青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

フリーターのようなパートタイマー

2008-08-28 11:42:00 | Weblog
今週はお休みにしたと言う娘。休んでばかりいて、よくも解雇されないと感心する。

家内が出かけるから気を使ってくれたかと思うが、的外れ。

銀行の店長が来たいと言う約束で、電話待ちだった私に、スーパーのオープンだから連れて行って欲しいという。

夏休みの終盤だから、いろいろ準備で休んだと立派だが、体が空けば安物買いに走る。

返事を待つ間に、近所の友人に電話して、一緒に乗せていってもらうことにしたらしい。

向こうもママと子供二人、こちらも同数。お礼に昼食でも一緒となるだろう。

値打ちの買い物が高くつく話である。店長の連絡待ち如何で、乗せてゆくというのが待てない。

冷凍食品の割安がチラシに入っていたらしい。娘の家の必需品ではある。

人様にお世話になれば、かえって高くつくのだが、買い物となると目の色が変わる。

婿が言うのか知らないが、下の孫幼稚園児が「ママは買い物魔」だという。

子供たちまでが嫌がる、ショック買いが多いようだ。

お陰で、洗濯物を取り込んだ後はPCの前に落ち着き、自分の仕事を横に秋用の新作に着手している。

松竹梅の図柄のセットものをとの希望だが、一作主義の小生には気が重かった。

考えて、松竹梅から四君子に絵付けを変更することで、手が動き出した。



雨女

2008-08-28 11:29:00 | Weblog
家内が珍しく昼食会に出かけた。コーラスの仲間としばらく休んでいたのだが、昼食をと誘われて出かけた。

近くまで10人足らずのメンバーだが、迎えの小型バスが来ると言うから、大きい店のようである。

案外、後で聞くと私の知った店かもしれない。

そんなときに限って変な天気。朝は陽光ぎらぎらで、予報が外れたと笑っていた。

にわかに暗くなり降り出した。我が家の少量と娘の家の大量の洗濯物が干してある。

一人で取り込み、一汗かいた。

海外旅行も一緒の裏のお医者さんの奥さんなのだが、彼女と一緒は天候に恵まれない。

飛行機の都合で一日贈れたこともある。不思議だが必ず遭遇するトラブルメイカーさんだ。

昼が済むと音楽の先生の宅でお茶をするという。

久々の出かけだから半日はゆっくりすると良いと送り出した。

鼻水

2008-08-27 17:12:00 | Weblog
幼稚園児の孫が朝から鼻水。夜は母親と休んでいるのですが、寝冷え風邪のようです。

鼻の下を赤くしていますから、マスクをさせるのですが取ってしまう。

苦しいのでしょう。それを我慢して鼻水が止まるまでしていると治るのですが。

すぐ医者へつれて行く母親。それも私の車でないと行けません。

薬にばかり頼っても良くないのです。鼻の粘膜が敏感になっていて、鼻水がでるのだから、マスクで外気から守ってやると止まるのです。

掃除をしたり、埃を吸うと鼻炎に似た現象が私でも起こります。

そんなときはマスクを二時間程していると治るのです。

止まるまで我慢できない子供に困るのですが・・・

不規則な生活とクーラーから出たり入ったり、夜中に子供に気をつけてやらないと布団から飛び出しています。

親は知らずに寝ていることが多いようです。

姉弟

2008-08-27 13:30:00 | Weblog
姉弟がいると言うことは良いものである。宿題も全部済ませ、午後の英語の塾も休みである。

時には喧嘩、時には仲良く遊んでいる。

することがないから、私から二人とも離れない。

自分の弁当は綺麗な彩りよく作って出かけるママだが、子供たちに朝食と置いていったのはおにぎり一つずつである。

コップになにやら入っているから「これを飲むのかい」と聞くと「それ駄目。その紅茶昨日かも知れない」と孫娘。

家内がお盆に運んできた。納豆、卵、味噌汁、きゅうりとなすの一夜漬けなどである。

ぐ沢山の味噌汁は姉の大好物。納豆そのまま食べてしまう。卵は生でご飯にかけて卵かけご飯にして食べている。

弟は味噌汁の野菜を見て欲しくないと言う。

ご飯に味噌を乗せて私の膝で、食べ始めると、姉がクレームを付けてくる。

また、二人が私の膝とりゲームである。押し出されて弟はすねてしまう。

「もういらない」と半泣き。家内と食べなさいと言うが駄目である。

仕方がないから、姉の食べ終わるのを待って、弟に食べさせる。

二人とも納豆が大好きは栄養面で助かる。

しかし、娘の家には買ってない。

お盆に載せて何度かに運ぶのが夏休みの日課である。

昼はレトルトの食品のピラフを食べさせてと言い置いていったらしい。

孫たち二人は本物を食べているから、「あれは嫌い」と食べようとしない。

私もあんなものが主食には到底我慢がならない。

午後母親が帰るまでは二人とも私といるか、二人でなにやら遊んでいる。

残り少ない夏休みだから、好きにさせてやろうと考えた。


15才の少女ファンが鈴木選手に激励の手紙。

2008-08-26 13:00:00 | Weblog
空港出口で待つが気がつかない選手に、追いかけて激励の手紙を渡す。

最も、落ち込んで、暗くなっている主将である。

不甲斐ないのと済まないのと複雑な気持ちだろう。

足技の得意な彼が、柔道ではないような陳腐な技に負けた。

日本の柔道が変則柔道に負けたと言って過言ではない。

いつも思うのが有利な組み手を狙うばかりに、ボクシングと見間違えるほどの左右の手の動きである。

今日解団式が行われ、北京オリンピックは終わる。兎に角、もてはやされるメダリストの影で泣く敗者への気配りも重要だと思う。

だからとて、WBCの監督候補に星野の名があるのは、忘れてやるべきである。

リベンジで顔を立てたい気持ちは本人とファンにはあるだろうが、現状から判断すると、3月のWBCには時間もない。

ここで負けることも十分考えられる。そのときの彼の立場を考えたら、救いようのない事態が予想される。

新監督で行くのが道理である。例のワタナベ氏が動いたいるが、彼が動くのも一層良くない。