「ほ~れ飲んで飲んで!」
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更に夜は更けていき、宴もたけなわである。
しかし健太達からの飲め飲め攻撃はとどまることを知らず、
結局雪は断り切れずに二杯程度飲むこととなった。
「いやもうこれ以上は‥」
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更に杯を重ねることを断ろうとする雪だが、「寂しいこと言うなよ」と健太は尚も酒をすすめてくる。
雪が困っていると、淳は再び雪の手からグラスを取り上げ飲み干した。もう何度目のイッキだろう。
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赤山の代わりにまた飲んだ、と健太を始めとする経営学科四年男子は淳を見て息を吐く。
しかし雪は気が気じゃなかった。思わず彼に声を掛ける。
「先輩、大丈夫ですか?さっきからすごい量飲んでるけど‥」
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そう言って彼の方を窺うと、淳は雪の方を見てただ微笑んだ。
何も言わないが、顔色はそう変わらない。大丈夫なのだろうか‥。
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そして淳が何か言う前に、柳が先に口を開いた。
「あ~大丈夫大丈夫!俺コイツが酔っぱらったとこ見たことないもん!」
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そう言ってケラケラ笑う柳だが、雪はやはり心配だった。
テーブルの上を見ると、空き瓶が一本二本三本四本‥。
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アルコール度数もそれなりに高く強い酒だ。
「でもこれはあまりにも‥」
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飲み過ぎ‥と続けようとした雪の肩に、次の瞬間彼の頭が凭れ掛かってきた。
その突然の淳の行動に、雪は思わず固まる。
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そして固まったのは雪だけでは無かった。
四年間学友として何度も飲み会を共にしてきた彼らもまた、驚いていたのだ。
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こんな風につぶれた淳など見たことがなかった。彼らも思わず目を丸くし、沈黙した。
そんな彼らに対して淳は、子供のような目でキョロリと見つめる。
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彼らは一呼吸置いた後、爆笑した。
今日は二人に当てられてばかりだと、やいのやいの騒いでいる。
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相変わらず固まっている雪に、淳は「少しこうさせて」と言って凭れたままだ。
一同は淳が酔っ払ったのを笑いつつ、しばし彼を休ませることにした。
そしてそのまま、雪と淳を置いて宴会は続いていく。
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雪は身動きすることも出来ず、手持ち無沙汰のまま暫しそこに座っていた。
するとじきに淳が身体を動かして、頭を押さえる仕草をする。
「雪ちゃん‥頭痛い‥」「えっ?頭ですか?!」
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雪は慌てて淳の方を向くが、彼は額を彼女の肩に付けているのでその表情は窺えない。
淳はそのままの姿勢で、小さく彼女に呟いた。
「ここ‥すごいうるさい‥頭痛い‥」
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少し呂律の回らない、子供みたいな彼の呟き。
雪は淳の口にしたその意味を図りかねて、どういうことなのかと考える。
ど、どうしたんだろ‥酔っ払ったのか?酔って頭が痛いってこと?
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雪が淳の顔を覗き込もうとした矢先、不意に淳がパッと顔を上げた。
ビクッと雪は少し驚き、若干彼から身体を離す。
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すると淳は雪に近づき、耳打ちするように彼女の耳に手を近づけ囁き出した。
その声は小さく、何を言っているのか分からない。雪はその呟きに耳を澄ます。
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ブツブツ‥ブツブツ‥ブツブツ‥
「うるさいうるさいうるさいうるさいマジうるさい超うるさい
うるさいうるさいうるさいうるさい‥」
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ブツブツとうるさいうるさいと連発する淳‥。明らかに普通じゃない。
これは相当キテる‥!
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雪は改めて彼の方を向いた。
淳はぼんやりとしながら、時折眠いのか首を傾げている。
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雪は幾分慌てた。ここで倒れられたり粗相することになると色々と厄介だ。
どうしようかと周りを見回した後淳を窺うと、先ほどまでと雰囲気の違う彼がそこに居た。
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いつも周りの空気を誰よりも読み、その場に最適な態度を取ってきた彼。
しかし今の彼はまるで違っていた。
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まるで暗い所に一人で座っているような、その姿。
そしてその瞳は、瞬きもせずに暗闇を見つめていた。
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フラフラする彼を見て、雪はマズイと感じた。
少しでも早くこの場から、一旦離れた方が良い。
「あ、あの‥!頭、酷く痛みます? ちょっと外出ましょっか?」
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雪は彼を自分の方へ向かせると、顔を覗き込むようにして声を掛けた。
淳はぼんやりとしていたが、雪の言っていることは分かっていそうである。
そして雪は彼の顔を見ながら、その提案を口にした。
「静かなところへ行きましょう」
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優しくそう問いかける雪を見て、淳は目を見開いた。
ノイズが溢れたその世界のドアを、彼女が開けてくれるのだ。
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しかし思考回路は酒のせいで上手く回らない。
そのまま沈黙し続ける淳に、雪は内心苛つきながらも再び声を掛ける。
「私と一緒に、ここから出ましょう?」
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ニコッと微笑みを浮かべた雪の顔を淳は暫し見つめていたが、
やがてコックリと頷いた。
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ふぅ、と雪は息を吐くと、淳の腕を掴んで立ち上がる。
「あの、外に出てちょっと風に当たってきますね」
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そう雪が言うと、皆了承して二人を送り出した。
「いってらっしゃ~い!」
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雪は足元のおぼつかない淳の腕を取ったまま、外へと歩を進めた。
秋の夜空には、まん丸い月が浮かんでいる。
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二人は肩を並べて歩き出した。
騒がしいことのない、静かなところへ‥。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<静かなところへ>でした。
焼酎四本‥先輩頑張りましたね‥^^;
繰り返す「うるさい」と「頭が痛い」は、幼少時のこのカットを思い出します。
親戚の誕生日パーティーにて、ラジコンを壊された時ですね。
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この時は、この後笑顔の仮面を被って自分で解決してましたね。
しかし今回、騒がしい場所から優しい彼女が連れ出してくれました‥。
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先輩、これは嬉しかったと思います。よかったね‥(ホロリ)
次回は<彼の本心>です。
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更に夜は更けていき、宴もたけなわである。
しかし健太達からの飲め飲め攻撃はとどまることを知らず、
結局雪は断り切れずに二杯程度飲むこととなった。
「いやもうこれ以上は‥」
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更に杯を重ねることを断ろうとする雪だが、「寂しいこと言うなよ」と健太は尚も酒をすすめてくる。
雪が困っていると、淳は再び雪の手からグラスを取り上げ飲み干した。もう何度目のイッキだろう。
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赤山の代わりにまた飲んだ、と健太を始めとする経営学科四年男子は淳を見て息を吐く。
しかし雪は気が気じゃなかった。思わず彼に声を掛ける。
「先輩、大丈夫ですか?さっきからすごい量飲んでるけど‥」
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そう言って彼の方を窺うと、淳は雪の方を見てただ微笑んだ。
何も言わないが、顔色はそう変わらない。大丈夫なのだろうか‥。
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そして淳が何か言う前に、柳が先に口を開いた。
「あ~大丈夫大丈夫!俺コイツが酔っぱらったとこ見たことないもん!」
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そう言ってケラケラ笑う柳だが、雪はやはり心配だった。
テーブルの上を見ると、空き瓶が一本二本三本四本‥。
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アルコール度数もそれなりに高く強い酒だ。
「でもこれはあまりにも‥」
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飲み過ぎ‥と続けようとした雪の肩に、次の瞬間彼の頭が凭れ掛かってきた。
その突然の淳の行動に、雪は思わず固まる。
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そして固まったのは雪だけでは無かった。
四年間学友として何度も飲み会を共にしてきた彼らもまた、驚いていたのだ。
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こんな風につぶれた淳など見たことがなかった。彼らも思わず目を丸くし、沈黙した。
そんな彼らに対して淳は、子供のような目でキョロリと見つめる。
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彼らは一呼吸置いた後、爆笑した。
今日は二人に当てられてばかりだと、やいのやいの騒いでいる。
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相変わらず固まっている雪に、淳は「少しこうさせて」と言って凭れたままだ。
一同は淳が酔っ払ったのを笑いつつ、しばし彼を休ませることにした。
そしてそのまま、雪と淳を置いて宴会は続いていく。
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雪は身動きすることも出来ず、手持ち無沙汰のまま暫しそこに座っていた。
するとじきに淳が身体を動かして、頭を押さえる仕草をする。
「雪ちゃん‥頭痛い‥」「えっ?頭ですか?!」
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雪は慌てて淳の方を向くが、彼は額を彼女の肩に付けているのでその表情は窺えない。
淳はそのままの姿勢で、小さく彼女に呟いた。
「ここ‥すごいうるさい‥頭痛い‥」
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少し呂律の回らない、子供みたいな彼の呟き。
雪は淳の口にしたその意味を図りかねて、どういうことなのかと考える。
ど、どうしたんだろ‥酔っ払ったのか?酔って頭が痛いってこと?
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雪が淳の顔を覗き込もうとした矢先、不意に淳がパッと顔を上げた。
ビクッと雪は少し驚き、若干彼から身体を離す。
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すると淳は雪に近づき、耳打ちするように彼女の耳に手を近づけ囁き出した。
その声は小さく、何を言っているのか分からない。雪はその呟きに耳を澄ます。
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ブツブツ‥ブツブツ‥ブツブツ‥
「うるさいうるさいうるさいうるさいマジうるさい超うるさい
うるさいうるさいうるさいうるさい‥」
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ブツブツとうるさいうるさいと連発する淳‥。明らかに普通じゃない。
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雪は改めて彼の方を向いた。
淳はぼんやりとしながら、時折眠いのか首を傾げている。
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どうしようかと周りを見回した後淳を窺うと、先ほどまでと雰囲気の違う彼がそこに居た。
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いつも周りの空気を誰よりも読み、その場に最適な態度を取ってきた彼。
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まるで暗い所に一人で座っているような、その姿。
そしてその瞳は、瞬きもせずに暗闇を見つめていた。
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フラフラする彼を見て、雪はマズイと感じた。
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「あ、あの‥!頭、酷く痛みます? ちょっと外出ましょっか?」
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雪は彼を自分の方へ向かせると、顔を覗き込むようにして声を掛けた。
淳はぼんやりとしていたが、雪の言っていることは分かっていそうである。
そして雪は彼の顔を見ながら、その提案を口にした。
「静かなところへ行きましょう」
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優しくそう問いかける雪を見て、淳は目を見開いた。
ノイズが溢れたその世界のドアを、彼女が開けてくれるのだ。
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しかし思考回路は酒のせいで上手く回らない。
そのまま沈黙し続ける淳に、雪は内心苛つきながらも再び声を掛ける。
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ニコッと微笑みを浮かべた雪の顔を淳は暫し見つめていたが、
やがてコックリと頷いた。
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ふぅ、と雪は息を吐くと、淳の腕を掴んで立ち上がる。
「あの、外に出てちょっと風に当たってきますね」
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そう雪が言うと、皆了承して二人を送り出した。
「いってらっしゃ~い!」
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雪は足元のおぼつかない淳の腕を取ったまま、外へと歩を進めた。
秋の夜空には、まん丸い月が浮かんでいる。
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二人は肩を並べて歩き出した。
騒がしいことのない、静かなところへ‥。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<静かなところへ>でした。
焼酎四本‥先輩頑張りましたね‥^^;
繰り返す「うるさい」と「頭が痛い」は、幼少時のこのカットを思い出します。
親戚の誕生日パーティーにて、ラジコンを壊された時ですね。
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この時は、この後笑顔の仮面を被って自分で解決してましたね。
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先輩、これは嬉しかったと思います。よかったね‥(ホロリ)
次回は<彼の本心>です。
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実は韓国のオタク用語の「そだたべ(育ち食べる)」を思い出しただけですよ。
言葉の意味が広がって、今は
別に紫の上と源氏みたいな極端的ケース以外にも使えるので。
淳が雪を人生の先輩として色々アドバイスして、手伝うのを見てると何故か自然にその言葉が頭の中に・・・
Yukkanen師匠…!
本場の方がちょくちょくこうして翻訳機使いながらこちらへいらっしゃるなんてすごいです~!
師匠が言葉で引き出す情緒あふれる雰囲気と文章は翻訳機を通しても伝わっているんだと思います!
ここでの先輩も裏があるかもとは、そんなことは全く考えもしていませんでした~
私にとって新たな見方
みなが浮かれているなか、さすが青さんだ~!
対するホンソルちゃんはごく素直に、困っている人をほっとけない真面目さと情の深さを発揮しただけの場面であるような…。
そして、この両者のギャップによって次回、とんでもない展開が!(CM前の煽り風に
neryerdさんは韓国の方なんですね!
せっかく最初ハングルで書き込み頂いたのに、文字化けしてしまったようで申し訳ないです。
というかコメント本文にハングル書いたら化けるのに、タイトルなら大丈夫なんですね‥。新発見でした。
ご指摘の箇所、修正致します!ありがとうございました~!
そしてCitTさんの追加コメでより理解が深まりました。CitTさん、毎度ありがとう~^^
あんころさん
良い夢見られましたでしょうか?^^
先輩は最後の学年で雪ちゃんに気づけて本当に良かったですよねぇ。でなきゃ大学四年間が彼にとって疲労&無駄な時間になってしまっていたんじゃないかな、と‥。ホロリ‥。
さかなさん
キッパリ言い切った!w
真夏のボランティアの時も、大汗かいただろうにいい匂いだった先輩ですからね。焼肉も焼酎もたちまち爽やかな風に変えてしまうでしょう‥^^;
そして管理人に代わって色々フォローして頂いてありがとうです~^^
本国の方は日本のこんなマイナーブログに来ずとも、ファンカフェや解説ブログ等語れる場が沢山あるだろうに、それでもここに来てくださるなんてありがたいな~と思っとりました。
きっとここの常連さん達のコメの面白さに来てくださるんだろうな^^
皆さんいつもありがとう‥☆
澪さん
そうですよね、雪にとって淳は、かつて「大嫌いな人」だったんですものね。
相変わらずしこりは残ってますが、それでも彼の本心を慮る雪ちゃんの優しさは素敵ですね^^
今夜の<彼の本心>お楽しみに~☆
むくげさん
酒が入った分、淳の本心というか素の顔が出てますよね~。彼なりの苦労が本当にしのばれます。
どんぐりさん
酔ってないのにこのグイグイ来るコメ!すごい子だわ‥!(白目)
そしてお酒が強い方のご意見、大変参考になりました‥!確かに先輩頭は冴えてそうですね。かなり不安定になってはいますが。。
これでもシラフでした・・・。スミマセン・・・。
先輩は吐いたりしません!もちろんくさくありません!
そして「すごいでしょう、うちの師匠~♪」ほんとにすごいですよね♪ 私たちの誇りです!
そして今日は先輩にとって通常通学最後の、とてもとても疲れた日。
あんな泣きそうな顔で、頼りなげな様子で雪ちゃんに甘える先輩・・・。
雛鳥みたいです・・・。
もうほんとに限界だったところ、雪ちゃんに連れ出してもらえてホントによかったです・・・。
柳さんが「コイツの酔ったところ見たことないから大丈夫」と呑気に言ってましたけれど、先輩はいつも外で飲むときはセーブしているから当然ですよね。
自分たちと同じく、いつも楽しく酔うまで飲んでいると思っていたのかしら・・・。
お酒を飲んでも顔に出ない私は(多分、先輩もそうだと思っての感想ですが)、気のすすまない宴会の時、疲れて眠くはなるけれど、感覚は冴えています。
雪ちゃんの肩に頭を靠れて皆をキョロリと見つめる先輩は、皆が「今日は2人に中てられてばかりだ」と言うのが分かっていましたね・・・。(多分)
お酒に酔って子供みたいになった、のではなく、クタクタに疲れていたから雪ちゃんに甘えたかった。
雪ちゃんを同期達の酒攻めから守りたかったのも勿論あったでしょうけれど、後半はムキになってましたね。
え―、何が言いたいかというと、先輩はそれほど酔っていないということです。(多分)
先日、ちょびこ姉様から
>飲めるからこそ飲む場所を選べる、と言っていただいたこと、とても嬉しかったです。(T_T)♪
その優しい言葉に甘えて(調子に乗って?)何が言いたいかよくわからない酔っ払い文章(↑)を書いてしまいました―!
にしても、もしや吐く・・・?! って雪ちゃん・・・。
先輩、ゴメン・・・。つい、笑ってしまいました。(^▽^;)
(と思ったら、吐くではない??? 雪ちゃんのアセッた様子にピッタリですけどネ。)
挙句彼女との大事な時間まで邪魔されて・・
この回は淳の黒さを忘れさせてくれますよ。多分雪に対してはほんとに純粋に人として好意を寄せているんだな~と。
雪も先輩の孤独を感じていますし。
なのに、なのに~~~い!!CitTさん!
紫の上のように作り上げようとしてるだなんて。そんな悪意の目で(白目)
>雪が自分の理解者になれる可能性を見て、
念を入れてそうさせる・・・と取るのはキモいかな。
それは穿ち過ぎってもんですよ~
そこはそうでないと思いたい。
まあ紫の上も最後は達観してしまうんですけどね。
大人になると。
セルフは「行ったな・・・!」手書きは(味が)。
そして「味が行く=(食べ物が)腐る、(人の精神が)正気じゃない」です。
「自身が周辺を操作して変えようとする」先輩は
彼女さえも作り上げるのではないでしょうか。
雪が自分の理解者になれる可能性を見て、
念を入れてそうさせる・・・と取るのはキモいかな。
いつの間にこんなに先輩のことを思う優しさを見せるようになったのだろう。
昔はただ先輩の嫌な部分しか見てなかったのに。
先輩が雪ちゃんに優しい(と雪ちゃんは思っている)から、自然にそうなったのかな。
雪ちゃんの優しさにわたしもホロリです。
先輩の心奥に眠る孤独を描く師匠さんの表現にもホロリ。
今夜が楽しみです!
彼の本心を早く聞きたい!
1日に二度も焼肉食べたってのに…そんなことになったら世界の青田ファンがどうなるか。
neryerdさん、はじめまして。韓国の方なのですね。
日本語がわからないというのに、翻訳機にかけてまで師匠の記事を読んでいらっしゃるということでしょうか…。
本場韓国にもこのブログのファンがたくさんいるってことですね。。自分が書いてるわけでもないのに嬉しいです。すごいでしょう、うちの師匠~(また出た)
話を戻しますが、このうっかり子供に戻ってしまった淳くん好きです(笑)。
今はなき英訳サイトでこの場面を追って萌えてたのを思い出します。
先輩にとってはほんと災難だらけの1日でしたもんね…よそいきモードももう限界だったんですね。
隣にこんな状態の先輩が座ってたら即持ち帰…いや優しく介抱してあげたいです。
さあ雪ちゃん、いよいよ運命の瞬間よっ!
日本語はわからないのでGoogle翻訳に頼って書いてみます。
タイトルに書いておいた雪の言葉は、
「もしや吐く」がありません。
he is too drunk to be sane。という意味であります。
淳はhiccupをするのではなく
眠くています。
おおっ。。これはホロリ。
そっかー、先輩こんな事呟いてたんですね。これは雪ちゃんならずともかなりキテると思いますよねーー^^;
これまでの蓄積もある中でのこの呟きと苛立ち。そんなから救い出してくれた彼女。。良かったねえ先輩。ホロリ。わたしもいい夢見れそうです(笑)
もしや吐く
가 아닙니다.
옆에 살짝 같이 적혀 있는 대사와 함께
맛이 갔구나. -> Too drunk to be sane 정도의 의미입니다.
뒤의 유정의 표정은 hiccup이 아닙니다.
'꿈뻑'이라는 표현은 이 경우 술에 취해 약간 잠이 오는겁니다.