( 奈良・葛城 )
■2014/9/28(日) 快晴
快晴の空の下、夏のような日差しがこの二日間降り注いだ。
そんな強い日差しを発していた太陽も ようやく
今日の仕事を終えようとしていた。
毎年、奈良・葛城地域では、10/10に稲刈りが行われている。
「ヒノカリ」に「コシヒカリ」
奈良の米は、関西で唯一 食味特Aランクを獲りつづけている。
きれいな水と寒暖の差が美味しい米を生むのだとか
今年の奈良は、幸運にも大きな災害もなく、
おいしい米ができそうな感じだ。
(あまり晴天に恵まれなかった今年の夏(8月) 稲は青々と育っていた。)
6月10日の田植えから刈り獲りまで4ケ月地に根を張ってきた稲
いよいよ金色(コンジキ)に光り輝く たわわな稲穂が
ライオンのタテガミのように風にそよぐ
大地のクライマックスはまもなくだ。
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(寅)
丁度 右に見えている家の後ろ側に「梅乃宿酒造」がある。
夕陽を見ながら、葛城山の恵みを感じてしまう。