部屋にいる知らないおじさん

最近、「不思議なくらい心がスーッとする断捨離」という本を読んだのですが

この中に、面白い文章があったんです～


断捨離は、ともかく、持っている物を減らしましょうということを言っているのですが、

家の中にある物で、

「使ってはいるけれど、なくても特に困らない物」＝　お節介なおばさん

「使わないし、あることも忘れている物」＝知らないおじさん

と表現しているんです


さらに、

「あれ、部屋のこんな所に、こんな物があったぁ」　ということは

　＝（イコール）

「あれ、部屋のこんな所に、知らないおじさんがいる～」

ということなのだそうです(笑)


だから、使えるけれど、今の自分は使わないし必要でない物は、
思い切って処分しましょ

だって、自分の家に「知らないおじさん」がいるなんて、
イヤじゃないですか～