一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

水面に浮かんでる。ここがボランティアセンターです。

2010年04月17日 23時48分42秒 | Weblog
( 平城遷都1300年祭ボランティアスタッフセンター 「奈良市」朱雀門横)


朱雀門の東側、水面に浮かんでいるこの建物が
平城遷都1300年祭開催中のボランティアスタッフ基地
となる建物です。

中に入って質問をしてきました。

でも実際始まったらいきなりゴールデンウィーク突入だし
想定外の事がおこったりして ごったがえすだろうな~ 
なんて思うのは杞憂でしょうか。

静かに水面に浮かぶ佇まいからなかなか想像はつきにくいですが。
(寅)

「あをによし」を実感 遷都1300年祭の下見会でした。

2010年04月17日 23時32分38秒 | Weblog
(平城遷都1300年祭会場「遣唐使船上より」) 2010.4.17(土)曇~快晴


仕事でもそうですが、私が奈良(市)に行くと不思議と
それまでの小雨や曇り空が、晴れの空に変わることが
実は一度や二度じゃありません。

それだけ平城の都に歓迎されているんだと勝手に思っています。

今日も例外でなく、昼の13時から平城宮跡で
ボランティアスタッフのための下見見学会の実施日でしたが、
私が向かうと上空の雲が端へ端へと追いやられ、気がつけば、
遷都祭会場上空は快晴、うららかな日和となっていました。

平城歴史館の出口近くにあった5面バーチャルシアター
(12分)が、良かったですね。 
CGなのに平城の都を本当に一望したような錯覚に陥りました。
まわりの人たちも同様「よかったわ~」と聞こえてきました。

写真は、復元された遣唐使船の船上から撮ったもの
「あをによし」は奈良にかかる枕詞で、その由来に
諸説ありますが、今日の私は、青空と朱塗りの船の色彩に
素直に「青丹良し~」という感想でした。

来週末には、皇太子殿下がおみえになられて、大極殿の
記念式典。 雅子様も一緒にいらしてほしい。と思っているのは
きっとわたしだけでは無いはず、そう感じさせる好天の奈良でした。
(寅)
 

息が白くなる昼時、鉄板の上は「かつお花」満開

2010年04月16日 22時34分41秒 | 『食』べる門には福来たる
( お好み焼「豚玉」定食 ) 2010.4.16(金) 小雨(寒) 


この時季のお昼時に自分の吐息が白くなるというのも
そう経験がない。やはり11月の再来みたいな感じだ~

アイスランドの火山は爆発するし、地球はどうもごきげん
斜めのようだ。

過去にもこんな寒い春の年が、1度くらいはあったのかな~
とにかく今日は、冷たい雨と冷え切った空気の昼だった。

さすがにこれでは、野菜が高騰するのも無理無いな。
この前の日曜日、ピーマンや茄子の夏野菜の植え付けを
見合わせて良かった。 
植えていたら枯れてしまうところだった。

こんな寒いときにも真夏の熱いときにも 麺が続くと
結構お好み焼などを食べる私。
鉄板の上の花かつお、その開花のような動きを見てると、
結構気分転換にもなる。

「さくら花 散った頃には かつお花」 
そろそろ 私にとってお好み焼シーズン解禁だ。
(寅)

「難波のそばかも・・・」ではありません。

2010年04月15日 23時57分33秒 | 『麺』食い人間なんだよな
( かもなんばそば ) 2010.4.15(木) 小雨~曇 (寒)


午前、会社の階段を上がっているとすれ違ったO印刷のYさん
から「4連勝ですよ4連勝」って声がかかりました。
「それにしてもおとといの試合の大逆転は凄かったですわ~」
のおまけつき。
私は、考え事をしながら階段を上がっていたこともあって
今日はちょっと圧倒されてしまいました。

残念ながら今夜のタイガース、5連勝とはいきませんでした。
相手は巨人、そうは白星を問屋が卸してくれませんよね。

ところで今日の昼は、小雨と空気の冷たさで、芽吹く新緑さえ
目に入らなければ、11月か? と勘違いしてもおかしくないような
肌寒い天候でした。

昼食タイム、行きしなに職場のSさんから
「今日はどこに(食べに)行かれるんですか?」って聞かれたのですが、
私の場合、よほどこれが食べたくてしようがないという日は別として
いつもは「あみだくじ」のように適当に歩きながら考える
というのが、正味のところです。
何を食べるかを事前に決めきれないタイプなんですね。

歩きながら気分に任せて決める、風に吹かれてタイプ。
でも根本的に「麺食い」ですから、どうしてもお昼は「麺」が
多くなってしまいます。

今日なんかも結局歩いてみて、難波のそばじゃないお店だけど
「かもなんばそば」と「かやくごはん」のセットでした。
「春いずこ 麺と向かって 口応え」 ・・・かなり掛けてる
「かけそば」レベルでしょ
(寅)

緑を目にした後は、お腹が空(ス)いてきませんか?

2010年04月14日 20時55分20秒 | 『食』べる門には福来たる
( 豚テキ生姜あんかけ ) 2010.4.14(水)


お昼(昼食)は、仕事からそのまま食事するより
ワンクッション置いたほうが、食欲が湧くことは多い。

昼食までの仕事の内容にもよるが、仕事と(昼の)食欲は、
相乗効果を起こさないものだと私は見ている。
(ただし、夕食は違うとも見てる)
もちろん例外もあるだろうが、仕事に熱中してくると
食事する時間がもったいなくなるのも何度か経験した。

仕事と食事(昼食)は、あまりいい関係ではないようだ。

だから今日みたいに風は冷たいものの空がきれいな時は、
前述のように緑を見てから食事するなんてこともたまにある。

お膳に向かった時にその差を味の違いとして感じることが
できると言ったら大袈裟だろうか。 でも違うんだよな~

 ① 仕事⇒食事
 ② 仕事⇒緑 ⇒食事

何よりも①より②の方が、空腹感が適度に調整されている
というのが、私が感じる効果か。

『食門来福』
食べる時に、「福」を呼び込みたいと思って行動する私には、
案外いい感じで空「腹」という「フク」が訪れるものだ。
(寅)

風冷たし 天気良し 緑眩しい昼の空 (大阪)

2010年04月14日 20時25分50秒 | 風の噂の「お天気たち」
( 新緑 「大阪市」) 2010.4.14(水) 曇~晴


冷たい風、今日から大阪では大蔵省造幣局の桜の通り抜けが始まった。
この通り抜けを花見の締めにされている関西の方も少なくない。

砂利道を川のようにたくさんの人たちが歩く。
桜の種類の多さに圧倒されて立ち止まりたくても
後ろから押されるように進んで行かないといけない。
いわゆるトコロテン方式。 だから私の性には合わない。
唯一の楽しみは、抜けた後、大きな屋形で、お酒を飲むこと。
だからよほど気が向いた時に行くくらいで、私の花見の締めは
実はここではない。

吉野山の裏っかわ 人もまばら車なんてほとんど来ない
小川流れるあぜ道、山々にポツポツと咲いている遅咲きの桜を
見ては、勝手に満足して帰る。生来、私は表通りに出没するのは
得意としていない。

今日の大阪の昼時は、空が抜けるように青かった。
新緑にも目を向けてみると なんだか眩しさを感じた。
生命の息吹っていうものだろうか。近畿に寒波は、あと二泊
されるらしいが、そのあとは、春の穏やかで暖かい微笑みを期待したい。
(寅)



「ちりめん亭」 とんこつラーメン大盛でガッツリ !

2010年04月13日 23時35分50秒 | 『麺』食い人間なんだよな
( とんこつラーメン大盛 「ちりめん亭」) 2010.4.13(火) 曇


久しぶりの「ちりめん亭」である。 前回ここに入ったのは・・・
自分のブログを遡(サカノボ)って、去年の8月7日のトマト塩ラーメン
以来だということがわかった。

今日の昼は、なぜか「とんこつラーメン」を食べたい気分だった。
当初は予定していなかったが、席に座ると大盛を頼んでしまった。

ここは、オープンの日からたまに食べに来ているが、オープンから
もう10年は経ったと思う。 モスバーガー系列の麺屋が発祥だったが、
今はどうなっているんだろう。

昔は、会員でかなり特典があって、月に2回は寄っていたのだが、
最近はキャンペーンらしきことをやめてしまっているせいか
実に8ケ月ぶりの来店というから自分でも驚きだ。

とんこつラーメンといっても九州のとんこつとは、違う。
何よりも麺が、多加水完熟タイプで、ちりちりとしているから
九州のストレート麺と食感が違う。スープもなんとなくかなり違う。
それでもこれはこれで、豚骨ラーメンとして通用する
仕上がりになっているラーメン。

大盛もあっという間にガッツリいただいた。
やっぱり麺は、落ち着くぜよ。
(寅)

「広沢克実」講演会で広沢さんに質問しました。

2010年04月13日 22時56分25秒 | 「催し」ものは何かな?
(「広沢克実氏」文化講演会 「会社にて」) 2010.4.13(火)


今日は、午後6時から会社で元プロ野球選手「広沢克実」氏の
文化講演会が行われました。
講演は希望参加で、私は「ヤクルト~巨人~阪神」と経歴を積んだ
スラッガー広沢氏の話を聞こうと事前に整理券をもらっていました。

昼休み時に、職場のKさんが私の席に来て「今日の広沢さんの講演会、
私が司会させてもらいますので、広沢さんへの質問を是非お願いします。
アテにしてますから・・」と頼まれました。

一瞬、頼む相手が私なんて間違っているような気がしました。
間違っているとは、私がプロ野球のことは実は日本酒以上に
詳しい人間だと知らないんだな、ということです。
私なんかに質問させたら「かなりニッチな質問するタイプ」
なのに・・・ でも折角のKさんの頼みだし、まっいいか

広沢さんの話は、野村監督・長島監督・星野監督と学生時代の
島岡監督の四人の監督像の話しでした。四者四様
学生時代の苦労話しも含め、聞いていくと、やはり人生のドラマを
感じます。

考えようによっては、学生時代、薪割りで裏方として消えていても
おかしくない。99%そう思える中でもプロを経て今の広沢氏があるのは、
きっとギリギリのところで、決してあきらめなかったからでしょう。

「人はこの世に生を受けたからには、誰しも神様から宿題をもらっている。」
一番印象に残ったのが、このフレーズでした。時計は午後7時45分を
指していました。

最後に設けられた広沢氏への質問タイムで、私が質問のトリでした。
質問内容は、ここには書きませんが、私の質問に一瞬会場がどよめき
でも一番驚いていたのは、「広沢克実」さん本人のようでした。

今夜、東京ドームの巨人-阪神戦で、阪神の大花火が5発。大逆転。
決めたのが、桜の季節の桜井と来てるから、めでたしめでたし~
ちなみに「広沢予想」では、今年の阪神は3位なんだそうです。
(寅)

桜が散った後は・・・  私は「さくらさらさら」

2010年04月12日 23時59分31秒 | みんな~愛『酒』てるかい
( さくらさらさら 吉野「やたがらす」) 2010.4.12(月) 小雨


降り止まぬ小雨に路に落ちていたピンクの桜の花びらが、
ゆっくりとチャコールのアスファルトの上を動くのを見て
関西の桜もおおかた終わりか・・・
大蔵省の桜の通りぬけと吉野山の上千本・奥千本を残すくらいだろう。

ものごころついて、桜の花を観ずに迎えた春など一度もない。
また来年~ そんな余韻を味わうのにぴったりかもしれない、
桜の花の入った奈良・吉野の酒「さくらさらさら」を頂いた。

今年もはや四月の半ばにさしかかろうとしている。
いつのまに~! 桜の花に気をとられているうちに
時だってさらさら流れていることに気がついた。
(寅)

「平城遷都1300年祭」研修に行って来ました。

2010年04月11日 19時34分57秒 | 「催し」ものは何かな?
( 「平城1300年祭」ボランティアスタッフ研修 奈良県社会福祉総合センター)


平城遷都1300年祭イベントがいよいよ4/24から本格的に始動する。
4/23には、皇太子殿下も大極殿におみえになられるそうだ。

今日、ボランティアスタッフの研修が行われた。
800名の定員に対し、海外や北海道からも応募があり
結局1900名の応募者をスタッフとして登録したとのこと。
年齢は、15歳からで最年長者は、81歳とのこと。

会場には、学生同士も多ければ、熟年夫婦というのも結構
目に付いた。

今日の研修は「会場に来ていただいた方々をいかにもてなすか」
ということだと自分なりに理解した。

「今年、人をもてなすなら奈良をおいて他にない。
 この機をおいて他に無い。」と私は、言い続けている。

他県に住む人間を日頃誘っても
「奈良~ 修学旅行で行ったし・・・ 何があるの? 」
そんな人にも来てもらう絶好のチャンスだと思っている。

ケンミンショーで、レーサーの脇坂氏が「30歳からの奈良」と
言っていたがまさにその通りで、平城宮会場はもとより、
奈良に来られたら是非ひとつでも多く国宝の数々を再度ご覧頂き
目に焼き付けて帰っていただきたい。


私も今年は頑張って会場でお手伝いしたいと思っている。
来られた方々には「奈良は深い」をお土産に帰っていただこう。
(寅)




それにしても書店では「奈良の本」が花盛り

2010年04月11日 18時40分15秒 | Weblog
( 奈良・平城遷都関連の雑誌たち)


それにしても関西の各書店、4/24からの本格的「遷都1300年祭」に
あわせるように 奈良にちなんだ本や雑誌が増えてきた。

この写真の立てかけ以外にもレジ前のコーナーには、20種類近くの
書籍が、山積みされていた。

よくもここまで種類があるものだと感心することしきり。

ここは、奈良県だから当たり前といえば当たり前だろうが、
果たして他の地域にどれくらいの本が、並んでいるんだろう
と考えてしまった。

今年の春から秋まで、奈良県には2000万人近い人が、そのうち
平城宮会場には、250万人の来場を見込んでいるとのことだが、
私は、その見込み数字をオーバーするのではないか!? と思っている。

いや、奈良には、それくらいの潜在能力があるのだから。
それを引き出してあげないといけないなんて思ってしまうのは、
奈良県に住んでいる者のひいき目だろうか。

どちらにしても年末には、実績数字と何かしらの評価が出るわけで
今年を千載一隅のチャンスとして頑張らないといけない。
(寅)


「ドトール」モーニング

2010年04月11日 18時06分26秒 | Weblog
( ドトールモーニング 「橿原神宮駅ナカ」) 曇


今日は、朝から「遷都1300年祭もてなし研修」に出かけた。
途中、乗換駅の橿原神宮駅ナカのドトールコーヒーに
久しぶりに入ってモーニングを食べた。
350円くらいだったと思う。

突然濃いエスプレッソタイプのコーヒーが出てくる店は苦手。
いくつかのコーヒーチェーン店でもドトールのコーヒーなら
私でも安心して飲むことができる。

時間も無いので、わずか5~6分でモーニングをとり、店を後にした。
(寅)

私が行く奈良こんなお店(3) 「カフェ たまき」

2010年04月10日 21時51分17秒 | 私が行く「奈良」こんな店
( カフェたまき 「奈良市」) 2010.4.10(土) 晴~曇


近頃、自身を振り返ってみて気づいたこと。

私が旅先でも近場でも街を歩く時に共通する心境があるということ。
それは、心の中に「昭和」という時代の面影を探している気持ちが
あるんだということ。

無理に作られた(演出されたような)セッティングなどではなく
昭和時代が染み込んだまま現在(「平成」の時代)に至っていると
いうのを無意識に探している自分がいることに最近気がついた。

奈良市のもちいどの通りや奈良町は良く散策するコースだが、
もちいどの時計屋さんあたりを左に折れたところに
独特の雰囲気を出している喫茶店がある。
この店「カフェたまき」は、外観から昭和を香らせている。
老夫婦が営むこのお店、
奈良市で指折りに古い喫茶店だと聞いた。3番目だとか。

ぴり辛のチキンカレーとオリジナルプリンをセットで頼む。
プリンだけの注文は受け付けてくれない。

ぴり辛カレーの後に食べるプリンで、カレーとプリン一対の味が
完結すると言ったらよかろうか。 まさに「昭和ビンテージ」である。

小さな子供連れには、合わないが
奈良でレトロな気分に浸りたいという他の地域から来られた
お客さんがいたら この店もお奨めしたい一店である。
(寅)





桜は吹雪いても しゃくなげは満開なり  「葛城山麓公園」

2010年04月10日 13時50分14秒 | 風の噂の「お天気たち」
( 石楠花(シャクナゲ) 「葛城山麓公園」) 2010.4.10(土)晴


家から歩いて6~7分のところに「葛城山麓公園」という
公園がある。
関西地区の公園の中では、割と知られた自然公園。

ここは、会社の健康保険組合のウォーキングコースにも
なっていて、年に1~2度健保がメンバーを募集して
社員たちも家族連れで歩いていることがある。

本日の天気は、白い雲が多いけれど晴。 気温は20℃を
超えたところ。 まずまずの心地よいコンディション。
今日あたりは、最後の桜を見ようとお花見弁当持参で、
大阪ナンバーの家族連れが大挙押し寄せていた。
駐車場は、既に満車だった。 

公園に入ると200mほどロープが張られ、そのロープには
鯉のぼりが何十匹と吊るされていた。
そして道の両側の桜は、風に舞ってヒラヒラと散っている。

私の目に留まったのは、上に行くまでの路の脇に咲いている
満開の石楠花(シャクナゲ) (写真)
つつじが、小手毬(コデマリ)のようになって花を咲かしている。
結構、カメラを手にした人達はこの花を撮っていた。

春になると葛城山には、たくさんのつつじが群生し、
燃え盛るように赤くなり、関西各地から人が押し寄せるが、
こうやって咲く石楠花は、そのプロローグともいえる。

石楠花は、ヒマラヤからニューギニアからオーストラリアまで
繁殖していると聞く。

ただ、どうも名前だけは、いつ聞いてもはばかられる感じがする。
おしゃくを投げるの・・・!?  みたいな
花はきれいな盃を束ねたような小手毬なんだけど
お酒を愛する私としては、ばちあたりに思えてしまう名前の花
なんだよな~
「しゃくうけ」なんて名前なんかどうだい!?
(寅)






久しぶり~に会う人と 久しぶり大根とビールで乾杯 !

2010年04月09日 23時59分51秒 | みんな~愛『酒』てるかい
( ぶり大根とビール 「---」) 2010.4.9(金)


久しぶり~に会う人と 久しぶり大根とビールで乾杯!

今年の桜 個人的な好みから言えば
ショウリュウムーンなんてどうかな・・・

でも こっちの方は、食べ物みたいには嗅覚が効かない・・か
(寅)