ラプラスの魔女 東野圭吾 著
図書館でリクエストして半年間持たされて・・やっと私の手に届きました(*^^)v
早く読みたい~
で・・いつものサイエンスミステリーにワクワクさせられながら一気読みでした^^
物語は
"円華という若い女性のボディーガードを依頼された元警官の武尾は、行動を共にするにつれ彼女には不思議な《力》が備わっているのではと、疑いはじめる。
同じ頃、遠く離れた2つの温泉地で硫化水素による死亡事故が起きていた。検証に赴いた地球化学の研究者・青江は、双方の現場で謎の娘・円華を目撃する――。
価値観をくつがえされる衝撃。物語に翻弄される興奮。
作家デビュー30年、80作目の到達点。
ラプラス って数学者が実在の人物だというのは知らなかったです。
それも、なにやら難しい理論。私には到底理解できないけれど、超人的な計算能力で未来の状態を予測できるというのです。
「五分後に雨が降るから・・」
で。ピタリとあたる!
これには気象庁もびっくりするでしょうね~
そして硫化水素の中毒事件。これはあきらかに殺人事件とにおわせながら(当然!)ばらばらのことがらが次第につながっていく
ストーリーの展開は読者をぐいぐいとひきこませます。
主人公は青江教授?
少しキャラがガリレオ先生のようには際立っていなかったかなぁ。でも好感はもてます^^
中盤までは面白さとうまさが満載でしたが、ENDは、ちょっと物足りなさを覚えました。
被害者でもあり、、「ラプラス」の悪魔?かもしれない謙人君のその後が知りたいです。
消化不良。。是非、続編を望みます!
図書館でリクエストして半年間持たされて・・やっと私の手に届きました(*^^)v
早く読みたい~
で・・いつものサイエンスミステリーにワクワクさせられながら一気読みでした^^
物語は
"円華という若い女性のボディーガードを依頼された元警官の武尾は、行動を共にするにつれ彼女には不思議な《力》が備わっているのではと、疑いはじめる。
同じ頃、遠く離れた2つの温泉地で硫化水素による死亡事故が起きていた。検証に赴いた地球化学の研究者・青江は、双方の現場で謎の娘・円華を目撃する――。
価値観をくつがえされる衝撃。物語に翻弄される興奮。
作家デビュー30年、80作目の到達点。
ラプラス って数学者が実在の人物だというのは知らなかったです。
それも、なにやら難しい理論。私には到底理解できないけれど、超人的な計算能力で未来の状態を予測できるというのです。
「五分後に雨が降るから・・」
で。ピタリとあたる!
これには気象庁もびっくりするでしょうね~
そして硫化水素の中毒事件。これはあきらかに殺人事件とにおわせながら(当然!)ばらばらのことがらが次第につながっていく
ストーリーの展開は読者をぐいぐいとひきこませます。
主人公は青江教授?
少しキャラがガリレオ先生のようには際立っていなかったかなぁ。でも好感はもてます^^
中盤までは面白さとうまさが満載でしたが、ENDは、ちょっと物足りなさを覚えました。
被害者でもあり、、「ラプラス」の悪魔?かもしれない謙人君のその後が知りたいです。
消化不良。。是非、続編を望みます!