一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

今年の桜は強~いぞ

2010年04月09日 23時52分55秒 | 風の噂の「お天気たち」
( 会社横に咲く桜 大阪市) 2010.4.9(金) 曇~晴


おとといあたりからチラホラと散り始めた桜の花
でも 今年は結構頑張っているように感じる。

会社の横の長池沿いに咲く桜(写真)
薄いピンクと青空とのコントラストが良かった。
このブログのトップページのイメージに近づいた感じだ。

「粘り強いというのもこの国の美学なんだ・・・」
とは、最近流れているジョージアのTVCMでの台詞だが、
今年の桜を見ていると、はまりそうな気がする。

言い替えるなら
「粘り強く咲いている桜に心動かされるのは、
 日本人ならではの感受性に裏打ちされた美学と言えようか」
みたいな感じになろうか。

関西の桜、今週末まではまだ楽しめそうな感じで、
この週末の関西は、見納めラッシュが起きるのでは!?
美学を持つお国柄だけど ラッシュもつきものお国のようだ。

ちなみに奈良・吉野の桜は、今週末がいい感じで
見納めラッシュは次週くらいか・・・
(寅)

「シシリアンライス」「パブロバ」を試食して頂きました。

2010年04月08日 23時25分00秒 | 『食』べる門には福来たる
( 撮影を終えた「シシリアンライス」「パブロバ」 『カフェJOY』) 2010.4.8(木) 快晴


『天王寺・阿倍野Walker』の取材女性 I さんからJOYさんへの取材が
一段落して、Iさんには撮影を終えた「シシリアンライス」と「パブロバ」を
試食していただくことになりました。

「シシリアンライス」については、私から解説させていただきました。

両メニューともに初めて口にするとのことで、「不思議~ 美味しい」との
感想でした。

食を専門に取材する方でもこのメニューは、共にお初とのことですので、
してやったり。 なんだか嬉しいものを感じます。

他にチリコンカンやジャンバラヤ、ブリトーなどのメニュー名が出てくると
路地裏にこんなお店があるなんて・・ とさらに驚きの表情に変わっていく
のがわかりました。

お店と料理が雑誌に掲載されてサプライズと共にどれくらい話題になるかと
考えるだけで、今から少し楽しみになってきます。
(寅)

「天王寺・阿倍野Walker」の取材に立ち会いました。

2010年04月08日 23時05分45秒 | Weblog
( 天王寺・阿倍野ウォーカー取材  「カフェJOY」 )


おととい1周年を迎えたばかりの「カフェJOY」さん、今晩は
雑誌「関西Walker」の地域特集版「天王寺・阿倍野Walker」の取材を受けました。
で、私も取材の立会いをさせていただきました。

撮影・取材対象は、ランチメニューとスイーツということで、
ランチメニューに用意したのは、先日関西初お目見え「シシリアンライス」セット。
そしてスイーツはニュージーランドの代表的なお菓子「パブロバ」

この二つ並ぶと本当に春らしい明るさを感じます。
カメラ撮影が済んだ後、女性 I さんの取材が始まりました。
「シシリアンライス」も「パブロバ」も
どちらも初めて見聞きしたメニューと目を白黒。

早くも「シシリアンライス」が、関西の多くの人に知られることになりそうです。

本日取材の雑誌は、5週間後の5月14日(金)発売になります。みんな見てね。
いや、買ってねか・・・   こうご期待ください。
(寅)


「花しぐれうどん」 桜の季節奈良では。

2010年04月07日 21時18分45秒 | 『麺』食い人間なんだよな
(花しぐれうどん 奈良市「つくし」)2010.4.7(水) 雨~曇~晴


昨日の春めく暖かさとは一変した今日でした。
わずか一日で、日中の気温が8℃も下がって寒さを感じる日でした。

さすがに今日あたりから冷たい風に桜吹雪が、舞うようになりました。

心にパッと明るさを灯すような桜の花、桜の花を愛(メ)で、その下で
重箱弁当を家族や友達と囲んで食べるというのは、日本人ならではの
光景だと聞きました。
中国ですら、梅とか桃だし、外国人には、理解できない人も少なく
ないそうです。

日本では新学期や新年度が4月に始まるというのも関係しているのか、
日本人と桜の花は、各人の持つ思い出も含め、簡単に切り離せるもの
では無いと思います。

もし四月の日本に桜の花の無かりせば・・・ と想像するだけでも
今在る桜の存在が、有り難く思えてきませんか。 

そんな思いを少なからず味わってみました。
期間限定、今の時季ならではの「花しぐれうどん」
大根おろしの上の桜の花の塩漬けが見た目、味ともにアクセント。

観るだけでなく、味わってみたくなるのも桜の持つ魅力です。
(寅)





「シシリアンライス」 たぶん、きっと、関西初登場!

2010年04月06日 22時55分55秒 | 『食』べる門には福来たる
(シシリアンライス&ポパイスープ 大阪市「カフェJOY」) 2010.4.6(火) 晴 暖(22℃)


このブログにも良く登場する「カフェJOY」さんが、本日
開店1周年を迎えました。 おめでとうございます。 
JOYさんの感想は、「この1年とても早かった~」とのことです。

当初は、この日のメニューを得意の「タコライス」か「ロコモコ」に
しようかとJOYさんが言っていたのを聞いて、私が半ば強引に
「折角だから特別メニューをぶつけてみよう」とわがままを言って、
本日第五回目の『乱』イベント実施の運びと成ったのでした。

第5回目の『乱』のネーミングは、この季節に合わせて
「SAKURA SAKURA・N」
    ↓
「サクラサクラ・ん」
    ↓
結局『桜咲く乱』としたのでした。

今日は、その名の通り、穏やかな青空の下、桜咲く季節のそよ風を
感じながらのランチタイムとなりました。

私の持論は、「記念すべき日は、記念すべきメニューであるべき」
今日のメニューは、
「シシリアンライス」&「ほうれん草スープ(ワイルドライス入り)」
デザートに「さくらアイス」&「コーヒー」それにお土産まで付けて700円。 
盛りだくさんでお得でした。

早速昼過ぎには、前の時間帯に食べてきた総務の女性から
「私も友達も大満足させて頂きました。」と御礼メールが入ってました。

メニューの「シシリアンライス」 たぶん関西初登場だと思います。
(バター)ライス+牛肉煮+ドレッシング野菜サラダ+卵 仕上げにマヨネーズ
皆さんの感想は、高評価でした。

今日食べることができた人たちは、レアーな味覚体験ができた幸運な方々
だと思います。

そして忘れてならないO印刷のIさんからも写真付きでメールが入ってました。
実はこの「乱」イベント5回ともパーフェクトに参加しているのは、早くも
彼ただ一人となりました。
本当に律儀さの表れですね。そのことを教えてあげると
「まだまだ記録更新したいです。」と返事が返ってきました。
次は、広島出張の日に実施しようかな~

次回の開催に関しては未定ですが、こうして満足していただけるのなら
また次の『乱』を企画したくなってきますね。

いまだご参加頂いていない方々にも是非次こそご参加頂きたいものです。
(寅)

今夜は、「和歌山のしいたけ」をお酒のアテにしました。

2010年04月05日 23時10分01秒 | 向こう見ずな「食べ物」?
( 焼しいたけ 「自作」) 2010.4.5(月) 曇~晴


私の場合、今の時季は、帰宅するとまず食事。
食事を終えて風呂に入って、風呂から上がってパソコンに向かい、
このブログを書き始める。
そして適当にその日の気分に合わせて日本酒を選んで足元に置いて、
それから冷蔵庫の中の目ぼしい物を探しだして簡単に調理する。
というのが、「おうち酒」のパターン。

ただ夏場だけは、真っ先に風呂に入ってからビール・食事ときて
そこからおうち酒。

まだ夜になると冷える今時は、風呂上りに燗酒。
冷蔵庫を探すと形のいい「生しいたけ」が見つかった。
早速、網にのっけて焼しいたけ。これにモンゴル岩塩を降りかける
だけで頂く。 とても美味。
醤油をたらす人がいるが、塩だけにするのが私は正解だと思う。

秋には、良く食べたけど今でもしいたけが、おいしく頂けるなんて
意外だった。 なんとなくニンマリ。
ただ嬉しいたけ なーんて感じ。
ちょっとまた別のお酒を探してみようかという気になった。
(寅)

明日の企画ランチ『乱』の卵はコレ!

2010年04月05日 22時22分22秒 | 向こう見ずな「食べ物」?
( モロヘイヤまんげつ卵 「御所市」)


明日、4月6日(火)は、会社近くの喫茶「カフェJOY」さんの
開店1周年。 その1周年に私のオリジナルランチ企画『乱』の
第五回目をぶつけることにしました。

無事 アニバーサリーを飾れるかどうかは、蓋を開けてのお楽しみ。

『乱』・・・日頃定番メニューにない、わがままランチメニュー
▼「食」へのいざない企画なんです。
第一回 2009/10/14 トルコライス(初回)
第二回 2009/12/10 トルコライス(二回目)
第三回 2009/12/24 「イヴの乱」牛肉カラメル煮
第四回 2010/ 2/12 「カミングスーンバレンタイン」ピザ

そして明日の第五回目『乱』メニューは、シシリアンライスです。
たぶんこれって関西初になると思っています。
4/4 昨日が実はシシリアンライスの日で、ある地域が、とても
盛り上がったのだそうです。

明日、食べられる人たちは、極めてレアな幸せ者だ~ と私は思います。

写真は、私が明日の料理用にJOYさんに寄贈した地元葛城の卵。
「モロヘイヤまんげつ卵」 JOYさんへは、内20個を寄贈。
あのクレオパトラの好物モロヘイヤなど食べて生まれた卵。
食べたら美人になれるかも・・・ そんな淡い期待は置いておいて。

明日のシシリアンの中で、まさに満月のようにポイントになって
くれると思っています。「乱の卵」というわけで、明日は、皆さ~ん
ランラン気分で気軽に『乱』に足を運んでください。
首謀者(寅)


尾張で三連敗。 世も末(おわり)と考えるよりは、夜も桜だね~

2010年04月04日 23時12分12秒 | 「プロ野球」 寅の大穴
( 夜桜に ) 2010.4.4(日)夜


思いがけず尾張の戦いでまさかの三連敗!となってしまった
阪神タイガース。
夕方から私のマインドまで、ガクッと下がってしまった。
のほほ~んと夜桜でもという気分では、無くなってしまった。

振り返ればこの三連戦どれも勝てていた~ ミスさえなければ。
わずかなミスが、流れを大きく変えて、勝利がスルリと逃げていった。
だから野球って面白い、そしてとても怖い。

野球は、本来、時間制限も得点の制限もないスポーツ。
(近代では、時間制約や諸制限が設けられてきたが)
27個のアウトをとると終わるルール。
9イニングの間に天使と悪魔が行ったり来たり。
時に野球の神様が、降臨される事だってある。

巨人4連勝、阪神3連敗。この勢いの差、好対照。
そんな両者が、あさって4/6(火)から聖地甲子園で激突する。

ここは切り札、イケ面・能見投手に狂四郎のように巨人打線を
バッタバッタとなで斬りにして勢いを止めてもらうしかない。

果たして・・・
尾張で散った桜なれど、甲子園での黄桜満開はこれからだ!
(寅)

花より団子 団子より鯛焼き 「鳴門鯛焼本舗」

2010年04月04日 22時57分18秒 | プロも驚く『甘党』宣言!
( 鳴門鯛焼本舗 「御所市」)


私の住む葛城近隣にこの2~3年の間で、鯛焼き屋が増えた。
「橿原の粉々楽」「葛城の白い鯛焼き」「御所の日本一鯛焼き」
そしてこの「鳴門鯛焼本舗」(御所市国道24号線沿い)

ここの特徴は、何と言っても一匹一匹手焼きする俗に言う「天然物」
ということだ。 よそは。2匹・4匹・6匹を一度に焼く。
そして、何と言ってもここにしかない「鳴門金時餡」が旨い。
芋の美味しさをそのまま鯛の中に閉じ込めてとても美味しい。

いつも沢山の待ち人なのに午前10時ぐらいは、穴場時間なのだろうか。
今日は、単独で楽に買えてしまった。

その買った鳴門餡の鯛焼きを取り出して、途中花見をした。
廻りは皆お弁当だというのに。鯛焼きで花見というのは初めて。

「花より団子。私は団子より鯛焼き。」来年から満開の桜を見ると
無性に鯛焼きが食べたくなるのでは!?と早くも心配になってきた。
(寅)


桜満開なり 葛城路の並木道

2010年04月04日 14時51分01秒 | 風の噂の「お天気たち」
( 葛城の桜並木 「葛城市文化会館横」) 2010.4.4(日) 晴


ここ葛城は昨日よりも暖かく、絶好のお花見日和でした。

綿菓子の綿を広~く引き伸ばしたような白い雲が、青空の
所々にうっすらかかっていました。

昼時には、多くの家族連れがシートとお弁当をかかえ屋敷山公園に
隣接する文化会館敷地の桜の木の下へ
芝生には、更に花見弁当の花が、いたるところに咲いていました。

写真は、その葛城市文化会館(=マルベリーホール)後ろ、水路沿いの桜並木。
わが住み家は、この坂道を山に向かって登って行ったところなんです。

今年は、桜満開の土・日が、お天気に恵まれて良かったです。
データをとっているわけではありませんが、結構久しぶりだと思います。

花の咲いている内、今晩あたりは お酒とつまみを抱えて夜桜見物
なんていうのもいいかもしれません。
(寅)

奈良・葛城の桜は満開

2010年04月03日 23時56分28秒 | 風の噂の「お天気たち」
(葛城川の桜「奈良県御所市」)2010.4.3(土) 晴時々曇


昨日(4月2日)、奈良県に桜の満開宣言が出た。
でも夜は冷え込んでいて、夜桜見物には、まだ辛いかも。

夜が明けた今日(4月3日)お昼前に葛城川沿いの桜の下を歩いてみた。
確かに満開。 いたるところで、シートが敷かれ始めて、桜の木の下は
まもなくお弁当といったところだ。

まだまだ、葛城山から吹きおろす風が冷たい。
ただ咲いたばかりの桜の花びらは、どんな強い風にも散ることはない。
それが桜。
明日は、もっと暖かくなるらしい。きっと最高の花見日和になることだろう。
(寅)

あさりで、あっさりおうち酒

2010年04月03日 22時33分33秒 | みんな~愛『酒』てるかい
( あさりのバター酒蒸し「自作」)  2010.4.3(土)晴


「そうか、潮干狩りのシーズンが既に始まているんだ・・・」
潮干狩りに行かれた方からあさりのおすそ分けを頂いた。

昼は、御所市・葛城川の桜を見に行っていた。
満開で、河原で多くの人がお弁当を食べていた。

それにしても今夜は、酒のいいアテができた。
3時間ほど砂抜きをしたそのあさりに冷蔵庫の中のえのきと
菜園から春菊の葉をちぎって来て、レンジで「バター酒蒸し」
を作った。

お酒は、先日の「玉川・本醸造」の残りを人肌燗にした。
本醸造といっても山廃をブレンドしているので、色は
うっすら琥珀色をおびて、喉越しも普通の本醸造とは印象が違う。

実は、先日「美味しいってどんな風に美味しいのか?教えて」と
聞かれていた。
さすがにボキャブラリーに乏しい私は、その場で即答できなかった。
というか、どのTVの食番組を見ても ほぼみんな異口同音に使っている
「美味しい~」「うまい」以外、なかなか別の表現をすることは難しい。
せいぜい秋元康が、それ以外の表現をしようと頑張っていたくらいだ。

酒蒸しに使ったお酒「日本盛」を少し飲んで味を確かめた後、
再び「玉川」を吟味してみた。私が表現するならこんな表現になる。

「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ~♪」のソ・ラ~♪と言った際に
震える喉の部分があるが、そこにお酒の余韻が漂う味。
もっと短く言えば「空(ソラ~♪)を感じる余韻」となるだろうか。

そう言えば、これを手にしたとき、例の「新潟酒の陣」に行ったという
酒店の兄さんが、「喉の奥からフワ~っとした感じが来るんですよね。」
と言ったのを思い出した。

なるほどね。結構、近いな。

でも、こうは書いてみたものの、日頃、日本酒を飲まない人いは、
何のことだか? わかりづらいかもしれない。日本酒は奥が深い。
今夜のように、実はあっさりと書ききれるものでもなさそうだ。
(寅)







私が行く『奈良』こんなお店 (2)  「酒蔵ささや」

2010年04月02日 23時58分45秒 | 私が行く「奈良」こんな店
( 酒蔵ささや 「奈良市西寺林町」)


日本酒発祥の地が奈良県だということを知っている人は、
酒飲みの人でも少ない。

私が、ヒアリングした限りでもたいていの人が、東北の県を
挙げ、奈良県だと言うと「ほんとう?」と疑いの問いかけが
返ってくるありさまだ。

よく芸能人なども口にしているのを耳にするが、本当に
奈良県の人って奈良のことアピールしなさすぎだと思う。
そういった感情すら、持ってないのも問題だと思う。

私のように元々奈良県で生まれ育ってない人間の方が
よほどその勿体無さに敏感なのかもしれない。

話はそれてしまったが、そんな思いを晴らしてくれるような店が
昨年末にオープンしたここ「酒蔵ささや」である。
日本酒党なら喜ばない人は、まずいないような店である。

奈良県38蔵元 108種の酒が立ちで飲める店
春鹿・梅乃宿はもとより百楽門・山鶴・談山と奈良の酒なら
なんでもござれである。奈良県酒造組合が、出しているお店
なのだそうだ。

アテはあまりアテにしないでほしいが、
日本酒発祥の地で、奈良の酒に触れてみたいという真の酒好きには
私は、ここを自信を持って紹介する。
そんな自慢できるお店なのである。
(寅)

モーニング モーニング 黄身の朝だよ

2010年04月02日 23時40分50秒 | 『食』べる門には福来たる
( モーニングサンド「カフェJOY」) 2010.4.2(金)雨~曇~晴


朝会社に家を出た時、葛城市一帯は、ジャジャ降りの雨。
電車に乗りこんだ時は、足元は結構濡れてしまっていた。

それから1時間15分後、会社の最寄の地下鉄駅で地上に
上がってきたのが、丁度AM8:00。
まだ上空は暗い灰色の空だったが、雨は止んでいた。

「始業まで、まだ1時間もあるのか・・ちょっと早く着きすぎたな」
朝、早くは前夜のお酒も残っていて胃の活動もいまひとつ、
今朝は味噌汁だけしか入らなかった。
丁度胃にエンジンがかかってくるのが、大阪に着く頃なのである。

時間もあることだし早く着きすぎたので、「カフェ JOY」さんで
モーニングを食べてから行くことにした。

「今日のパンの状態だとサンドイッチはおすすめできないんだけど・・」と
言われながらも わがままな私は、やはりサンドイッチを頼んだ。

パンの間から黄身(オレンジ色)が見えるのがいい。シベリアの太陽か!?
昨日4/1 に買ったばかりのカメラで、初撮りしてみた。
まさに モーニングモーニング黄身の朝だよ~♪の朝食だった。
(寅)








私が行く『奈良』こんなお店 (1)  「竹乃館」②

2010年04月01日 23時32分56秒 | 私が行く「奈良」こんな店
( 竹乃館 おでん鍋 )


これが、竹乃館さんのおでん鍋。
店の外は別にいいと思うが、店内では撮影の許可をもらった。
というか おばちゃんには「この鍋を撮らないと~!」とまで
言われた。つまり自慢の鍋ということなんだ。
遠慮なく撮らせていただいたのがこの鍋。

20種近いネタがこの二つの鍋にぎっしり。
この左横には、大きなお釜が二つ湯気を立てていた。
いつでも「うどん・そば」を湯がけるように
スタンバイしている。

このお店どれくらいになります?
「40年!」と返って来た。
お~でんひとすじ40年~♪ 店を出た時、そんな替え歌を歌っていた。
(寅)