒仲間がまた多い。

珍しい菓子を持参したが、帰りは、ゴマ豆腐とお菓子を土産に頂いて帰る始末。

昨日会えなかった箱屋の夫妻と話し込み、帰宅は6時過ぎとなったが、有意義な午後であった。

mainにその一部の写真を掲載することにした。