西伊豆海岸からの風景、夕景の撮影バス旅行に参加しました。
西伊豆は リアス式海岸線が続き、波の浸食により出来た島々が点在しており、堂ヶ島あたりは 伊豆の松島とも言われています。
堂ヶ島の風景を撮って、そのあと大田子海岸で夕日を撮るという行程でしたので、堂ヶ島では「洞窟めぐりの遊覧船」に乗る時間はありませんでしたが、高台から周りの風景を撮ることはできました。
大田子海岸からの夕日は2年前にも撮りに行きましたが、その時は残念ながら夕日が雲に隠れて撮れませんでした。
しかし、今回はお天気も良くて何とか夕日を撮ることができました。
この沖合いにはいくつかの岩があって、春秋のお彼岸ごろには丁度その近くに陽が沈むということで、たくさんのカメラマンで賑わっていました。
大田子海岸からの夕景
奥の岩は「夫婦岩」、前の岩は「メガネッチョ」(通称ゴジラ岩)と呼ばれています。
夕日が沈む風景(水平線近くに雲があって夕日は途中で隠れました。)
ゴジラ岩は手前にあるので、撮る位置を変えれば違った風景になります。
ゴジラ岩には立派な尻尾もあります。
(潮が満ちてくると隠れてしまいますが・・)
写真をクリックすると大きな画像になります。