大きな鳥にさらわれないように 川上弘美 著
人類滅亡・・いえ衰退の未来の世界をえがいたお話。
このSF感はファンタジーのようで近い将来を警告したようでちょっとそら恐ろしくなる。
でも、文章は美しい・・けれどはじめのうちは理解しにくい。
短編集だけれど、前作につながっており小説のうまさが憎い感じです。
工場で人間を製造するなんて想像もつかないような世界ですが・・
やはり女が強い。。男はどうなってるの?
無機質なようで叙情豊かで、不思議な世界観です。
返却が迫っていてゆっくり読めなかったので、今度じっくり再読したいです~
いつも・私のつたないblogを読んでくださっているHさんに感謝します
人類滅亡・・いえ衰退の未来の世界をえがいたお話。
このSF感はファンタジーのようで近い将来を警告したようでちょっとそら恐ろしくなる。
でも、文章は美しい・・けれどはじめのうちは理解しにくい。
短編集だけれど、前作につながっており小説のうまさが憎い感じです。
工場で人間を製造するなんて想像もつかないような世界ですが・・
やはり女が強い。。男はどうなってるの?
無機質なようで叙情豊かで、不思議な世界観です。
返却が迫っていてゆっくり読めなかったので、今度じっくり再読したいです~
いつも・私のつたないblogを読んでくださっているHさんに感謝します