前に、小説を執筆中であることは、お話ししたと思います
その後の進捗は・・・
現在、9ページ目まで書けました
でも・・・
いつまでたっても10ページ目に入れません。なぜなんでしょうか?
ずっと前、作家の辻仁成さん(私が好きな小説「冷静と情熱のあいだ」の著者。
でも、私の好みとしては江國香織さんの赤版の方が好き)がテレビに出ていた時に、
自身の執筆方法についてお話ししていたんです
小説の執筆をする時は、その日の前日までに書いた小説を、初めから読み直してから、続きを書き始めると。
なので、私もそのマネをしたんです
何かを習得するには、まず本物を真似る、そしてそれを自分なりにアレンジし、
最終的に自分だけのオリジナルを作るという流れに沿うのがいいと思っているので。
だから、自分が書いている小説を初めっから読むじゃないですか。
そうすると、やっぱり出だしは会話から始めようかなとか、
やっぱりここの表現は変だから変えようとか、
この人物が登場するのはもっと後にしようとか、
いろいろ直しているうちに時間が経ってしまい、
結局9ページから先へ進まなくなってしまっているということなんです
そしてさらに困ったことには、その9ページ分の自分の文章を、
何度も何度も読み返しているうちに、飽きてきてしまったのです。。
さて。
一体いつになったら、私の物語は完成するのでしょうか??
その後の進捗は・・・
現在、9ページ目まで書けました
でも・・・
いつまでたっても10ページ目に入れません。なぜなんでしょうか?
ずっと前、作家の辻仁成さん(私が好きな小説「冷静と情熱のあいだ」の著者。
でも、私の好みとしては江國香織さんの赤版の方が好き)がテレビに出ていた時に、
自身の執筆方法についてお話ししていたんです
小説の執筆をする時は、その日の前日までに書いた小説を、初めから読み直してから、続きを書き始めると。
なので、私もそのマネをしたんです
何かを習得するには、まず本物を真似る、そしてそれを自分なりにアレンジし、
最終的に自分だけのオリジナルを作るという流れに沿うのがいいと思っているので。
だから、自分が書いている小説を初めっから読むじゃないですか。
そうすると、やっぱり出だしは会話から始めようかなとか、
やっぱりここの表現は変だから変えようとか、
この人物が登場するのはもっと後にしようとか、
いろいろ直しているうちに時間が経ってしまい、
結局9ページから先へ進まなくなってしまっているということなんです
そしてさらに困ったことには、その9ページ分の自分の文章を、
何度も何度も読み返しているうちに、飽きてきてしまったのです。。
さて。
一体いつになったら、私の物語は完成するのでしょうか??