朝が早いと、当然ながら、夜めっちゃ眠いですね。
1時くらいまで起きて深夜のテレビとかラジオとか
たまには楽しんでいた私ですが(そもそも寝る時間が早い。夜10には寝たい)
もう起きていられないです。
そこまでして見る必要があるのかも疑問になってきた。
なぜそこまでしてお笑いを追いかけるのか。
もうエレキコミックとニューヨークで、いいじゃない。
おそらく何度か離れてお笑いを見なくなって、
その間に起こった様々な面白いことを見逃したという後悔が私の中にあるから、だろうと思います。
高校生の後半と、
社会人になって子供を産むくらいまで
離れていたせいで
そこの知識が抜けていることが惜しいなぁ、
って今でも思っています。
ただでさえ、
笑いに関して、日本は後進国でなんとかしなきゃ、
という想いもあるために、「もういいや」って思えない。
後進国というのは、芸人さんたちのことではなくて、
この国全体で考えたときに、ってことです。
あまりにも分断されすぎている。
プロとして芸人さんたちの技術ばかりがすごすぎてしまって、
見る側がついてきてない。
なにか表現したときに傷つかない人はいないわけで、
批判も議論もあるのが当然です。
そこを含めて、「面白い」ってなにか、やる人だけでなく、
見る人も考えてよね!
でも批判する人はそれだけで、
面白さなんて
潰れろと思っている気がする。
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見た目イジリがどうの、っていうことが話題になっていましたが、
その夜、たまたまテレビをつけていたら、
吉本新喜劇がやっていて、
べたでアホで、まず見た目イジリから入るすべてのボケに大笑いできて
心からホッとしました。
全部、面白かった。
いろんな種類のいろんな面白さがあるから、
救われたり、逃げられたり、するんじゃないのか。
状況、考えると、まだまだ先でしょうが、また大阪に行きたいなぁ。
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