先週、所用で岡山市を訪問。
その際、岡山市立オリエント美術館へ立ち寄った。

(写真:同美術館HP)
ちょうどその日はイスラエルで長年考古学調査を続けている長谷川修一氏(立教大学教授)の講演日で、受付で当日申し込みができた。入館料だけで素晴らしい講義が聞けてラッキーでした。
<聖書の世界を発掘する-文字と現実との接点を探して>
聖書には、ノアの洪水物語やバベルの塔の物語など荒唐無稽な物語が記されているだけなのでしょうか。それとも史実も描かれているのでしょうか。イスラエルでの長年の発掘調査の成果から、聖書と史実との関係について掘り下げて考えてみたいと思います。(同美術館HPより)
聖書には、ノアの洪水物語やバベルの塔の物語など荒唐無稽な物語が記されているだけなのでしょうか。それとも史実も描かれているのでしょうか。イスラエルでの長年の発掘調査の成果から、聖書と史実との関係について掘り下げて考えてみたいと思います。(同美術館HPより)
お昼ご飯は近くの中華料理「海華楼」。ランチが美味しすぎたので、夜も行った。お手頃価格で、油がきれいで、上品なお味なんだよね。多分、今まで食べた中華料理では最高です!
(写真:海華楼HP)


岡山県立美術館も行った。「岡山の美術展7」が開催中で、洋画は赤木曠児郎の作品展。
赤木曠児郎(あかぎ こうじろう 1934年 - 2021年)
岡山市生まれ。岡山大学理学部物理学科卒業後に渡仏。油彩、水彩、リトグラフでパリ、フランスの風景を描く。

大寒波襲来で大変だったけど、夕方に何とか駅前のホテルへ到着。コロナ禍にあっても用心しながらこうやって外出できてよかった。
今日は備忘録の記事でした。