大雑把な日常

日常のあれこれ。

台北の旅 2014 萬年大樓 金園排骨

2014-09-12 | 
最後の日のお昼。
西門町のゲームセンターに行った帰りに
エスカレーターで
1階までおりると
地下から
アジアの食堂の熱気が。
もわ~
と上がってきました。

む?
なんか美味しそうな気配がする。
地下に降りてみると
屋台村っぽいローカルな雰囲気。
一瞬、
不安!
と思ったけど
旅=冒険
と考えて、思い切って食べることに。



こんな雰囲気ね。(写真はイメージ)

このなかで
店の作りがしっかりしてて
お客さんがたくさん入っていくお店に入りました。



写真は借り物。
排骨麺のお店みたいです。

注文迷っていると
日本語を話せるお兄ちゃんが店の奥からやってきて
そのひとは注文とってるひとじゃなかったのだけど、
わざわざ来てくれて
わたしの注文票を見て
「それじゃあ、多い」と教えてくれた。
ひとり1枚お肉が来るから
と。
さらにもう一枚お肉を頼もうとしてた。

というわけで
これが来た。



手前は鶏ごはん。
ご飯にすでにいっぱい具が乗っている。
鶏の一枚肉のから揚げ。



こちらは麺。
豚肉とセット。

すごいボリューム。

厚揚げをサービスしてくれた。
なんでしてくれたんだろ。
ありがたい。

少しだけ付いているキュウリの酢の物が
めっちゃ美味しかった。
隣のテーブルの三世代家族が
山盛り頼んで食べてた。

娘があんまり食べないので
わたしほぼ二人分食べて
油にやられながら
帰ってきた。
麺はあまり…って
そもそもラーメンあまり食べないのだけど
まっすぐのソーメンっぽい麺でちょぴっと苦手でした。

金園排骨
という老舗食堂ということを
いま調べて知りました。
14時くらいで
お昼もだいぶ過ぎていたのだけど
次から次に
お客さんやってきてました。
家族連れ多い。

お店は当たりだったと思います。
どきどきした。
頼み過ぎて失敗だけ。てへへ。

他にも
鉄板焼きステーキの店とか
天ぷらという名の揚げ物の店とか
ありました。

萬年大樓の地下一階。
西門町で異国の雰囲気
バンバン感じられます。

こういう冒険があると
旅って楽しいなあ
って思う。
また旅に出たくなる。
コメント
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