このところ、冬型の気圧配置の日が多くなり、日本海側には降雪のニュースが伝えられていますが、
長野・白馬では、初冬の冬景色の中で残り柿が彩りを添えている風景が見られるということでバス旅行に参加しました。
しかし、白馬ではこのところ何回かドカ雪が降ったそうですが、その後好天にも恵まれて、
残り柿の雪帽子が融け、当日は雪帽子をかぶった残り柿の姿は残念ながら見られませんでした。
しかし、初冬の白馬の風景の中に、赤く熟れた残り柿が枝もたわわになって、
彩りを添えている姿を見ることができました。
枝もたわわになっている残り柿の木。
あっちこっちに残り柿の木が点在していました。
熟れた残り柿の実。(残念ながら雪帽子は見られませんでした。)
青木湖付近の初冬の雪景色。
木崎湖付近の雪景色。(右:JR大糸線の列車が通過中。)
写真をクリックすると大きな画像になります。