先週の金曜日、教室に向かって電動自転車で走ってきたSさんが途中で転倒。携帯電話を受けた友人が現場に急行した。車道と歩道の段差のところで転んだらしい。あまりにも痛がるので救急車を呼び病院へ。
夜、家人が家に電話を入れご主人に話を聞く。どうやら足を5カ所骨折するという全治3ヶ月の重傷を負われたようである。
詳しいいきさつは分かりませんが、たかが自転車、とあなどれない怖さを感じました。一日も早いご快復をお祈りしています。みなさんも、事故のないように注意してくださいね。
先週の金曜日、教室に向かって電動自転車で走ってきたSさんが途中で転倒。携帯電話を受けた友人が現場に急行した。車道と歩道の段差のところで転んだらしい。あまりにも痛がるので救急車を呼び病院へ。
夜、家人が家に電話を入れご主人に話を聞く。どうやら足を5カ所骨折するという全治3ヶ月の重傷を負われたようである。
詳しいいきさつは分かりませんが、たかが自転車、とあなどれない怖さを感じました。一日も早いご快復をお祈りしています。みなさんも、事故のないように注意してくださいね。
さすが芸術の秋、あちこちで作品展が数多く開催されており、素敵な作品に出逢うと体が震えてとまりません。中でも水彩画や油絵など、サークルの発表会が行われている会場は、新人の初々しい作品と、ベテランの力作が旨く調和して見る者を刺激してくれます。
しかし、折角の催し物も、担当者の態度でお客さんの心を曇らせることも多々見受けられます。昨日、出先で拝見した絵画展ですが、受付担当のふてぶてしい態度、作品の前で仲間内がたむろしてぺちゃくちゃしゃべり、お客さんが近寄れないなど、人ごととは思えない貴重な体験をしてきました。
私も作品展をよくやりますが、人の振り見て我が振り直せで、今後の活動に心したいと思っています。8ヶ月後に迫ってきた個展、そして1年後に迫ってきた人気作家6人展でも、この体験を生かしたいと・・・・。上記の写真はあくまでイメージ写真ですので念のため・・・・。
入門からゆったりと楽しく、繰り返しながら学べる画題豊富な教本を見つけてきました。この本には俳画の描き方、賛句の配置、書の合わせ方などがわかりやすく説明されています。
俳画習作365日、一緒に勉強してみませんか。
孫の家でくつろいでいたら、ピンポン、ピンポンとチャイムが・・・。孫の友達が遊びにやってきたようだ。娘が「今日はおじいちゃんとおばあちゃんが来ているから」と・・・・。
すると子供達は、それなら上がらしてもらう、と言って部屋に入ってきた。顔なじみの子供だ。しばらく遊んだ後に、じゃあ、バイバイと言って出ていった。
いつの間に私は良寛さんになったのかな?
朝、7時に家を出て両家の墓参りをすませ、施設で御世話になっているお袋を見舞った。今日は施設の夏祭り。たくさんのボランティアの方々が応援に・・。食べ物の出店やゲーム、カラオケなど、館内はこれが介護施設か、と思わせるようなにぎわいと活気。
「お母さんを連れて行って見せてあげてください」と言われたので、車いすを押して会場へ。お袋は、何が起こったのか、といった顔をしてキョロキョロ。
40分ほど遊んで帰ってきたら、看護士さんが「おばあちゃん、おいしいもの食べてきた?」。何と言うことを・・・。許可が無いから何も買い与えなかったのに・・・。看護士さんが「ごめんなさいね、先に言っておけばよかったですね」と・・・。
フランクフルトやお好み焼きや焼きそばなど、お袋が大好きなものが一杯あったのに後の祭り。ごめんなさいね。
夜空にオレンジ色に輝く星、火星の事を炎星(ほのおぼし)と言います。夏日星(なつひぼし)とも言われています。ただ、その赤さが不気味だとして、災い星という異称をもっています。
1877年に地球に大接近した時、丁度、日本は西南戦争の頃でした。結局、西郷隆盛が力つき、最期を遂げた訳ですが、それからしばらくして空を見上げた人々は、ひときわ燃えるように輝く星を見つけたのだそうです。「西郷さんが死んで星になったのだ」
人々はそう言って、この星を西郷星と名付けました。情熱と愛情溢れる西郷隆盛のイメージにピッタリの星です。たびたび地球に大接近している火星ですが、今の日本を見てどう思っているのでしょうね。
「こら!!何をさらしとるんじゃ、何遍言うたら分かるんじゃ、このボケが・・・」。
思わず二階の窓を開けてその景色を見た。小学生の野球チームがしごきを受けている。だんだん口調が荒くなってくる。この鬼コーチの声をこれ以上聞いていたら、私の神経がおかしくなる。
窓を閉めて声が聞こえないようにした。そして、部屋の中で大声でどなった。
「何をぐちゃぐちゃぬかしとるねん、ええ加減にさらさんかい!!この馬鹿コーチめが」と・・・・。
似たもの同士、どっちもどっちですね。
頂いたクリと芋で、栗入りスィートポテトを作った。この芋は、お菓子や和菓子を作るときに使用する芋。普通の芋の苗は、一本20円ぐらいだが、この苗は一本500円もするそうな。甘みがほとんど無い芋。
①芋の皮をむき、蒸して裏ごしをする。 ②熱い間にバターと卵黄と蜂蜜と生クリームを入れ、よくかき混ぜる。 ③容器に入れ、刷毛で卵黄を塗る。 ④オーブントースターで約10分焼く。
味は?。今、昼食が済んだ処なのでまだ食べていません。しかし、ブログに載せるので試食することに・・・。
う~ん・・・。味はすごくスィート。何でスィート?と聞かれたので、スィートポテトだから、と返事した。仕上がりがちょっと柔らかいかな?どなたかに食べて貰って批評を聞かないと・・・。毒味?をするのは勇気がいりますね。
今日は秋分の日。地球が秋分点を通過する日で、春分の日と同様、昼と夜の長さが同じ。1947年までは、「秋季皇霊祭」と呼ばれていたが、翌年、「祖先を敬い、亡くなった人を偲ぶ日」ということで法律で秋分の日と制定されました。
敬老の日が、第三日曜日になったことと、ハッピーマンデー(土・日が重なった場合は翌日が振り替え休日)が制定されたことで、2009年と2015年は4連休に、また週休二日制の人は5連休となり、第二のゴールデンウィークとも言われています。
秋分の日を中心とした一週間を「秋彼岸」といい、多くの方がお墓参りに訪れます。ちなみに私も明日朝、混まない内に両家のお墓参りに出かけます。
萩は万葉集にもっとも多く詠まれた植物です。~秋風は 涼しくなりぬ 馬並めて いざ野に行かな 芽子(はぎ)が花見に~(「万葉集」よみびとしらず)。
萩の花見・・・・・。今では、あまりしませんが、万葉人は萩が咲くのを楽しみにしていたようです。こぼれ萩は、散り落ちる萩の花を表した言葉ですが、こぼれんばかりに咲き誇る萩も、見事なものです。そして、桜が舞い散る様子を愛でるのと同じように、こぼれ散る萩の美しさも愛したのでしょうね。
どこか素朴な萩の花を、万葉人はよく髪にも飾ったそうです。当時の情景が浮かんで来るようですね。
有明とは月がまだ残っているのに明けていく空のことです。そして有明の空に残っている月が有明の月。十六夜以降の月をさすそうです。すっかり影が薄くなって、透けて見えそうなほど儚い有明の月は、切ない恋の思いをいっそうかき立てるものとして、よく和歌に詠まれています。
明け方の空は、ダイナミックなドラマが繰り広げられる時間です。どうしても明るく染まりゆく空や、上る太陽の方に目がいきますが、そんな中で西の空を振り返り、消えゆく月を見つめる瞳・・・・なんて優しい瞳でしょうか。
いつも前ばかり見ていないで、たまには後ろを振り返ってあげて下さい。ずっと、あなたを見守っている眼差しに気づくはずです。
10月1日まで、「信太の森ふるさと館」でひょうたん亭主催の絵手紙展が開催されています。葛の葉伝説で有名な当地なので、その話にまつわる資料も多く見応えのある作品展会場です。
レベルの高い生徒さんの作品と、ひょうたん亭主宰者のユニークな絵が人目を引きます。明日(24日)は午前と午後に分かれ、絵手紙の体験教室も開かれます。お時間のある方は、是非のぞきに行かれては・・・。
木曜日の午前組とサンパレスで食事会。11時半からタップリ時間を掛けての食事。こうして美味しいモノを食べている時と、おしゃべりをしているときは、女性にとっての至福のひととき。
びわの絵が印刷されたランチョンマット。何か書きたいな、と言ったら人数分のランチョンマット(和紙)と筆ペンを持ってきてくださった。余計な事を言ってしまったと後悔したが、時すでに遅し。
ランチョンマットに「一期一會 あなたとの出逢い 一生の宝」と「素敵な出逢いにありがとう」を書いて残してきました。
「びばるーん」のCD曲(風に乗って)が、なんと10月7日(土)午前10時から11時にかけて、FM82.4(守口市)の「障害のある人達のための番組」ラグタイム(パーソナリティ神野二美代)のバックグラウンドミュージックとして流されることに・・・。
「びばるーん」はご存じのとおり、地域の方達と癒しの音楽を楽しみたいといういうことで、2004年2月に結成された、オカリナ・カリンバ・チェロ・カーパッションの4人のグループです。主に福祉施設や小学校などを訪問し喜ばれている楽団です。
今、人気上昇中の「びばるーん」が、この秋(11月25日PM6:00)、ガーデン工芸ヤマダにおいて秋のコンサートを開催することに決まりました。詳細については追ってご連絡申し上げますので楽しみにしてお待ちにください。
「うり房」周辺は秋真っ盛り。中でも関心の深かった元田口小学校も、来年4月にリニュウアルされ、「文化芸術体験交流施設 ふるさと元気村」として開村され、一般に開放されます。楽しみがまたひとつ増えました。