新潟・十日町市には「美人林」と呼ばれるブナの林があり、
またその近くにはたくさんの「棚田」があって、いろいろな写真が紹介されていますが、
先日 その撮影旅行に初めて参加しました。
美人林は、樹齢80年ほどのブナの木が一面に生い茂っている林で、
「ブナの立ち姿」が美しいので「美人林」と呼ばれるようになったそうですが、
野鳥の生息地として保護されているそうです。
新緑のブナ林の中にはまだ雪が残っていて、木の幹の周りの雪がとける「根明け」が見られました。
また、雪がとけた水で出来た池では、周りのブナの木のきれいな映りこみが見られました。
棚田もあっちこっちにあって、夫々特徴がある風景が見られるようですが、
今回は近くの「山桜」が咲いている「儀明の棚田」に行きました。
しかし、山桜はすでに散った木もあって、散った花びらが
棚田の水に浮かんでいる風景になってしまいました。
(左)池に映り込んだ 木だち (右)ブナの幹周りの雪がとける「根明け」
写真をクリックすると大きな画像になります。
見ているとうっとりします
ブナは九州ではあまり見かけないので涼しいところが
育ちやすいのでしょうか
棚田に桜の花びらが浮いて風情がありますね
このような美しい日本の風景はいつまでも残して
欲しいと思います
美人林、綺麗ですね~
写真を見るだけでも、気持ちが安らぎます
たまには、このような所に行きたいです
新潟も、美味しいものが沢山ありますしね~
美人林のブナ林には初めて行きましたが、
新緑の林はその名の通り、きれいでしたね
ブナは北の方に多いようですが、世界遺産の
白神山地にはすばらしい原生的なブナ林があるそうですから、
ぜひ一度行ってみたいと思っています。
棚田も稲作を続けながら維持するのは大変だと
思いますが、
日本の原風景なので、いつまでも残って欲しいですね
新潟への久しぶりのバス旅行でしたが、やはり遠いですね
連休最後の日でしたので、渋滞を心配していましたが、
この時期 やはり車が少なく全然問題ありませんでした
美人林とは、いつどのように名付けられたか分かりませんが、
正にその通りで、きれいでしたね
ブナ林は新緑の時期でしたが、秋や冬もきれいな姿が見れそうですね