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桃太郎の地元訪問②(吉備津神社編その1)

2021年11月21日 17時05分00秒 | Weblog
前記事の<桃太郎の地元訪問①>の続きです。

備前一宮駅から自転車コギコギ25分、ようやく吉備津神社に到着。


とても大きくて荘厳な神社です。境内の全体図。


広い駐車場の一角に男性の銅像発見。


誰? もう少し近寄ってみる。台座には「犬養木堂」とのお名前があった。これはもしやあの大政治家、岡山出身の犬養毅さんじゃないの!


お顔のアップはこんな感じ。

えっと、誰かに似てる。旧千円札の伊藤博文?


いや違うな。こっちの方がもっと彫りが深い。では、本物のバター顔の代表、北海道のクラーク博士像かと思えばちょっと違う。なんというか2人を足して割った顔なんですね。


あぁ、また話がそれました。正門入り口には達筆の社号標を発見。


これもあの駐車場に立つ銅像、犬養毅によるものだそう。


手を清める吐水口は龍。


こんなところにもコロナの影響が・・・。


はい、それでは参りますよ。日頃の運動不足で軽い息切れをおこした階段。

境内の掲示板には神職募集ポスター。「誰でもなれる」って・・・・。
でも、下の方に4つの神職養成コースが書いてあってちょっと安心した。

この吉備津神社の本殿は国宝。同神社のHPには数々のすばらしい写真がありますので、ぜひご訪問を。https://www.kibitujinja.com/

長い回廊の開始点に神馬がいました。


約400mという長い回廊も圧巻です。


寄付者の中に、これまた岡山出身の元総理の橋本龍太郎さんのお名前発見。

♬廊下は続く~よ~、どーこまでも~♬


長い回廊の所々に外への道がついていて、別神社や花園へ行けます。



<まさるサン>も、さぞかしお疲れのことだったでしょう。


途中、いくつかベンチが置いてあります。私のためにご親切にありがとう。

情緒にひたっていたら、突然赤ポストが出現。なんで?

あらやだ、またまた記事が長くなってしまったので一旦切ります。また女の話は長いと言われちゃうもんね。実際長いけど、森元総理、お元気かしら。これから寒さ厳しい季節になるのでぜひ温かくしてお過ごしください。

桃太郎の地元訪問③へ続く。