アクティブ・エンディング 金子稚子 著
新聞の書評、何かの記事を読んで、興味をひき図書館でリクエストしました。
大人の「終活」新作法、ということですが
・・・・
病や介護はある日突然やってくる。
「せねばならない」という義務感からの“終活"準備ではなく、
「死ぬまでをどう生きたいのか」「どう前向き死に備えるか」
を伝える新しい老後の生き方本。
著者自身は、夫(流通ジャーナリスト2012年死去)を看取った経験も踏まえて、今の
ライフ・ターミナル・ネットワークの代表として、医療、介護、宗教、学会など広く活躍しているらしい。
なるほど・・
冒頭、
「今日、これからなにをしますか?」
「今から一年後、あなたは何をしていたいですか?」
まぁ・・現役世代には、ちょっと間の抜けた質問のようですが、もうすぐリタイヤを考えてる
シニアには、ドキッと思うかもしれません。
本の中には意外にも、生物学的な「死」の説明や、現代社会が抱えている超高齢化社会の問題。
家族の問題、人口比率による若者の問題・・などとても興味深かった。
リビングウィルや、事前指示書など遺書みたいな、エンディングノートなどの書き方、等、具体的に
しるされていた。
終活、とは、死の準備ではなく、残された人生の生き方 を考えることなんですね。
なるほど、、勉強になることばかり。
いつも思うのです。
今、現在の、無意味に見えるような、(誤解を恐れずに言いますが・・)
老人達には、もはや、この手の指南書はもう手遅れなんだなぁ・・
新聞の書評、何かの記事を読んで、興味をひき図書館でリクエストしました。
大人の「終活」新作法、ということですが
・・・・
病や介護はある日突然やってくる。
「せねばならない」という義務感からの“終活"準備ではなく、
「死ぬまでをどう生きたいのか」「どう前向き死に備えるか」
を伝える新しい老後の生き方本。
著者自身は、夫(流通ジャーナリスト2012年死去)を看取った経験も踏まえて、今の
ライフ・ターミナル・ネットワークの代表として、医療、介護、宗教、学会など広く活躍しているらしい。
なるほど・・
冒頭、
「今日、これからなにをしますか?」
「今から一年後、あなたは何をしていたいですか?」
まぁ・・現役世代には、ちょっと間の抜けた質問のようですが、もうすぐリタイヤを考えてる
シニアには、ドキッと思うかもしれません。
本の中には意外にも、生物学的な「死」の説明や、現代社会が抱えている超高齢化社会の問題。
家族の問題、人口比率による若者の問題・・などとても興味深かった。
リビングウィルや、事前指示書など遺書みたいな、エンディングノートなどの書き方、等、具体的に
しるされていた。
終活、とは、死の準備ではなく、残された人生の生き方 を考えることなんですね。
なるほど、、勉強になることばかり。
いつも思うのです。
今、現在の、無意味に見えるような、(誤解を恐れずに言いますが・・)
老人達には、もはや、この手の指南書はもう手遅れなんだなぁ・・

