調べに調べています。
出版物も
ブログも
旅先に関するありとあらゆることを
リサーチする毎日です。
そこで気がついたけど
「旅」
というものの認識について
ひとそれぞれだな
って思ったのです。
わたしにとって
旅はお邪魔するものだと思っています。
よそ者として勝手に行くわけですから
その地に暮らすひとや文化を敬うことはもちろん
礼節を持って行動しようと思っている。
観光地やホテルは
その土地の人々が
そんなよそ者のわたしたちを
受け入れるために用意してくれたものだ。
いわば
おもてなし(と商売)が出ている。
だから
たいてい
かゆいところに手が届く
じゃないけど
交通機関だったり表示だったり
便利にしてくれている。
また「観光地化」して「台無し」にしてる
という意見は
その国の人の不器用さやセンスの表れだと思うのだ。
それを責めるのはお門違いだ。
だって
わたしたちは客人だから
してもらったことに文句を言うのは少し失礼でしょ。
ホテルや食堂で
従業員が失礼な態度をとった
と怒っている人も良くいる。
これが国内で大体が同じ常識と文化を持っていたら
理解できなくはないけど
文化が違いすぎると一概に非難もできない。
だって
その国のひとびとの従業員態度の平均が分からないし。
嫌な目にあうことなど
最初から想定内にしたほうがいい。
だってその人たちの居住エリアを侵しているのは
こちらなのだから。
そんなマインドで旅行に行くと
ものすごく親切にされて助けてもらえると
すごく嬉しくなりますので、オススメ。
もてなされて当たり前と思うのって
ずいぶん傲慢な話。
それから
「日本人が多い」とか「観光客が少ない」
「誰も知らない」とか「地元のひとだけ」
という言葉に優越感を含めた言い草も多くてウンザリです。
わたしも気をつけよう。
ついつい言ってしまいがちだよな。
その国は誰のもの?
住んでいる人のもの。
わたしたち観光客は有難く
その場所の素敵なところをチラ見させていただいている。
また
自分の住んでいる場所のことを
深く知るうえでも
旅行は楽しい。
「観光地に興味ない」
と格好つけているひとがいたので
お前、観光にいっとるやないかっ
って思い
書いてみました。
出版物も
ブログも
旅先に関するありとあらゆることを
リサーチする毎日です。
そこで気がついたけど
「旅」
というものの認識について
ひとそれぞれだな
って思ったのです。
わたしにとって
旅はお邪魔するものだと思っています。
よそ者として勝手に行くわけですから
その地に暮らすひとや文化を敬うことはもちろん
礼節を持って行動しようと思っている。
観光地やホテルは
その土地の人々が
そんなよそ者のわたしたちを
受け入れるために用意してくれたものだ。
いわば
おもてなし(と商売)が出ている。
だから
たいてい
かゆいところに手が届く
じゃないけど
交通機関だったり表示だったり
便利にしてくれている。
また「観光地化」して「台無し」にしてる
という意見は
その国の人の不器用さやセンスの表れだと思うのだ。
それを責めるのはお門違いだ。
だって
わたしたちは客人だから
してもらったことに文句を言うのは少し失礼でしょ。
ホテルや食堂で
従業員が失礼な態度をとった
と怒っている人も良くいる。
これが国内で大体が同じ常識と文化を持っていたら
理解できなくはないけど
文化が違いすぎると一概に非難もできない。
だって
その国のひとびとの従業員態度の平均が分からないし。
嫌な目にあうことなど
最初から想定内にしたほうがいい。
だってその人たちの居住エリアを侵しているのは
こちらなのだから。
そんなマインドで旅行に行くと
ものすごく親切にされて助けてもらえると
すごく嬉しくなりますので、オススメ。
もてなされて当たり前と思うのって
ずいぶん傲慢な話。
それから
「日本人が多い」とか「観光客が少ない」
「誰も知らない」とか「地元のひとだけ」
という言葉に優越感を含めた言い草も多くてウンザリです。
わたしも気をつけよう。
ついつい言ってしまいがちだよな。
その国は誰のもの?
住んでいる人のもの。
わたしたち観光客は有難く
その場所の素敵なところをチラ見させていただいている。
また
自分の住んでいる場所のことを
深く知るうえでも
旅行は楽しい。
「観光地に興味ない」
と格好つけているひとがいたので
お前、観光にいっとるやないかっ
って思い
書いてみました。