最近のワタシ、自分が年を取ったなぁと感じることが多いの。例えば、他人の読み間違いに敏感なこと。
先日、運転中にかけていたラジオから聞こえた歯切れの良い女性の声。
「ニホンブソンもそうだと言われています」
にほんぶそん????気になって運転に集中できなかった。
先日のテレビニュースで。
「女性と子供が関西空港連絡バシから飛び降りたと見られます」
連絡橋のことですよね???
今日のテレビニュースの女性アナウンサー。
「西村大臣は、かるがるに宣言解除のことは言わないでほしいと話しました」
かるがるの後が「しく」だったらいいと思う。
別の女性アナウンサー
「緊急事態宣言で、このようににんきのない商店街となっています」
人気が無くなっちゃったのかぁ・・・。コロナが悪いな。
テレビの料理番組で講師が、
「ここでゼンリュウコを入れます」
小麦粉よりも全粒粉の方が健康的ですもの、たっぷり使いたいです。
アナウンサーも人の子、読み間違いぐらい当然ありますわ。
それがいちいち気になるなんて、ワタクシ暇なんですのよ、えぇ。
ニュースでは、言いたいことが視聴者に伝わればいいのよね。
自分もかなり日本語間違えてると思うけど、自分のミスは完全スルー。
そして、そんなところが年を取ったなぁと思うゆえんでもあります。
わたくしも、自身のブログ内で言い回し、書き方に違和感があると、後でこっそり直しています。
便利で快適な然も忙しく速い。
もう、ついていけません。
ところで腰の調子は如何です?
枇杷葉の生葉を炙って貼ったら回復しますよ。
肩・首辺り、腰、足首は冷やすと後が大変です。
お大事にね。
>>>自身のブログ内で言い回し、書き方に違和感があると、後でこっそり直しています。
それをお聞きし、私だけじゃないんだとホッといたしました。
読み間違いの話ではないのですが、
文章を書く際、言いたい事はこうなのにこの書き方では読み手に違う解釈をされるかもとか、もっと端的な表現はないかと思い始めると結構時間がかかってしまう私です。誤解を招かないよう論理的に書いたら「長い、しつこい」と言われました。「大江健三郎みたい(に長い)」とも言われたけれど、ノーベル賞作家のようと言われてここは喜ぶところなんでしょうか???
また、私の腰の具合をお気遣い下さり、お礼申し上げます。
枇杷葉、本当に良いみたいですね。お知り合いのワンちゃんが自分の指を舐め過ぎて皮膚が荒れ、毛色まで変色して写真でも痛々しかったのですが、飼い主さんが枇杷エキスを作って手当てされたら見事に完治していました。その時に初めて枇杷葉に薬効があることを知りました。次に腰痛になれば枇杷葉を炙って貼りますね。情報ありがとうございました。