体験工房 夢工房みらい

韮崎市穴山で、つるかごづくり、竹細工、わら細工、きのこ、山菜、竹炭、挽物工芸、有機野菜など体験できます。

H29 地方の神楽 その13  幸燈神社 大和神楽

2017年04月16日 | 工房案内

 H29 地方の神楽 その13  幸燈神社 大和神楽   
 4/16 北杜市武川町山高2529 春の祭り  4月16日 4月の第3日曜日が固定

  10時40分~12時00分まで幸燈神社へ訪問。神楽団は地区の皆さん。
   神楽の綺羅や道具は地区の所有。

 


遊びこけるのは もう少し

2017年04月16日 | 工房案内

 4/16              昨日、神楽の取材前に、甲府の五世帯に九条ネギをお裾分けに伺った。どの家庭も のんびりと「気楽なもんだ」マイペースで、「よってけし、ねぇー よってけし」とお誘いされたが、お気持ちはお受けして 私もこちらのマイペースで 桃満開の中の神楽の地区に飛び込んで時間を気にしながら取材した。(笑い)

 昨日は露天商が多く、子供連れも多く、御神輿が出た後でしたが 人混みのなかを駆けずり回った。今年の御美幸さんは終わった。

 今日は できる限り四地区を駆けずり回るが、移動距離と式典と昼食時間にあたると無理な日程である。

 まぁー もう少しで遊びこける春は終わり、本来のマイペースの工房業務や農作業に打ち込む。 

 あっ、そうそう 昨日は私の同級生の妹が神楽地区にお嫁に行き、その地区の氏子総代の旦那に変わって出労していて 偶然のふれ合い雑談となった。 


H29 地方の神楽 その12  甲斐の国一宮浅間神社 大和神楽

2017年04月15日 | 工房案内

H29 地方の神楽 その12  甲斐の国一宮浅間神社 大和神楽   
 4/15 笛吹市一宮町一之宮1684 春の祭り  4月15日 4月の15日が固定

 大神幸祭り(おみゆきさん) 
中央道 韮崎インターから一宮インターまで走行したこともあって 早めに着いた。各種の露店はずらりと並んだり、小中学生はお休みのこともあって人出はあった。
 11時40分~13時30分まで浅間神社へ訪問。神楽団は八代町永井地区の舞子の皆さん。
   神楽の綺羅や道具は神楽団が持参とのこと。












今 元気なのはネギだけ 田んぼのセギにはドーンと水が入る

2017年04月15日 | 工房案内

 4/15             昨夕、久しぶりに覗いた農場は、今 元気なのはニラとネギだけだ。菜の花の新芽も花が散り始めており、ジャガイモの葉が少し顔を出してきた程度で、種まきしたキスミー20日大根や小松菜などは芽を出してきたが虫に舐められてヒーヒー言っており 呼吸困難のようだ。消毒はためらうし、竹酢液でも散布してみるかとも思っている。

 さて、こんな状況でも、今日も神楽取材に出掛けるし、明日もあるしで 明々後日は雨降りとかの予報で、やっぱし遊んでいる方が楽ちん。そのうちに田んぼのセギにはドーンと水が入り、いよいよ、心が騒ぐ。なるようになるさ。


H 29 地方の神楽 その11

2017年04月12日 | 工房案内

H 29   地方の神楽 その11

 4/12     ① 4/12  黒戸奈神社(山梨市牧丘町倉科)の春祭りは 4月12日が固定日。この地区の神楽団が代々神楽 の舞を奉納。10:00〜13:45取材

 

  

 

 昼食中は工房関係者宅をご訪問し この後 神社へ戻って午後の部を少し取材して帰宅。

 16時から地区の役員会に出席した。これがなければ、武田神社(甲府市)や当麻戸神社(韮崎市)の神楽を取材できたのに残念。移動時間がある遠くへの取材はもったいないなぁー(笑い)


桜景色の感動

2017年04月12日 | 工房案内

  4/12             一 昨日の雨、せっかくの桜が雨で散る・・・ 桜の花の命は短い。桜景色の感動は忘れない。今日は晴れそう。

 出発8:00で、片道二時間くらいかかる山梨市牧丘町倉科の神社からお声がかかったので二時間くらいお邪魔する。ここは標高が高いので桜満開が迎えてくれると期待している。

 


H 29 地方の神楽 その10

2017年04月10日 | 工房案内

H 29   地方の神楽 その10

 4/10     ④ 4/9  熱田神社(北杜市高根町五丁田)の春祭りは 4月9日の第二日曜日の午後からで固定。この地区の神楽団が大和神楽 の舞を奉納。14:20〜15:00取材 

 この神社は午前中は準備に充て、午後から舞い始める。訪れたときは午後の部が始まっていた。日約という地区割り当ての当番制で掃除から飾りつけやら、本殿内の接待等を行なっており4年に一度は回ってくるが不平はなく伝統を守っているという。

 そのほか、青壮年ボランテイァの方々 20人が綿菓子等の接待をして祭りを盛り上げていた。