おいしいもの発見

うちの子は

美味しいものをたべると

ため息をつきながら

おばちゃんくさく

「いや～

　おいしいわ～

　あ～

　おいし～」

と独り言をいいます。

この感想はめったに出ないです。

グラタンとか

カレーとか

分かりやすい子ども食。のとき。

このあいだは

ハンバーガー。

で出て以来そんなに出てなかったが

先日

朝、

これをのたまっている声をきく

ふりかえると

手には

カントリーマアムが握られていた。

ああ

そのおいしさを知ってしまったのね。

やわらかクッキー、別名：肥満クッキーともいう

のおいしさ。

分かるよ。あたしも。

先週、お友達のお母さんに貰ったのだ。

しょうがないよね。

この夏、

うちの子はバタートーストの美味しさも知り、

今まで内緒にしていた

デブへの階段につづく

脂のおいしさを知ってしまった。

野菜の美味しさを教えたいんだけどな。

またなくす

今日、手土産を買おうと思って

気がついた。

クレジットカードがないなあ。

ただ

いつものことなんです。

そして

カードを止めたあとに

ひょっこりカバンから現れる。

そういうわけで

今日は

現金払いで

いろいろと

ふらふらウィンドーショッピングなどをしておりました。

帰りみち、

ガソリン入れなきゃ

と思ったこところで

思い出した。

カードを最後に使ったのは

セルフのガソリンスタンドだ。と。

そしてそのカードを財布にしまった記憶がない。

うん、きっと忘れたんだわ。

そう確信し、

スタンド行ってみると

バイトのおにいちゃんが

カードを探してくれました。

ごそごそと暗闇の中で

レジの中に

カードがたっくさん入っていました。

聞くとずいぶん古いのもあるらしい。

「ないみたいですね」

マジで？

お願いだから

電気を明るくして

もういちど探してちょうだい。

とお願いしたけど

やっぱり「ないようです」

とのこと。

兄ちゃんのさじ加減では？

とかなり疑ってかかったけど

まあしょうがない

泣く泣く

カードストップの電話です。

ふうむ。

またやってしまった。

大体、何枚目でしょうか。

そして

カードでほとんどの買い物をしている私としては

財布にカードが入っていないことの不自由を感じております。

これを機にカードなし生活をしてみる？

電気のない生活

携帯電話のない生活

テレビのない生活

パソコンのない生活

どれもそれなりに

できなさそうで

できる。

ただカードはねぇ。

３週間くらい再発行までかかるらしい。

実家にてピザ一枚

まんべんなく忙しい休日。

ひざを変にしました。

ひさびさの立ってばかりの一日だったためでしょうか。

足腰弱っているからでしょうか。

夕飯は禁止にしているのですが、

疲れているからねー

なんていう弱い心に

父手作りのあつあつのピザ登場。

一枚食べたところで

あー

ソーセージじゃなくて

ツナ食べればよかった。

と後悔しつつ

美味しくいただきました。

そんでもって

夕食の後

地域の運動会のミーティングに参加するため

少し歩きました。

道道、お腹が痛くなり

コンビニでトイレを借りるという体たらく。

急にいろいろ食べたからかしらね。

今月から

来月まで

さらに

まんべんなく

休日が埋まっています。

どこで温泉行こうかな。

旅行の発作

それは

突然、ふって湧く

旅への衝動。

だれにも干渉されず

温泉にのんびりつかりたい。

お湯につかって

昼寝して

ごちそうをたらふく食べて

またお湯につかって

ゴロゴロして

またお湯につかって。

朝ごはんも

ゆ～くり食べて

で、

また、お湯に。

なんていいわぁ。

といろいろ検索かけてみるものの

なにせ

「干渉」されない

ってことが無理。

我が家は

１．５人。

ジャストサーイズな

パッケージを見つけるのが

面倒くさいです。

あるにはあるんだけど（良い旅館は良心的。お金さえ目をつむれば）、

ただ大人に合わせると

大人っぽすぎて

子どもがつまらないし

子どもに合わせると

きっとくつろげない。

そして

お宿がそれぞれ

「ここは子どもダメ」

「子ども料金あるけど、布団とゴハンはついてます」もしくは「ついてません」

「室料のみだけど２人分入れてね」

とか

いっちいち全部違って

イライラします。

一括して

室料

食事

をバラバラに表示してほしいわ。

海外旅行はそこんとこ

とっても楽ちんです。

最初からゴハンを考えないで

現地で考えばいいのだし。

また海外？

いやいや行きすぎだろうて。

そもそもお金があるのか。

検索している時間ばかりが過ぎていきます。

ぴん

ぴんとこない言葉

「世界は暴力にあふれている」

 

ニュースばっかり見てたら、たしかに…思うけど

日常生活は

そんなことはない。

これまで生きてきて

一切ない。

痛かったり怖いものが苦手なので

血なまぐさいものを見ることをさけてとおっているからなのか

なかなか目に入ってきません。

たまにマンガを読むと

たぶん他のひとにはなんてことないであろう

暴力シーンを

さらりと目にして

「おおお」

と動揺する自分がいたりします。

別にそのマンガは

そこが売りではなく

めっちゃおもしろかったりして

もしかして

こっちの感覚がずれているのか

と思ったり。

マンガとゲーム趣味世界に触れていると

ひょっとしてそうなるのか。

安易でしたでしょうか。

 

もうひとつ思い出した。

ぴんとこない言葉。

「テレビがつまらなくなってきている」

テレビは

最初から

つまらないっちゃーつまらないし

めっちゃおもしろいものは、いつの時代も変わらず必ず存在している。

わたしは面白いテレビしか見ないので

つまらないと感じたときは

今までありません。

見ていて、時間の無駄だな

と思うテレビ番組は

結構あり、

それは趣味の合わないひととテレビを見ている

たとえば

実家の茶の間で起こったりしますが、

それは

わたしにとってはつまらなくても

ほかのひとにとっては

面白いテレビなので

やっぱり

「つまらなくなった」

という日本語は当てはまらない。

テレビを非難しているひとがどうも分からない

と思うのは

非難するってことは、見ている

ってことだろうから、

それはテレビが好きなんだよね。

見ていないのに

非難などしてはいけないし（ひょっとしてそのパターン？アピールパターン？）

嫌いだったら

わたしの

「暴力」みたいに

深く考えたりもせず避けると思うので。

うーん

ピンとこないよなぁ。