ブラオイラ＃97（東京PART8：愛惜の東京駅編）

東京シリーズもいよいよラスト。

１.感動の北陸新幹線編
２.天空のスカイツリー編
３.晴天の浅草編
４.憧憬の聖地編
５.風雨の築地編
６.新旧の後楽園編
７.夕暮の皇居編

ときましたが、最後に

８.愛惜の東京駅編です。

ちなみに愛惜とは名残惜しいことを意味します。

皇居を見てきたオイラは、
ベースキャンプの「はとバス待合所」に戻ってきた。
（なんでここがベースキャンプなっとんねん!!!）

すると案の定カミさんが待っていた。

さて、もうしばらく時間があります。

当然、東京駅を少し見てみたかったので、ブラついた。


中央にあるのは皇室専用の出入り口である。


東京駅駅名標


最近、２階から元の３階建に復元されたんだよね。


東京駅はさながら美術館である。


すんばらしい


あの屋上に人がいますね。

オイラも行ってみよう。

わお!!!


すごいですね～


山手線が入りま～す。


東海道新幹線が出て行きま～す。


いいスポットだなぁ



こりゃ夜景も相当綺麗だぞ

・・・・・・・・ということで、

暗くなってから、また来たよ。

おぉ!!


ビューティフル!!

やっぱ東京駅は絵になるなぁ。

いかんいかん

そろそろホームへ向かおう。

お土産物

あの東京駅駅標みたいだが、赤レンガをモチーフ


おっいいね

ぜひおいで下さい。

上越新幹線の連結ですね。

むこうに東北新幹線

北海道新幹線と同じタイプのＥ5系


きたー

Ｅ7系「北陸新幹線かがやき」が入線

スピード清掃


いよいよ東京ともおさらば・・・


乗車して、
荷物を棚に置いて、

さっそく弁当を食べませう

そして飲みませう。
旨かったっす。

出発！


上野→大宮→長野→富山→金沢
（早いもんです。）

着いた～


ただいま～


先に到着していた娘と迎えに来てくれた婆ちゃんの車で実家に戻り、自宅へ帰りました。


一泊二日の東京旅行。
なかなか内容の濃い、いい旅になりました。


余は満足じゃ！
東京編、おつきあいありがとうございました。
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ブラオイラ＃96（東京PART7：夕暮の皇居編）

夕方16時前に東京駅に着いた。

帰りの電車は19時30分頃であったが、
お土産とか買わないといけないので東京駅に早めに着いたのだが、

しか～し、オイラのスマホの充電がやば～い!!!
10％以下になっていたのだ。

そこでようやく見つけたのが、
はとバスの・・・、


待合所だった。




このときほどコンセントというものがありあたいと思ったことがなかったよ。
はとバス待合室、神だと思った。
（はとバスさんごめんなさいでも本当に助かりました。）
ここで30分、充電して50％まで回復させてもらった。

そして、カミさんにお土産は任せて、
オイラは皇居まで～ブラオイラ！
（しかもゴロゴロとトランク引っ張って・・・）

いきなり凄い建物


東京にはどんなけ重要文化財があるんだろうか


進め！進め！

ゴロゴロゴロ・・・

おいおい、うっ、きつっ！


着いたー！



皇居、二重橋である。

（天皇陛下万歳・・・）

やっぱり外国の方多いよね。


さて、桜田門の方面に行ってみよう。



これが噂の皇居ランナーですか。

いっぱい走ってますな　　　

そして桜田門


桜田門といえば、桜田門外の変ですな。

（ウィキより）
安政7年3月3日（1860年3月24日）に江戸城桜田門外で水戸藩からの脱藩者17名と薩摩藩士1名が彦根藩の行列を襲撃、大老井伊直弼を暗殺した事件。


事件現場はここらへんかなぁ～


これもテレビでよく見る警視庁の建物ですね。


さて戻りますかの。

へぇ～

皇居の周りに各都道府県の花の木が植えてある。


おっ石川県は反対側か・・・

石川県はクロユリ

帝国劇場に旧第一生命ビル

旧第一生命ビルはかってＧＨＱ庁舎だったね。


それにしてもやっぱり東京は大都会だなぁ


さて帰らなきゃ・・・

ゴロゴロゴロ・・・・

暑いなぁ・・・

有楽町駅から東京駅まで線路沿いを歩いた。

この赤レンガのガード下、ブラタモリでもやってたような気がする。


やっと着いたぞ東京駅！


いよいよ次は最後、東京駅
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ブラオイラ＃95（東京PART6：新旧の後楽園編）

築地を離れるときには、
雨から、曇になり、晴れ間も出てきていた。

あれ？どこかのテレビ局クルーだね

もしかしてブラタモリ取材班？
っなわけないか・・・。


後楽園駅に着いた。


東京ドームがあるところだ。


そうさ、


今回の東京旅行の主目的は、娘の吹奏楽の応援さ。

会場はここ。


娘の高校まで少し時間があったので、別の部屋で行われていたイベントを見学した。
この画風なつかしくて、どこかで見たことあるよね。


そして娘の応援に・・・

すばらしー!!!

毎日朝早く学校に行って朝練してるし、
遅くまで部活しているし、土日もほぼ一日練習。
頑張ってるもんな～。その努力は決して無駄にはならないよ。


娘の学校の演奏が終わってから会場を出た。
（カミさんは引き続き他校演奏鑑賞中）

さて、後楽園をブラオイラ！

この街は新旧がはっきりしている。

新しいところといえば、
東京ドームだね。

日本初の屋根付き球場で巨人の本拠地。
よく大きさを表すのに東京ドーム何個分とか言われますよね。


一方で古いものとしては、
小石川後楽園というのがあります。


入園しま～す。



江戸時代初期に水戸徳川家の江戸上屋敷内につくられた築山泉水回遊式の日本庭園（大名庭園）であり、国の特別史跡及び特別名勝に指定されている。

兼六園と雰囲気は似てますね。


しかし、せっかくの日本庭園なのに、向こう側に東京ドームが見えるのがちょっと残念・・・


ほほぉ～


雪吊りもなんか変・・・（失礼）


あっカモだ


円月橋

水面に映る形が満月のように見えるところから。


こちらは愛宕坂だって。


ほいほい


なかなか・・


もう梅も咲いてますね


いいね・・・


こういうところ好き。


背景のドームはあれだけど。


なかなかいい庭園です。




でもね・・・・・
（嫌な予感・・・）


わが街の兼六園。

（拝借）
日本三名園の兼六園が圧倒的に素晴らしい。
（でたー地元愛!!!すいません）


この後楽園地区は
新旧のあるすばらしい街だと思います。

次は、皇居
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ブラオイラ＃94（東京PART5：風雨の築地編）

東京旅行の二日目は朝から雨だった。
また風も強い。

今日の最初の目的地は築地だ。


ここにも来たかったんだ


あいにくの雨だけど、多くの観光客が来てましたね。


ほほぉ～


あっこれは！

テリー伊藤さんの実家でもあり、お兄さんがやってる丸武の玉子焼き屋だ。
行列ができてましたね。


出たー!!!


築地名物のターレーだ！

これは見たかった。

築地場外市場


伊勢エビだ！


さて、周りますかね。


------。


こういうところは、


金沢の近江町市場を思い出す。


か～ら～の、ターレー


なんとなく台湾の夜市っぽい雰囲気もあるね。


おっと突風で

テントが吹っ飛んだ

これも有名な「すしざんまい」の店。

毎年、すしざんまいが新春のマグロの初競りを落札する。


お寿司屋さん前に開店前に並ぶお客さん

人気店なんだろうね。

いろんなお店がありますな。


あっ！石川県の会社であるスギヨ宣伝だ!!


競争も激しいのかな・・・


あれが築地本願寺か。



築地場外市場はなかなか面白いどころでした。

後半は雨もあがり曇になってきました。→

次は、東京ドームと小石川後楽園
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ブラオイラ＃93（東京PART4：憧憬の聖地編）

ちなみにタイトルの「憧憬」とは、あこがれという意味だ。

スカイツリーと浅草を周ったオイラは、
東京観光人気ランキング1位と2位は行ったことになるので満足だった。
（ｂｙフォートラベル）

さてここからのブラ先はカミさん任せである。

まぁ娘と同様に嵐のファンだから、そっち系の場所であることにはまちがいないが・・・

ということで、
まずは嵐の聖地巡り～。（パチパチ）

昼食時なので、広尾まで行った。

むっちゃ遠いやんけ！
（おいおい）

（拝借+ペイント）

えっなに！ナチュラルローソン！？

初めて見た

目的のランチ場所

広尾のカレーである。

店内は狭くて客は10人くらいしか入れません。

壁一面に落書きというか寄せ書きというか・・・。


でも有名人が多く来ているようで・・・

座った場所の前に置いてあった写真は4代目市川猿之助

カレーも旨かったです。


食事終了後、向かったのは恵比寿

恵比寿ガーデンプレイス

ここも嵐関係の聖地らしいが、オイラは知らん・・・


でもおしゃれなところですね～。


天気もいいし



さて、少し歩いて

代官山へ

ここも聖地の場所みたいですが・・・


「劇団ひまわり」だって。


代官山の名の通り、丘で坂道の街ですね。


今回の旅行は大変結構でしたが、
一つだけ失敗があるとしたら
写メ撮りすぎてスマホの充電がすぐに少なくなること。

コンビニで電池式充電器を買ったが合わなくてムダになった、くそっ！

コンセントないかなぁ～


次に向かったのが品川


あっここ新人の頃来たことある。

会社が新社屋へ移転の際に室内備品全とっかえで、このコクヨのショールームに来たんだっけ。



品川シーズンテラスだって。

ＰＶがどうのこうの・・・と
はい聖地ね。



（拝借+ペイント）


自転車駐車場

こういうのは金沢にはないなぁ・・・


とりあえず、いろいろ嵐の聖地を巡って、ホテルに帰りました。
（ヘトヘトですよ・・・）


夜は大学時代の旧友2人と25年ぶりに飲みました。
数年前からＬＩＮＥでやりとりはしていました。

聖地は聖地でもサラリーマンの聖地である「新橋」で飲みたいとオイラがリクエストしたのだ。

最初の店はここ。


やったーあこがれのガード下だー!!


いい感じです。


焼き鳥で乾杯！



2件目は手前の居酒屋。


やっぱ、魚は北陸の方が断然旨かったです。




３時間くらい飲んで、別れた。
つきあってくれて、ありがとうな・・・。

ホテルに帰る前に日本橋へ寄った。

ブラついてる者の聖地といえば
日本橋である。


道、路、みち、ぶらつくということはこの道路にお世話になってるということで、
日本橋には、日本の道路の起終点「道路元標」がある場所である。



なんかすげぇのがいるな。

これからも元気に楽しくぶらつけますように・・・

それからホテルに帰り、風呂に入り、しばらく休んでから、
深夜にまた外に出て徘徊し、

ラーメン食ったった。




さぁヤバイヤバイ、ホテルに帰って寝たが、
すぐに朝となる・・・・


どうやら今日は雨のようだ。
次は、築地
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ブラオイラ＃92（東京PART3：晴天の浅草編）

スカイツリーから浅草へ向かった。



浅草・・・、
ここもオイラ来たかったんだよね。

人力車だ！


ご苦労様です～！


きたー浅草寺！

ここに来たかったんだ・・・。

ど～ん!!!

雷門だー!!

そして仲見世

すげ～人混み

いろいろなお店が並んでいます。


おせんべい

へぇ～すごい。


いろいろな人が参詣参拝したんだね

源頼朝ですか、鎌倉時代にはすでにあったってことで歴史がありますね。

立派ですね～


いいね


晴天と建物がよく似合う。


みくじ・・・

「お」がつかないんだ

でた、オイラの好きなやつ。


この線香の香が好き


煙を寄せて

顔やら頭やら体にかける

いよいよお参りだ。


ちろりん♪

50円入れました。


家族の健康と幸せを願って

それにしても暖かい日だ。


みくじを引くか


棒を出すタイプ

引いた棒に書かれた数字の棚から紙を取り出します。


オイラは・・・

第四十三「吉」でした。

よし！


ちなみに、かみさんは大吉だった。

さて、くくりつけよう
あれ？付ける場所はどこ

あったあった・・・って少なっ！


よく見ると

な～んだ！

へ～


ふ～ん



さて横にある花やしきに行ってみよう。


ここも昔からマンガ等で知ってるわけで・・・
「こち亀」なんかで出ていたよね。

このジェットコースターがすごいんでしょ。

壊れそうで・・・

壊れない・・・

家の間を通り過ぎてくんでしょ。

オイラは中に入りませんでした。
（入場料1000円もったいないから）
かみさんだけ潜入し撮ってきた画像をもらった。　｜　




花やしきといえばこれだよねBeeタワー（旧人工衛星塔）

（かみさん撮影）

ふ～ん

（かみさん撮影）

外の通りでタップダンス。



どわっ！


なかなか浅草はおもしろいですね。


この時点で13時頃でした。
そろそろ飯です。

次は、いろんな聖地
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ブラオイラ＃91（東京PART2：天空のスカイツリー編）

東京駅に8：30頃に着いた。
それからすぐに一日乗り放題の東京フリーきっぷを買った。

これでどこでも行けるぞ～

（この路線図を見てあらためて東京の凄さを思う・・・）

そして、向かったのは今夜泊まる「デイナイスホテル東京」だ。

江東区木場にあるこのホテルに荷物（トランク）を預ける。

それから最初の目的地の
東京スカイツリーに行った。


はい、ど～ん!!!

天気が良くてよかった～！

最初、心配してたんだよね。
天気が悪けりゃ登ったとしても何にも見えなかっただろうと。

さて、当日券を買いに窓口へ
ラッキ～！朝早いこともあり行列が少ないぞ

（約1時間待ちを予想していたが、なんと5分待ちくらいだった。）

超ハイスピードのエレベーターで一気に350メートルの天望デッキ（第1展望台）に！


さて、外は・・・

おぉ！


すばらし～！


遠くの方は少し霞んでいますが、

まぁ上等ですよ。

スカイツリーの影です。


このくらい高いと、かえって高所恐怖症もないね


マスコットキャラクターのソラカラちゃん



さらに上に行きたくなったので・・・、


エレベーター内から天井を見るとこんな感じです。

シュイイイイイ～ンと上がります。

天望回廊（第2展望台）高さ450メートルです。


第1展望台より100メートル高いのです。


下に第1展望台


ワオ！


残念、富士山は見えませんでした。


でも、これだけ見れたら満足じゃ。


見学者がいける一番高い地点。


すんばらしい！



ここから天望デッキに一旦降りました。

隅田川に水上バスだ。


おっ床がガラス張りのやつだ。

これは東京タワーにもあったよね。


へへへいい歳したオッサンが小さな子供たちの一緒に



満足、満足、
そして下に降りると、
入場のすごい行列が・・・・

あ～よかった。

一応、東京スカイツリー概要を
（ウィキより）

東京スカイツリーは、東京都墨田区にある電波塔である。観光・商業施設やオフィスビルが併設されており、ツリーを含め周辺施設は「東京スカイツリータウン」と呼ばれる。
2012年5月に電波塔・観光施設として開業した。
現存する電波塔としては世界第1位。人工の建造物としてはブルジュ・ハリーファの828メートルに次ぐ世界第2位となる。

さすが、
東京観光人気ランキング第1位の東京スカイツリーでした。

次は、浅草
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ブラオイラ＃90（東京PART1：感動の北陸新幹線編）

「ピピピピ♪ピピピピ♪」
スマホのアラームが鳴る。
早朝の3：30である。

2月13日一泊二日の東京旅行の朝だ。

まず犬の散歩に出かける。
小雨が降っていて寒い・・・
それでも十分な距離の散歩をした。
----

今回の東京旅行は、娘の部活の応援に行くのがきっかけです。
それ以外にも、
大学時代の旧友に会うこと、東京見物、
そしてブログ記事のネタですね

息子は留守番、頼むぞ！


家を出て、実家に向かう。
　
車を駅西の時計駐車場に2日間停めるより節約のために
実家に車を停めさせてもらい、駅まで送ってもらうことにした。


金沢駅に着く、５時過ぎでまだ暗い。


まだ改札は開いていません。


少し経つと、

ウィイイイイイイン

開いたー


朝一のかがやき500号、6：00発東京行である。


ホームに上がると新幹線はすでに停まっていた。


E7系の顔を撮りたくて最後尾車両に


パシャ！

「よろしく」


れれ！？

ずいぶん汚れてきてるし、剥がれてしまった個所もある。１年経ってるからね・・・。


「東京行き・・・」「もう越後湯沢じゃないもんね・・・」



金沢駅からまもなく出発する。


いよいよ乗車。

オイラの初北陸新幹線である！


・・・ということで、さっそく朝食

オフクロが持たせてくれた。（ありがと）

6：00、出発進行！
静かにす～と滑りだした。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・
オイラにとって40年以上前からの夢が叶った瞬間である。
（金沢から新幹線に乗る。保育園時代からの夢だった）



食後のコーヒーが旨し。



富山駅着

早い、本当に早い！


そろそろ立山連邦だが、曇だったから・・・


それでも見えたようです。


ここらへんから車窓の風景は山ばかりとなります。なかなか美しいです。


新潟県に入ったかな


あの台形の山は何山だろうか・・・。


長野市だ。

晴れてきたぞ


軽井沢駅通過


かがやきは、主要な駅しか停まりません。
金沢-富山-長野-大宮-東京


そして２時間半で東京駅に到着～!!!

丸の内北口ドーム天井


今ここに、

東京に到着したのだ。

次はスカイツリー
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ニノさんのニュースにびっくり！奇跡、ニノと同じステージに立った娘！

東京報告はまた後で、

その前に驚いた情報が飛び込んできたので報告する！

嵐のニノ（二宮和也）さんが立ったステージに娘が立った!!!!
（翌日だけどね・・・）

実は今回の東京旅行は娘の部活の応援（見学）が主目的でありまして・・・
その会場が文京区の文京シビックセンターでありました。


娘～がんばれ～!!!

とカミさんと呑気に見ていたんだけど、

翌日の朝にビックリ情報入る!!!!


なんとこの会場、
前日こんなイベントやってたらしく


娘の大ファンの嵐のメンバーのニノがステージに立っていたのだ。


映画「母と暮らせば」で主演賞で表彰されたらしいのだが、


そういえば娘、昨日の変な事言ってたんだよね～

「私たちの控室の廊下に二宮様ってあったんだよね～」って、
「ひどいイタズラだよね～」って


今朝になって・・・、

おっ・・・おい！これホンマもんやないけー!!!!
朝のテレビニュースでびっくらポン!!!

施設関係者の方、
翌日になったら消しましょう～、いろいろ大騒ぎになりますよ～


でも娘よ、
一日遅れだけどニノと同じ場所に立てて良かったね。

ちなみに娘の演奏配置位置とニノの立ち位置はほぼ同場所だからさらに驚く・・・。
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写メ枚数586枚!!

本日夜22時に一泊二日の東京旅行から帰ってまいりました。

いや～良かったです。

写メ枚数もなんと
驚異の586枚!!!!!!




これは昨年の今頃に行った台湾旅行記の枚数584枚を
2枚だけ超えるという奇跡的な数字だった。

この時ね→584枚

台湾旅行は海外でしかも三泊四日、
こっちは国内の一泊二日
どんなけ撮ってんねん！ってこと


さて報告記事は、
明日よりブラオイラ東京編で５回くらいにかけて報告していきま～す。

さっ風呂入ろっ！
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これは注目！今週末のＮスペ「この国のかたち」

土日２夜に渡ってＮＨＫスペシャルが
司馬遼太郎「この国のかたち」です。

オイラ司馬遼太郎の大ファンですし、
「この国のかたち」は全巻持ってます。

これは興味深いですぞ、
オイラは旅行中だけど、
もちろん録画して半永久保存です。

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明日の始発のかがやきで・・・

明日、いよいよ東京に行く！

そしてオイラ初めて北陸新幹線に乗るのだ。

（まだ乗っとらんのかい！）


約1年前に開業しておきながら、
また新幹線の話題ばかり投稿しておきながら
いまだ乗車していなかったオイラ・・・。

今年度は仕事で東京への出張もなかった。

当初の予定では、昨年の７月に軽井沢までの旅行計画があったのだが、義母の体調不良にてキャンセルになったし、
とりあえず富山まで乗っておこうかなとも思ったが、金沢-富山間なんて一瞬だろうからもったいないので、
せっかくの初北陸新幹線は東京だと思っていた。

いよいよかぁ・・・
オイラ保育園時代からのあこがれの北陸新幹線→万感の思い
ようやく乗れるのか・・・・・

オイラにとって東京旅行よりも、
北陸新幹線に乗れることの方が重大なのである。

とりあえず、カミさんと１泊２日の東京旅行です。
明日の始発で翌日遅めの帰着。
いっぱい写メ撮ってくる予定。
少々天気が心配ですが・・・。
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ブラオイラ＃89（剣豪が眠り、廃校がたたずむ町編）

宮本武蔵や塚原卜伝、柳生宗厳に上泉信綱。
伝説の剣豪は何人か思い浮かぶが、石川県にもいたという。
その名を深草甚四郎という････。



なるほど


ここか、


どん！


ふむふむ

現在土室白山神社に保存されている木刀は、塚原卜伝との試合に使用した物で、長短二本の木剣による試合で、短い刀では負けたが、長い刀では勝ったと伝えられています。
とあります。


じ～


裏には


こんな凄い人がいたんだ。
深草甚四郎伝説･･･
ある山伏が草深甚四郎の元を訪れたところ留守だった。
すると、山伏は、「さては恐れをなして逃げたか」など悪態をついて去っていった。
帰宅して、このことを聞いた甚四郎は、たらいに水をはり、水面を凝視して、気合とともに水を真っ二つに斬った。
ちょうど、そのころ街中を歩いていたその山伏は悶死したという。
すげ～！

さて、この近くにかって高等学校があったという。

これか、

叡明館。

あれね


当然、入れません。


廃校って寂しいね。


それにしても高校の廃校とはあまり聞いたことがないが、


ガラスも割れちゃって･･･


（ウィキより）
叡明館（えいめいかん）とは中高一貫教育の全寮制男子校の叡明館中学校・高等学校として、かつて石川県松任市（現・白山市）長島町1001番地に所在していた私立学校である。1984年4月に開校し、1995年閉校。イギリスの名門イートン校をモデルとする中高一貫教育（全6年間）、全寮制。設立当初は男子校。当時、中高一貫教育の学校が新たに設立されることは無く北陸では初の試みであった。生徒数は1学年およそ平均30名、全校で約200名（平成元年頃推定）。全国各地、北は北海道、南は沖縄からの生徒が入学していた。


10年弱存在したようである。卒業生の方としては寂しいだろうね･･･。
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ブラオイラ＃89（堅田町の堅田城跡山登りと深谷温泉編）

森本を後にして、向かいたかったのは深谷町の深谷温泉だった。

能舞台かあるという老舗の深谷温泉については、
噂には聞いていたが、一度外観だけでも見てみたかったのである。

向かう途中の堅田町で気になる看板が目には入った。


堅田城跡とある

知らないなぁ～。

これは行くべし！


エッサ、ホイサ


けっこう大変そうな予感・・・


いよいよです。







登山道の横にお墓が一基

その前を進みます。

眺めもいいですよ～。


まだまだ～


頂上は右へ


おいおい崩れ落ちてるのか



ようやく頂上だ！


ここが城だったということ。


どんな眺めかな～



おおおおぉぉ！

山方面です。遠くに白山が見えます。


反対側の海方面、

河北潟に日本海です。

こんな場所があったんだ。

案内の看板を見る。

木曽義仲の居城、あるいは一向一揆が築いたとある。

あっ四等三角点！



もう少し山を見てみる。


空気が澄んでいて遠くまでよく見える。


しばらく景色を眺めを見てから下山した。


深谷温泉へ、




ふ～ん


やってるのかな・・・





さらに進むと、

ここですね。

いい雰囲気ですね



（ウィキより）
深谷温泉は、石川県金沢市の北部、津幡森本丘陵の深谷川沿いにある温泉である。口の湯（口ノ湯、口之湯）、中の湯（中ノ湯、中之湯）、元湯の異なる3つの泉源がある。
湯涌温泉、曲水温泉、犀川峡温泉、滝坂温泉からなる金沢温泉郷のうちのひとつ。
元湯は天平年間（729年 - 749年）に行基によって発見されたとの伝承がある。1294年（永仁2年）に日蓮の孫弟子である日像が当地で布教活動中に湧出する鉱泉を発見し、近在の住民に温泉療法を紹介し、病に効くことが知れ渡った、とされる。1789年（寛政元年）、長らく痔病に悩んでいたとされる加賀藩重臣・前田土佐守が、当地において痔やさまざまな病に効く霊泉がある、という前年に見た予知夢を信じて試したところ、効能があり全快したことから、浴場を設置したことが直接の起源とされる。1881年（明治14年）：ドイツの万国鉱泉博覧会に出展し、名声をあげる。

一度入ってみたいわ。


山あいののどかなところだ。


さて帰りましょうかね。

さぁいよいよ次回は東京編だね。
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ブラオイラ＃88（高～い新幹線高架橋の森本編）

なんやかんやってやっぱ今年は超暖冬ですよ。

正直これが、２月の金沢の風景とは思えません。

（れんこん畑と北陸新幹線高架橋）
向こうに見える高架橋付近が森本です。

ということで、
今日は森本方面にブラオイラ

オイラ思うんです。北陸新幹線の全区間の中で、高架橋で最も高いのはこの森本地区ではなかろうかと・・・。

高っ！


それはこの高速道路を超えるためなのですね。



まぁそれはいいとして、とにかくここらへんの高架橋はとにかく高い！

通常はこれくらいだと思うんですね。


それがこれもんだから。



こういう古い民家の背後に高架橋

このアンバランスがいいです。


ピーポー気になる

どういう店だったんだろうか・・・。


新幹線と森本駅

新幹線にとっては森本駅なんて完全にアウトオブ眼中。

それでもがんばってんだよ～by森本駅


高架何メートルあるんだろ？


全然新幹線見えんなぁ・・・




それにしても、この森本も変わりましたねぇ～。


おっファ・ミ・レか

ん！？

金沢おぐら座！？
なんだよ、それ！
ファ・ミ・レが今やそうなってんのか・・・。

ここも空き地になってますが、

昔、ここにはコンクリ造りの本屋があったはずです。


そして的場病院だ。




「まとば医院」というのか。

実はこの「まとば医院」にはオイラ疑問があるんです。

・・・・・・・今から25年間、オイラが県外の大学に行っていた頃の話。
1年生か2年生の頃、学生寮で何気なくテレビのＵＦＯ番組を見ていた。
そこで紹介されたのが石川県のＵＦＯ事件だった。
その内容がなんとこの的場医院での出来事だったのだ。

この病院で入院していた患者さんが、
病室から窓を見てみると、イカ型小型ＵＦＯが現れたという
（マジかよ!!!）

番組では、それはＵＦＯというより偵察ロボットみたいな結論に終わったが

その出来事はこのどれかの窓で起きたことになるのだが。


それでオイラは地元に帰った時に友達に「カクカクシカジカ・・・」その番組の内容の説明したけど、
「そんな話も聞いたことないと、ホンマかその番組」ってことになってショックだったわ～。

でもたしかに見たんだよそのＵＦＯ番組。
ネットでも検索しても出てこないけど、オイラはたしかに見た。

誰か同番組を見た人いませんか？
石川県内で放送されていない可能性もありますが。


さて、森本といえば、
ハロータウンだよね～。


・・・って、マイモールってなんやねん!!!

いつのまにか名前も変わってる・・・。


昔はもっと活気があって、たしかここでミニ動物園なんてイベントもあった記憶があるよ。


入ってみよう。

おお～

そうだ、こんな感じだった。
２階に行けば、たしかゲームセンターがあったような気がするぞ。
でも今は閉鎖されてました・・・。

人も少ないねぇ。

こういう業界も厳しいですから、今では大手チェーン店に圧倒されているんですかね。


さて、少し進んで、オイラ思い出の地に行ってみる。

松陵台墓園。

その右に進むと、あるんだその場所が。


この土手を登ると


無視、無視


あぁ無視、無視


ここだ、ここだ。

神秘的な風景が広がる。

そう昔からここは神秘的な池だった。


子供の頃ここで友達と釣りをしたことがある。


その時に釣りに飽きたオイラ達は、この池の外周を周ったのだ。
外周を周ると言っても池の縁（へり）を木を掴みながらの強烈アドベンチャーで周ったのだ。


途中で手が滑り、池に落ちた思い出もあるさ。
若気のいたりってやつで・・・
懐かしいなぁ・・・・今から35年前くらいの出来事です。
【ヒゲ親父】
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