有吉弘行さんが結婚しましたね。
今更?
もう報道が出て20日が経過しました。
すべてのテレビをチェックしているわけでも、
すごく昔から追いかけていた
というわけでもないのに、
とても有吉ロスでした。
いつも習慣的に見ているテレビ番組はつけなくなったりして。
お相手の方はとても素敵な人と知っているし、
幸せになってよかった。
大人として、すごくいいこと
ということも分かったうえで、
「ロス」とはなにかと考えてみました。
「ロス」とは
異性として魅力的だという気持ちも含めて
大ファンだったよ
というアピールですね。
誰に対してなのかはわからないけれど、
そういう気持ちで見ていたし、それくらい好きでした。
もちろん自分とは別世界に生きているし、
プライベートはどんな人なのか、はっきりいって知らなくてもいい、と思っていますが、
そういう現実は一旦見えないところに収納して、
その気持ちにウソはないです。応援しています。大好き。
と叫ぶための「ロス」です。
いわゆる
作法なのかもしれない。
ファンとしての礼儀。
いったん、ロスっておきます。
それが需要と供給の関係でありましょうぞ。と私が思っているから。
これが現実に沿って、
「じゃあ、あなた(ファン)のために結婚しません」
とか言われると、
「ありがとねぇ~」と涙流して喜ぶフリして
(いやいや。幸せになりなよ)と心で思うだろう。
一応、喜びますが。それが作法なので。
次は誰だとショックかなぁ、って考えます。
ニューヨーク屋敷さんはさんざん言ってますけど。だれかなぁ。
有吉さんにちなみまして、
カレーを載せておきます。