晴れ上がった空のように・・

日常の出来事や読んだ本の紹介

母校創立記念祝賀会

2011年11月24日 | 日記
先週、18日から法事のため、実家に帰っていました。
父が亡くなって、一年、一周忌の法要でした。
早いものです・・
また、久しぶりに集まった親戚たちと、亡き父のおもいで話に花がさきました
母も元気です。

タイミングよく、高校の創立40周年記念祝賀会に参加することができて、楽しいひと時を過ごしました!

六代目笑福亭枝鶴さん(2期生)の記念講演の落語もよかったです。
お世話になった先生方のお顔も懐かしい~^^みなさんお元気そうです
3年の担任だった、英語のK先生。お年は・・70を過ぎた?でも、相変わらずの風貌で、ひょうひょうとしてらして
とてもうれしかったなぁ・・
お声をかけたかったけれど、、きっと私のことなんかお忘れだろうな~・・

今回、同期のYちゃん、や、T君達と、同席できて、近況報告やらよもやま話に盛り上がりました。
本当に楽しくて、あっという間に時間がすぎましたよ

またの再会を約束して~
みんな!、元気に頑張ろうね^^


人生の収穫

2011年11月11日 | 
人生の収穫  曾野綾子 著

本書は、2005年8月、単行本として刊行した「社長の顔が見たい」を再編集の上、追記、加筆、訂正、
新書版にて、今、たくさん書店で並べられています。

ざっくばらんで、気取らない物言いで、著者のエッセイにはいつもながら、なるほどと、感心しながら楽しく読みました。
そういえば、「社長の顔がみたい」は知らなかったなぁ。

時どきの、ユーモアを交えての文章には何度も苦笑しましたよ。

第一章 人生には一日として同じ日がない
第二章 「適当」という人生の至芸
第三章 人生は「回り道」がいい
第四章 冒険しないで面白い人生はない
第五章 人生には何でもあり
第六章 老いてこそ輝く人生

目次をみるだけでも、なんだかとっても勇気がわきそうなことばかりですよね

目からうろこやら、感銘したところはたくさんありました。紹介しきれませんが、
気に入った、素敵な文章をくつか、挙げたいと思います。

真の自由とは、時には自分が持っている権利さえ放棄することだ・・究極の愛とは他人のために命を捨てること。

誰もが平等に向かって努力をするが、現世に完全に平等などあるわけがない・・

できれば損なことを選べるだけの精神の余力、魂の高貴さを持ちたい・・


著者にはこれからもますますお元気で
軟弱な私たちに「カツッー」と、
暗い世の中の道標となるよう、その辛辣な意見と常識にとらわれない独創的な発想を発信してほしいです


ネイル ★

2011年11月09日 | 日記
みてみて~!きれいでしょう

ネイル、初めての体験です。

いつもお世話になっている、自動車のSUBARUさん~
今日は、レデイースデイ、とやらでお声がかかりました。
サービスで、ネイリストの方がいらしてて、ケアと、カラーリングをしてもらいましたよ

私の爪・・全くノーケアで、おまけにしょっちゅうプールで塩素にさらされているせいか、
ひどい状態でした~

でも、さすが、プロの方にちょっとケアしてもらって、きれいにネイルを施してもらったら、、
見違えるようにきらきら~です

不思議なものですね
たったそれだけのことで、心は乙女のようにukiuki~

鼻歌混じりの運転でいつもより長い道のりで、千葉から帰りました。

今日は、プール休もうっと・・




ブラジル料理

2011年11月01日 | 日記
先週の土曜日、ブラジル料理のクッキング講習にいってきました。
場所は、成田にほど近いT市のコミュニティーセンター。

実は、半年ほど前からこちらの英会話サークルに入会して、週に一度、活動しています。
みなさん、素敵な方たちばかりで、とても楽しく英語の勉強をしています。
今回は、こちらの母体である、国際交流協会主催のワールドフード・コミュニケーション、の催し物です。

在日、16年のブラジル人の女性が講師をしてくださいました。

クレープのつつみ焼き、鶏肉入りサラダ、ココナッツプリン、シンプルなご飯。

とてもおいしかったです。

世界各国のいろんな料理がレストランへ行けば、いつでも食べられるようになった今日ですが、
家庭料理を、作って頂くというのは、とても貴重な体験です。

ブラジルに移民されて、また、日本に戻ってきた子孫の方たちも大勢いらっしゃるんですね~

成田空港が近いこともあり、この辺にはたくさんの外国人のかたが住んでらっしゃるのを改めて認識しました。
中国、韓国、アメリカ、ブラジル、インド、アフリカ、アジアン・・

日本がグローバルスタンダードの視野で、政治経済も執り行わなければ、
世界からは取り残されてしまう・・なんて、だれかが危惧していましたが、
その通りですね・・