サン=テグジュぺリ について関連本を調べていたら、こんな素敵な本をみつけました
早速、「補充注文」で、取り寄せて読みました
こちらは、「千の風になって」の新井満 さんの文と人気絵本画家の はらだたけひこさんの絵とがコラボレーションしたような本です
2000年、ちょうど生誕100年の記念に出版されたようです。
サン=テグジュぺリがなぜ、小説を書いたのか?なぜ、困難な状況にもかかわらず、飛行士として空を飛んだのか・・?
44年間の彼の生涯がドラマチックに描かれた本です。
第二次世界大戦のさなか、彼の祖国への思い、愛する家族への思いが、危険な偵察飛行の出撃を止められなかった・・とは。驚きと感動で目が点になりそうでした。
(おっと・・まだ勤務中だというのに
)
1944年7月31日早朝。コルシカ島を飛び立ったライトニング機(ローッキードP-38)。目指すはふるさと「フランス」。
大空を飛ぶ喜びにふと、12歳で初めて飛行機に乗ったときのことを思い浮かべる
「ボクは本当は鳥だったのかもしれない!神様が間違えて人間として生まれてきただけなんだ~!」
彼の少年時代の大空への憧れのくだりはとてもおもしろいです

なんせ、彼は、初めて乗せてもらった飛行機の中で、あまりの興奮と感激で失神してしまうんですから

「星の王子様は、死んだの?」
「サン=テグジュペリは、死んだの?」
この答えは彼自身が書いた本の中に回答が出ています。
「ボクは死んだように見えるかもしれない。でも、それは本当じゃないんだ」
さすが・・新井満さん。
最後はきっちり、きめてくれましたネ「千の星になって」ですか~
読み終わったら、棚に返そう・・そう思っていましたが・・
帰るときには、レジでお金を払って大事に持ち帰りましたよ

早速、「補充注文」で、取り寄せて読みました

こちらは、「千の風になって」の新井満 さんの文と人気絵本画家の はらだたけひこさんの絵とがコラボレーションしたような本です
2000年、ちょうど生誕100年の記念に出版されたようです。
サン=テグジュぺリがなぜ、小説を書いたのか?なぜ、困難な状況にもかかわらず、飛行士として空を飛んだのか・・?
44年間の彼の生涯がドラマチックに描かれた本です。
第二次世界大戦のさなか、彼の祖国への思い、愛する家族への思いが、危険な偵察飛行の出撃を止められなかった・・とは。驚きと感動で目が点になりそうでした。

(おっと・・まだ勤務中だというのに

1944年7月31日早朝。コルシカ島を飛び立ったライトニング機(ローッキードP-38)。目指すはふるさと「フランス」。
大空を飛ぶ喜びにふと、12歳で初めて飛行機に乗ったときのことを思い浮かべる
「ボクは本当は鳥だったのかもしれない!神様が間違えて人間として生まれてきただけなんだ~!」
彼の少年時代の大空への憧れのくだりはとてもおもしろいです

なんせ、彼は、初めて乗せてもらった飛行機の中で、あまりの興奮と感激で失神してしまうんですから


「星の王子様は、死んだの?」
「サン=テグジュペリは、死んだの?」
この答えは彼自身が書いた本の中に回答が出ています。
「ボクは死んだように見えるかもしれない。でも、それは本当じゃないんだ」
さすが・・新井満さん。
最後はきっちり、きめてくれましたネ「千の星になって」ですか~

読み終わったら、棚に返そう・・そう思っていましたが・・
帰るときには、レジでお金を払って大事に持ち帰りましたよ
