ソフトクリームのオブジェ。
そこには誠品書店。
アジアを代表する本屋さん。
台北発誠品書店です。
簡単に言うと、
日本で言う蔦谷書店です。
本屋を中心に置いて
雑貨
インテリア
コスメ
レストラン
など
おしゃれで最先端テナントを集めた
商業施設。
蔦谷書店など
いまあるおしゃれ書店は
この書店を手本にしたのだとか。
もっとも特徴的なのは
座り読み歓迎。
24時間営業の店舗は
深夜にいくと
たくさんの若者が通路に座って本を読んでいるのだとか。
私の言った信義店10時開店で
オープンすぐにいったせいか
地べたに座っている人は見かけませんでしたが、
ベンチや椅子がたくさん置いてあって
やっぱり座り読み歓迎みたいだ。
ここにも
日本の本がたっくさん置いてある。
旅行本エリアは
日本に関するものが中心。
TOKYOWALKERはじめ
日本の
街歩き雑誌もたくさんある。
雑誌も
凄い量ある。
日本のメジャー誌はほぼある。
マンガもいっぱいある。
本屋エリア以外は
11時から営業。
児童書エリアも11時から。
いろんなブースがあって
レゴを組み立てるやつとか
絵をかけるやつとか
粘土でオブジェつくるやつとか
子どもに遊ばせて作るエリアで
娘は…
日本でもできる
アイロンビーズで
アナユキのエルサをつくる!
と興奮。
権利とか大丈夫かな。
200元。
けっこうしましたが、
子ども喜んでました。
あとお姉さんが可愛くて優しい。
わたしはショウガのコスメ
と
台北で人気の雑貨をが集まるセレクトショップに行きました。
Tシャツで有名な「蘑Booday」とか
かわいいテキスタイルが人気の「印花楽」とかの商品置いてありました。
時間のないひとには
ぴったりじゃ。
こんな雑貨買ったよ。
ショウガ石鹸。
台湾の地方の民族衣装が入っている
テープ。
インパクトがある刺繍の手提げ。
これ目に入ったら買うしかない。
すごいセンス!
良いお値段しましたが、
しっかりした造りで満足でございますよ。
これ、グレーと青しか在庫が見つけられなかったので
赤色のディスプレイされているやつ持っていったら、
裏から持ってきてくれた。良かった。
グレーと青
怖かったの。
このあと
へっとへとの娘と
ここのビルでお昼ご飯。
もっともっと見たかったけど
子どもはそんなに本屋は楽しくないようだ
…まあそうか。
それはまた明日。