特に予定のない日曜の朝はのんびりと新聞を読みます。
今朝の読売新聞で、つい、
「う~ん、いい得て妙!」と、つい、一人でつぶやいてしまった。
元巨人軍の 桑田真澄さん手記です。
大阪市立高校バスケットボール部の男子生徒が顧問から体罰を受けた翌日に自殺した問題をうけ
手記を寄せていました。
彼は、体罰に反対で、仕返しされないという上下関係の構図で起きるのが体罰。
スポーマンとして恥ずべき卑怯な行為だ。と。
アマチュアスポーツでは、子供を育てる、選手を育成するのが目的にしているにもかかわらず、
試合に勝つために指導者は手段をえらばなくなり暴力をふるって脅かし、思い通りに動かそうとする
指導者にとって最も、安易な方法である。・・・・
暴力をふるうのではなく、なぜ上手くいかないのか、一緒に考え悩みヒントを与えるのが指導者の役目である。
古い、精神論からぬけだして、新たな指導法を勇気をもって学び実践しましょう・・
そして、、体罰に苦しんでいる君たちへ・・
「まず自分を守ろう」
この体罰、自殺の事件がおきてから、、心を痛めている方はたくさんいると思います。
亡くなられた生徒さん、17歳の若さで、まだまだ人生始まったばかりで、どんな未来が待ち受けていたかわからないのに。
親御さんの無念さを思うと、痛恨の極みです。
さすが、桑田さん、
よくぞ、言い当ててくれた、と感心しました。
今朝の読売新聞で、つい、
「う~ん、いい得て妙!」と、つい、一人でつぶやいてしまった。
元巨人軍の 桑田真澄さん手記です。
大阪市立高校バスケットボール部の男子生徒が顧問から体罰を受けた翌日に自殺した問題をうけ
手記を寄せていました。
彼は、体罰に反対で、仕返しされないという上下関係の構図で起きるのが体罰。
スポーマンとして恥ずべき卑怯な行為だ。と。
アマチュアスポーツでは、子供を育てる、選手を育成するのが目的にしているにもかかわらず、
試合に勝つために指導者は手段をえらばなくなり暴力をふるって脅かし、思い通りに動かそうとする
指導者にとって最も、安易な方法である。・・・・
暴力をふるうのではなく、なぜ上手くいかないのか、一緒に考え悩みヒントを与えるのが指導者の役目である。
古い、精神論からぬけだして、新たな指導法を勇気をもって学び実践しましょう・・
そして、、体罰に苦しんでいる君たちへ・・
「まず自分を守ろう」
この体罰、自殺の事件がおきてから、、心を痛めている方はたくさんいると思います。
亡くなられた生徒さん、17歳の若さで、まだまだ人生始まったばかりで、どんな未来が待ち受けていたかわからないのに。
親御さんの無念さを思うと、痛恨の極みです。
さすが、桑田さん、
よくぞ、言い当ててくれた、と感心しました。
体罰・・・判断が難しいですね。
叱られてたたかれるのは躾、教育。
感情的になって怒ってたたくのは体罰、暴力。
叱るのと怒るのとでは雲泥の差があります。
たたかれる方もそれをどのように取るかによって、躾、教育か、体罰かにどちらにも転ぶこともあります。
悪いことして叱られてるのにそれを体罰といい文句を言うモンスターパーレンツ!
そういうことがあり得ますから、この問題は複雑で気をつけなくていけません。
しかし、日本の教育は昔か精神論で教育することが多く、先の大戦でもの精神論で無駄な戦いをいくつもし多くの人命が失われました。
欧米から見ると不思議に思われています。
先日,NHKでフランスの柔道について取り上げていましたが、その練習風景は日本と全然違います。
もちろん暴力はなく、何か和やかな雰囲気です。
でも、日本よりも今は強いのです。
低迷してる柔道界・・・教育の仕方を変える時期が来てるのかも、と日本の元金メダリストの方が言っていました。
まさに、日本の教育を今一度考える時かもしれません。
会津の”什の掟”に沿った教育が見直されつつあるのかもしれません。
そしてその教育は、子供だけでなく、大人も今一度受けなくてはいけないのかもしれませんね。
コメントありがとうございます(*^^)v
全くおっしゃる通り!同感です~