2019年4月1日、新元号の発表予定時刻まであと12分。
どの局をみようかな?これは安定のNHKのお兄さんです。
民放では、待ち時間に予想コーナーで盛り上がってる。
私、最初はね、国文学者の金田一先生案の「宇拓」がとても良いと思ったの。けれど含みがなく、「少しストレート過ぎるなぁ」と感じました。
もう一人の学者先生案の「高光」は、同じコウの発音が続くので「高光」か「光高」か紛らわしく、発音から高校1年2年3年を連想。
ネット取材班が調べてきた「寛安」は新鮮な感じがせず、書き出しの文字の画数が多くて邪魔くさそう。
そして、AIがえらんだ「孝永」。これはしっくり来ます。音もきれいだし、書きやすい・読みやすい。人名でも地名でもないし、いかにも元号って感じ。やっぱりこれからの時代はAIね。
元号決定の手順。いまどこ?
発表まであと2分36秒。
なのに、車はまだ皇居へ行く途中。間に合うのかしら?
その時アビーは・・・寝てるやん!
お、まもなく発表。元号はいったい何になるんだろう?ドキドキ。
まぁ意外。新元号は「令和」だった。
(※この最後の画像のみYahooニュースさんからお借りしています)
「れいわ」かぁ。お向かいの猫の名は「れいら」。
れいわ、れいわ、れいわ、れいわ、れいわ。
うん、5回ぐらい声にしてみると違和感か少しやわらいだわ。平成の時のように使ううちにしっくりと馴染むんでしょう。
さぁ、平成生まれのアビーちゃんも昭和生まれのおねちゃんも令和時代に向かって羽ばたこうね。そして日本中の皆さま、令和時代を共に楽しく過ごして参りましょう!