( 「梅乃宿」山廃純米吟醸 「エポック」かつらぎ ) 9/25
( 九州・小倉の話しのつづき前に・・・)
■2014/9/25(木) 曇
いよいよ26日(金)から私の日本酒供給基地の一つでもある
「エポックかつらぎ店」の18周年大創業祭が始まる。
準備の忙しさの余韻と売り場がほぼ整った安堵感
イベント前日ならではのお店の雰囲気を
密かに味わってきた。
▼イベント前日の入口 準備が整い静かな雰囲気
思えば、18年前
この店が新規開店した時にも
足を運んでいるのだから、当時生まれた子は
今では高校3年生に成長しているということになる。
長いようで早い、早いようで重みある時の流れということになろうか。
▼「作」シリーズ「常きげん」「梅乃宿」と「八咫烏」リキュールが並ぶ棚
▼新潟三酒「越の鶴」「雪鶴」「千代の光」の棚
▼「大倉」濁酒 と「篠峯」充実のラインナップ
開店当時、日本酒は、当然地元の「梅乃宿」が中心の店だった。
7~8年ほど前7から千代酒造の「篠峯」ブランドの酒が
徐々に売り場面積を広げ、その頃からだろうか
地酒のラインも充実してきているなと
感じるようになった。
「新潟酒の陣」に行って新潟の三酒
「越の鶴」「雪鶴」「千代の光」と取引開始。
その三蔵が揃って鑑評会金賞受賞した2年前は、正直驚いた。
その後も三重県の「作」奈良の久保本家や
「猩々」「大倉」「八咫烏」といった
奈良県の酒蔵にも取引を拡大中
私の希望の蔵の酒を置いてくれないのが残念だが、
徐々に取り扱う地酒を拡大してきているというのが私の感じる処
もちろん日本酒ばかりでなくというか、
お店は、当然ワインとチーズの販売に力を入れているし、
焼酎も揃っている。夏場はやはりビール・チューハイがケース単位
今回、私の日本酒のおすすめは、最初の写真左に写っている
楓ラベルの「梅乃宿」山廃純米吟醸 今買うならこの酒が私のイチオシ
「梅乃宿」の山廃は実に美味い
呑まれた方は、きっと山廃の美味しさをこの酒で実感することだろう。
▼食品類も特別価格 通路つきあたりが「梅乃宿」のコーナーディスプレイ
時計の針が0時を廻ったので本日26日(金)より28日(日)まで3日間
「エポックかつらぎ」18周年大創業祭へGO!
http://blog.with2.net/link.php?1601745
(寅)