先週末、所属する写真クラブの撮影会で、南足柄・大雄山最乗寺の紅葉撮影に出かけました。
紅葉は、ピークをちょっと過ぎた感じでしたが、古刹の堂塔の中にきれいな紅葉が見られました。
このお寺は、曹洞宗の格式ある古刹で、広い境内には30余の堂塔や寺の守護神として祭られている天狗の像が立ち、
そして天狗の履物の高下駄がたくさん奉納されていました。
高下駄は左右一対で役割りをなすというところから「夫婦和合」の信仰となり、
御真殿には大小さまざまの高下駄がたくさん奉納されていました。
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