大雑把な日常

日常のあれこれ。

台北の旅 2014夏 台北市動物園

2014-09-11 | 


3日目。
動物園に朝から行きました。
MRTで終点動物園駅まで行き
ひとの集団について行ったら
ロープウェイの駅についちゃった。
どうやら反対側に歩いていたようです。

「動物園駅、とかいうくせに結構遠いね」

なんて愚痴っていたのですが
間違えた。
でもこのロープウェイちょっと乗ってみたかったし
朝9時少し前なので
空いている。
そして
1駅乗ると
動物園の中にも行ける。

ということで
1駅先の
「動物園内駅」まで乗ることに。

頂上までは約20分と書いてありますが
ひと駅だけで
十分。
スリル満点です。



すれ違うゴンドラも空いている。



遠くに台北101が。

空いていたので
貸し切り。
床が透明のゴンドラには
別の並ぶ列があって
そちらは
5組くらいが並んでいました。
透明のやつなんて
怖すぎる!無理無理。
キティちゃんが
いたるところに登場。



動物園の写真あんまりないのですが
「園内駅」は
降りると
おばちゃんが
ちいさなゲートにいて
入場料とバス代を払うように言われ
小さな待合所(屋外)で待つように指示されます。
いつ来るとも分からないバスを待つより
一瞬歩こうかな?
と思ったけど
いやいや
この動物園ものすごく広大です。



バス?トラム?


ひとつの檻に割く面積がものすごく大きくて
歩かされる。

動物見た
というより
公園を散策した
という気持ち。



こういうオブジェも
いろんなところにあって
敷地、余ってんな!
と思いました。

園内は
いたるところに
中学生の体験アルバイトさんたちがいて
質問すると
たいてい間違ったことを教えられます。
いや
これは失礼。
3人くらいで
気がついた。
あ!この子たちに聴いちゃダメだ。と。
遅い。

爬虫類館見て、
アフリカゾーン?見てたら
柵を乗り越えようとする小学生男子がいて
「おいおい!あぶないよ!」
とヤンキーとサーファーの中間のようなお父さんが止める前に
わたしが突っ込むと
その子は
一旦
その場を離れて
また戻ってきて
食べかけの袋菓子の袋に手をツッコミ
素手で
スナックをひとつくれました。
小さなチーズおかきみたいなやつ。
その子の手はおかきのクズまみれ。
娘にもくれようとしましたが
娘は断固拒否。
わたしはしょうがないので
それを
ありがとう

言ってもらいました。

彼が見えなくなるまで
わたしは手におかきを持ったまま移動し
手近なゴミ箱に入れました。
ごめんね。
変わった子だったな。



パンダ館。
これ
爬虫類館前のバスで移動して
降りたらすぐ
と思いきや
歩かされる!
整理券に時間が書いてあって
その時間に行くように言われるのだけど
その間、
15分くらいしかなくて
遅刻したら
入れてくれないかも
と焦りました。

炎天下。
お水のスプレーが噴射されるので
時折すずしくなりますが
暑いせいなのか
パンダ館の前の警備のおじいちゃんが
お客さんにガンガン怒鳴っていました。
何を怒鳴っているのか分からないけど。
きっと順番抜かしとか
いろいろあって
イラついているのでしょう。
わたしも何事か言われましたが
その隣で
手伝っている中学生アルバイトの少女が
おじいさんに何事か言って
通してくれました。ふー。
つかれたので
パンダのカフェでお茶。



11時からしかフードメニューやってません。



ボーっと待つ娘。
開店したばかりか
ジュースまったく来ません。
のんびり待つさ。
料金はスタバ並みです。
食べたモノを撮るのを忘れました。
マンゴーパフェ食べた。

コアラ館に行って
午前中で帰ってきました。



体力持たない!
コアラも寝てる。

最後に
正面の入口入るとすぐのマックの横のトイレ前のオブジェで
遊んだ。



こども大喜び。
うんこが面白いの
世界共通だな。

爬虫類館行きのバスには
長蛇の列。
マックも長蛇の列
これから動物園に入ろうとする人も凄い人数。
週末は
こんなに暑いのに
こんなに混むのね!
とびっくりしながら帰ってきた。
現地の家族連れがたっくさん来ていた。
エネルギーある!

お昼にはまだ早いので
もう一回
ゲーセンに行った。
疲れるの分かってたから
一回
ホテルに帰るべきだったかも。
コメント
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