青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

寒いと思ったら暦の小雪

2005-11-22 14:37:00 | Weblog
陰暦は油断が出来ない。農作業は旧暦でというのが分かる気がする。

予報は小春日和というから期待した。午前中
市の文化フォーラムで、美術協会仲間、いや先輩のH氏が喜寿の祝いを兼ねて個展。

そちらへ顔を出す。長年教員生活をして校長までなった人、大勢の客であった。

手土産にぐい呑みを持参した。来客の多い中隣接のティールームでお茶の接待を受ける。

日展十数回入選だけあって、100以上の作品で一室が埋まり、三室使っても飾りきれない数であった。

光風会、日展系だけに真面目な正統派の油彩である。受付の女性から声を掛けられ、「私を覚えていただいてますか」と言う。

何年か前に、彼女の絵のアドバイスをしたことがあり、特に羊をモチーフにする作家で、「羊を描く方ですね。」と言うと、覚えていたことで喜ばれる。

H氏の門弟だった。市の美術協会の準会員クラスだが、一水会入選の実力の持ち主である。

一水会展も近いし、知人も多いから、拝見しようと約束する。

午後、瀬戸のライオンズ元会長、で万博推進会会長のT氏が親子展を開催していて、案内が来ていたが、うっかりしていた。

今日の新聞記事で明日までと気がつき、出掛けようと準備。

突然、岡崎から火災保険のことで来客。しばし待つことにする。

今日、logめぐりで、天気コムの絵が出ないと

2005-11-21 20:03:00 | Weblog
聞いているBBSを見た。お節介な私は、貼り付け方に異常があったので、BBSに書き込んだ。

私も、つけようと思ったが、どうせ付けるなら気象庁のものをと、探したら、バナーまで用意されて、リンクフリーであった。

今日から、各HPへ取り付けた。硬すぎて面白みがないが、他方は漫画ぽい。

天気のことなら何でも探せる便利なものだった。

朝の冷え込み日本列島全て

2005-11-21 19:55:00 | Weblog

日中は好天。本当の小春日和は今週中ごろらしい。

11月の風のない日中の晴天を「小春日和」と言うのだそうだが、春ではない、秋の日和を何故そう呼ぶのだろうか。

日中、車を洗って、ワックス掛けをした。
ガソリンスタンドでしてくれるのだが、待っているほうが無駄。

最近は自分で行うようにした。来週、孫娘のエアロビの発表会だと、娘から携帯メールが来る。

急がないときは、この手のメールが多い、話すより費用が安いらしい。

経済観念があって立派。電灯を消して、暗くする。彼女の家へ行くと、私は全部の蛍光灯をつけて、明るくする。

風呂場、トイレ、洗面所は使用時でよいが、
居間は全部点灯しなさいという。

子供たちが暗いところで明るいテレビ画面を見るのは目に悪いというのだが、今度は、向かい側から見えるからという。

二重のカーテンをするから、薄暗くなる。

若い人の感覚が理解できない。ヨーロッパの家庭の台所を外から見せるほどの公開はべつとして、そんなに隠す意味が分からない。

最近、私の向かい側に集合住宅が出来て、折角、高級に近い住宅地なのに、不愉快だが、最近は慣れてきた。仲良くしようとも思った。

真向かいに4軒、奥に5軒出来たが、入れ替わりも激しい。若いサラリーマンが主で、家族が日中いる専業主婦がその中の3軒。

戸をあけて、われわれと目が会うと、挨拶できたのは、先日引っ越して行った夫婦だけであった。それも、奥さんが韓国人だった。

その方が、日本人より礼儀正しいのに残念だ。

町内会には入らない。目が合っても挨拶しないどころか、あわててバシッとシャッターを下ろすものさえ居て笑ってしまう。

そのくせ、布団や分厚いものの乾燥時は、周囲に遠慮なく、とんとんと叩きまくる。

この連中から見れば、私の娘は周囲との付き合いは大切にする。先日も、マンションの車庫の車を動かそうとすると、家主のご老人が出てきて、一度私と話がしたかったと言う。

庭に案内され、庭木や、鉢植えの話をしばし楽しんだ。そして、何か鉢物を持って行ってくださいといわれる。

いつも娘さんが気をつけてくれるとお礼を言われた。せめて、他人様にほめられる娘を認めてやらねばなるまいと思う。


昨日満員御礼の九州場所

2005-11-20 17:36:00 | Weblog
大相撲九州場所だが、日曜日なのに、満員にならない。好天で野外の行事に人気もあろうが、相撲ファンとしては寂しいことだ。

外国人力士のみが活躍する。横綱が勝って座布団が飛ぶあたりに、その原因が潜んでいるようだ。

大関陣の不調もあるし、怪我休場も多い。

もっとふんどしを締めなおさないと将来が心配だ。

それに比べて朝青龍は強い。心技体が外国人力士に完成するとは皮肉だ。

ある時期の柔道に似ている。もうひとつは決まり手、技が、従来の相撲にない、柔道とプロレスに似た取り口の増えたことだ。

蒙古相撲の型の違いもありそうだ。

それでも琴欧州の外人の日本人らしさには好感。何とか今場所大関昇進の成績をとらせたい。


一軒隣に建売住宅二棟が

2005-11-20 17:01:00 | Weblog
早いもので、先日、建て始めたと思ったら、
今日から売り出しである。

この辺は一区画が60坪の制限があったのだが、ここはそれぎりぎりの57坪が並んで建った。

外装材が面白い。アルミに似たモダンな鉄材という。

土地、建物で合計3300万円と安いのに驚く
。平成元年頃、坪単価80万円まで上昇した高級住宅街である。

それでも、東京とは比較にならないが、この地はサラリーマンには手が出ず、多治見まで名古屋の通勤圏が伸びた。