夢月さくらの日記~OL占い師の日常~

楽しくてHAPPYな毎日を送るヒミツ

占いについての話(卜術編)

2022年03月27日 | 占い
占いには、卜術(ぼくじゅつ)というジャンルがあるのですが、その話をしようと思います。


卜術とは・・

タロットカードや、易(大きな割り箸みたいな、ぜいちくと言われる物で占う)など、偶然出る物から占うやり方です。

この卜術が、占いを信じる?信じない? と、議論されるものになります。
統計学ではないので。


私が思うに、卜術は、勘がいい人がすると、当たりますね。

ほら、虫の知らせとか、なんとなくピーンときたことが現実になったとか、あるじゃないですか。

そういう感性が生きている人がすると、当てやすいはずです。


そして、占う回数を重ねると、当てやすくなります。

自分の中に、データベースができるので。

だから、どちらかというと、これは卜術に限らないのですが、年配の占い師の方が、当たりやすいと思います。

やっぱり人って、自分の年齢までのことしか、基本的に分からないんですよね。

自分が実際に経験して、やっと分かることって、沢山あるんですよ。

年を重ねると、こういうことが起こるよって、誰も教えてくれないことが多いので


卜術は、勉強しなくても出来てしまうので、初心者の方には、占い入門として始めやすいと思います。

私も、初めて自分で占ったのはタロットカードでしたし。


でも、自称占い師の私が言うのもなんですが、占いは、信じすぎないで下さい。

占いは、あくまでアドバイスです。

何かを決めるのは、いつだって自分の意思ですからね




今日は、さくらの日なのですね

さっき知りました











コメント
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