晴れ上がった空のように・・

日常の出来事や読んだ本の紹介

Mokihana Hula Festival

2013年04月28日 | 日記
昨日、大井町、きゅりあん大ホールで、Mokihana Hula Festival
に行ってきました~

ゲストはケアリイ サバロス 、ナーモロカマ、コロヘサウンズ・・
素敵なハワイのクムと、生バンドで、華やかで素晴らしいライブになりました

たくさんのハラウの先生とそのシスターズのhula にうっとり~
いつものことながら、色鮮やかな豪華なドレスに、目が奪われました。

今回はタヒチアンフラのシスターズのダンスが得に感心!まるで、どこかの?プロのダンサーのよう。
ケイキちゃんたちも上手でした。

中にはちょっと、年配のクラスのお姉さまたちもずらりと並び、くちの悪い(同行した)
主人は「うわ~、これはシルバー団体さん?」と!そっと、私に耳打ちします

苦笑しましたが・・確かに最近hulaは中高年に大人気みたいです~

本格小説 上・下

2013年04月18日 | 
本格小説 水村美苗 著

母の遺産 で感銘を受けた作家さん、水村美苗。
やはり王道のこれを読まなくっちゃ・・

上下巻でざっと・・1000枚を超える長編です。
さすが・・格調高い文章にまたも魅せられてしまいました。

始まる前の長い、長~い話。
いつになったら、本題の「東太郎」の話になるの?といらだちを覚えながら中だるみ。
しかし、後半は一気に読める面白さです!

戦後の日本がまだ貧しかった暮らしの中で、階級社会、上流社会で生きる人たちの物語。
お女中さん、車夫、軽井沢の山荘、洋行?留学・・
映画の世界にみるようですが・・実は意外と遠い昔ではないような気がするのです。
それは、やはり少し年代は私より昔のひとだけど、母や、祖母から聞いたような懐かしさも
感じるのです。

小説のような小説?
まさに本格小説なんだ、と。

それにしても・・
まるで「嵐が丘」や、「斜陽」みたいで、ロマンを感じるのと同時に
「東太郎」の魅力にいつの間にかファンになってしまう。

おかげで
睡眠不足です。。。

今日はショックなnewsを耳にしました。
お世話になった書店が閉店になってしまったそうです。


I came back to my home town in Osaka

2013年04月09日 | 日記
先週、金曜から実家に帰っていました。

伊丹からモノレール に乗って戻る時、万博公園の前を通ります。
なんと、私の目に入ってきたのは満開の桜でした。
花吹雪のようで、今夜に散りゆきそうな名残花でした。

東京や千葉はすでに散ってしまったので、ちょっと得した気分でした。

母、弟家族と一緒に近所の焼肉レストランへくり出し、久々に大いにの飲んで、食べて
おしゃべりして楽しいひと時を過ごしましたよ。

母もよく食べ、元気です~

生憎お天気には恵まれなかった4日間でした。

昨日の夕方、重たい足と荷物を引きずり千葉の自宅へ戻りました

お留守番のタロは寂しかったみたい。