ハロウィンパーティのあとは
飲み会に行ってきました。
同じ趣味の仲間たちとたくさんお話しました。
声が枯れるほど話しました。
わたしは一人が好きで
卑屈でマイナスに事をとらえる人間ですが、
こうみえて
大学のときにハマった授業のひとつとして
コミュニケーション論があげられます。
コミュニケーションコース。
みたいな授業のカテゴリーがあって
そこのコースの授業はけっこう取った記憶があります。
比較文化コミュニケーションとか
ディベートとか
面白かったなあ。
こういう大勢のそんなに回数、合っていない人々と話すとき
決まってそのときの記憶がひょっこり顔をだします。
楽しく過ごすことができるし、たくさんで飲むのはいいよね。
お酒の場が好きなんです。
このあいだ読んだ育児マンガに
仕事で達成したときに自分へのご褒美として
子どもがいなかったときは
友達と焼肉行ったりカラオケしたりしてたのに
子どもができるとそうはいかない。
とすごくうなづけることが書いてありました。
子どもにとっては
こっちの仕事の状況とか一切関係ないからな。
その著者は、それでも子どもを置いて
お酒飲みにいくと
罪悪感がすごい
と書いてあって手がかかる赤ちゃんのときは
わたしもそう思っていたことを久々に思い出しました。
いま、うちの子は姪っ子の家に泊まるのを何よりも楽しみにしているので、
妹には迷惑かけてますが、
わたしだけ楽しんでいるという罪悪感は前よりも減りました。
ただし、
お笑いライブへ行くのにはなぜか罪悪感を感じる。
友人と話してストレス発散するのは、娘も同等のことを他でできるからなのかもしれません。
お笑いライブは、わたしが彼女を誘っていないだけで
ほんとだったら二人で共有したい
という気持ちが芽生えてきているのだ。
わたしの大好きな東京03のライブに行ったと言ったら
ずるい!
と言われたし。
ネタをまったく理解できないというのではないのだけど
自分の感想を口に出しちゃうから
まだ連れてはいけないんです。
早く大きくなあれ。