大雑把な日常

日常のあれこれ。

褒めて

2013-09-21 | 日記
学校ではクラスの前で話すことが多く
発表でたいそうなネタがないときは
ついつい自分のことを話しすぎてしまいます。

過剰なサービス精神。

そんな自分が嫌いではないけれど
ブログを書いていることがバレタから
もうひとつのブログから
ここへ飛ぶ
ブックマークを消すことにしました。
やれやれ。

前にも書きましたが
クラスの人の前で
「失敗したくない」
なんていうことは
大人になった今
クソみたいなプライドだと
気付いたので
バンバン発言するし質問することをしていたら
それが原因かどうかはわかんないけど
めっちゃ褒められる。
クラスメイトの自分より年上が
めっちゃ褒めてくれる。

昨日の飲み会で発覚したことは
どうやらわたしは
クラスの中でちょうど中間の世代なんだ
ということです。

で優しいひとびとが
いいよー
えらいよー
って言ってくれる。

自慢がしたいわけじゃないんです。

あのね褒めてくれて
とっても嬉しいから
お返しがしたいのに、
あたし、
ひとを褒めるの
苦手みたいで
すっと
出ないんです。

褒められるだけ褒められて
えへへ~
って言って
終わる。

なんか言いたいのに
巧く言えない。
お世辞や嘘は言いたくないから
すごく思考がまわるんだけど
いいところちゃんと言えず。

思ったんだけど
わたし人のことをすごく見て観察して分析するくせに
いいところ
あんまり見てないのかもしれない。

冷たい人間なのかも。

ひとのこと
基本どーでもいい
と思っている。
のはホントです。
何も期待しない代わりに
親身にはあまりなれない。
そのひとにはなれないわけだし
よっぽどの近い人じゃないと
思考が動かないのよね。

恋の悩み相談されても
だいたい
「いいなー」しか言わないのも
きっとそのせい。

でも褒め上手にはなりたい。
だって気分いいもん。
気分のいいことは
ひとにもしてあげたいじゃない。

サービス精神として。

コメント
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