大雑把な日常

日常のあれこれ。

餃子までの話

2021-04-29 | 日記

先日お出かけした帰りに、駅のホームでハタッと気づきました。

買い物袋がない。

お茶をしたカフェに置いて来たことの気づき、戻りました。

二分後に電車が来る予定でしたが、,

次の電車だ。

そうなると、バスを逃して、

ふくろはぎを痛めていた私は帰る手段がむずくなるな、

と思い、

最寄駅からレンタルサイクルを調べました。

あいにく

最寄駅からは、自転車の空きはまったくない。

アプリで検索していると、

最寄駅ではなくて、

今、自分がいる駅(最寄駅から3駅)にはたくさんあることが判明しました。

自宅まで3駅かあ。

見上げると、すばらしく晴れていていいお天気。

よし、行くか。

道は途中曖昧だけど、なんとかなるか。

立体駐輪場の3階の隅に停めてあるレンタルサイクルをなんとか見つけ出し、

自宅まで爆走しました。

探している間、

ふくらはぎやばかったけど、

自転車漕ぐのは大丈夫。


電動なので坂道スイスイです。

途中で、無人餃子販売所を発見し、

調子に乗って購入。

最後の一個だった。


裏道に入ったせいで一度道に迷ったけれど、

30分で自宅近くの返却所に返すことに成功しました。

140円なり。安い。

 汗ばむ陽気で、

洗濯できないタイプの服に汗染みついたけど、

楽しい冒険でした。

 

餃子。




野菜が細かく入ってるタイプの

食感もろもろ餃子。

うん、まあまあ。

今のところ、

私のが、一番うまい。

コメント
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