早実優勝の原動力

野球部OBである王監督は、2004年、練習場のなかった母校に専用野球場「王貞治記念グランド」をプレゼントした。

国分寺に後者も移動し、推薦入学の枠を広げ全国から優秀な選手となる学生を集めることができるようになった。

その辺は一般私立高校と変わらないのだが、せ練習場を点々とすることから開放されたことは何よりおおきかったようでだ。

王さんの功績は何より大であり、彼の入院は彼らの発奮材料となったらしい。

早実優勝

驚異の斉藤投手のあのイネルギーは何処から。以前に横浜に大敗したのをばねに、体力を作ったと言う。

昨日今日で300球、今日は118球で13奪三振。被安打6というのはプロでもできない若さと情熱なのだろう。

選手よりも監督が涙。歴史に残る対戦となるだろう。

甲子園雨なく再試合開始

昨日の疲れが嘘のように無いという斉藤。
3回で5三振を取る好調。

菊池を使う小手先の采配が裏目に出て苫小牧一回で田中に。2点先取されたところは出だ失敗がどうなるか。

テレビから離れられない。

亀田大毅

夜中まで起きてみなくて良かった。高校野球の情熱と質が違う。

金の匂いがぷんぷんして前から厭だったが、
ニュースで見て、あれはいけない。

ここまで持ってきた興行としての努力は認めるが、観客をだましてはいけない。

朝から雨

一時的な雨だったのか。天気予報は曇り、朝夕一時雨。

甲子園の再試合は雨で両投手を休ませてやれると空を見たが、現地は曇り時々晴れ。

死闘が今日も続くのか、二番手を持つ苫小牧が有利か。

私は何年か前に正式な付属になったとは言えわが後輩になるのだから、応援するのは決まっている。

ここまで来ると共に勝たせてやりたい気持ちだ。