YUKI - OMOLOLA

MY DAILY LIFE

九州旅行8

2014年09月28日 09時30分04秒 | Weblog

貸自転車をこいで、中津川のほとりにある中津城へきました。

おっと、いきなり黒田官兵衛に遭遇。

ほら貝の音を聞かせてもらいました。


いざお城の中へ。

 

階段は短くて、楽。

これが紋。

内部にはいろいろな展示物が並んでます。

慶応ボーイのお殿様。


中津城のゆるキャラ、「おっくん」。本名は奥平忠昌。やんちゃなおっくんは、ひいおじいちゃんの徳川家康からもらった槍で何でも突き刺しちゃいます。めちゃカワイイわぁ。

 

そして「祈 逆玉」。中津の人のセンスはパンチがきいてて良いですなぁ~。


双葉山もこのあたりの人だったんですね。

おっくんの槍が城内に展示されてるらしいけど、これかなぁ?

この鎧の前を夜歩いたら、絶対怖いハズ。

こんな衣装もW先生の古典で調べたなぁと思いながら見てたら、こんな張り紙発見。私の苦手な俳句と短歌作成の宿題を思い出し、ドキリと焦る。いつもやさしいW先生のご尊顔が浮かびました。W先生、いつもありがとうございます。

 

天守閣からの眺め。

そうそう、このプールのある所は姫路町っていうんですって。官兵衛が姫路から連れてきた人たちが住んでた町。ほら!

中津城にはお宝があり過ぎるのでしょうか、宝箱がさりげなく片隅にポンと置かれてました。

お祭りの写真。

中津は歴史があり、見どころも多くてステキな所だった。コンパクトにまとまってるから貸自転車でなら半日でOK。皆さまにもぜひご訪問をお勧めします。

次へ続く。

 

 

 

 

 

 


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4 コメント

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すごっ! (yuki-omolola)
2014-10-04 10:27:36
プリくみ様、すごーいわぁ。物知り~!そういえば、昔から古典の本をよく読んでたよね。
私はこの分野はとっても苦手。まず、本を読む時、昔の人の名前が覚えられない。その上、親子で漢字一字違いの場合が多く、例えば藤原〇光ってメッチャ多いからどっちが何したか混同する。 〇姫も多いよね。つちだよしこの「鶴姫じゃ~」をなぜか突然思い出す。他には、昔の役職とかモノの呼び方が違うので何のことかわからないとか、当時の風習が理解できないとか・・・。以前、黒沢明の映画を見た時、俳優が昔の言葉を使って話してるから、チンプンカンプンだった。それを中国の人に話したら、「ワタシモヨクワカラナカッタデスヨ」といわれ、一人じゃないって安心した。とにかく古典は超苦手です。
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えっ、ホント? (プリくみ)
2014-10-02 20:41:25
姫路城での千姫様、姫路人には超有名だと思ってたけど知らない? 西ノ丸の化粧櫓とか男山千姫天満宮、千姫の小道とか。姫路城とは切っても切れない千姫は徳川家康の孫(秀忠と江の子)で、波瀾万丈・数奇な運命を送ったのだけどこの姫路城に住んでた約10年間は穏やかで幸せな生活を送ったらしい。なので、男山千姫天満宮は若い女の子達の恋愛成就の絵馬がたくさん掲げてある。私も厄除けは男山まで上がるのでいつも千姫様も拝んでいます。亀姫様は家康公の長女なので(秀忠とは異腹)千姫様のおばちゃんってことかな 私も歴史は時代によって好き嫌いがありますが、なんとなく興味があるかも? 特に千姫様はね
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恥ずかしながら、 (yuki-omolola)
2014-10-02 16:00:43
私は数学・物理・化学・地学・家庭科・天文学・古典・漢文・日本史に弱くて、「亀姫様は千姫様のおばちゃんやん」と言う事実が理解できません。千姫って名前は聞いたことありけど実は誰、何した人?って感じ。
ジジババ様はあちらでの方が仲良かったのが私としては意外でしたが、ちょっとスッキリしました。60歳台後半に見えたけど体も元気そうだったし、もう働かなくても良いみたいだし、自宅で預かった乳幼児の世話を楽しんでほしいと思います。
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知らなかった見どころがいっぱい(^_-)-☆ (プリくみ)
2014-10-01 16:03:34
まず中津城。すんごい素敵  こじんまりしてるけど立派。カメラマンの腕もさながら内容盛りだくさんって感じで惹かれるわ~ おっくんもカワイイ。姫路のしろまる姫とお似合いかも それにしても官兵衛さんやら姫路町、亀姫様は千姫様のおばちゃんやん姫路との関わり、なんて{縁}でしょう。ますます私の中の「中津」がグッと近くなりました。是非、一度は訪ねてみたいです。   この間YUKIちゃまの見たジジババ様のあちらの世界での夢、安心したと同時に今回の「中津」の旅ともつながっていたのかもと思ったりしてます。なんか、ホッとしたね 旅してくれて私からもありがとー  (双葉山の話は相撲好きのジサマから聞いた記憶がある。)
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