紫四季歩 美VersionⅤ

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磐田市 ヤマシロ 叉焼つけめん

2019年12月02日 | 静岡県 ラーメン
食いを残さず



どうしても食べたい!



食券間違えた!w





このビジュアル!



窯焼き叉焼





勿論、美味い!







今年は記憶に残る店と言えば、うゑず、赤城、南哲を思い出す。

それぞれ短いスパンで再訪問をしている。

特にうゑず!私は千葉県松戸のとみ田に行ったことがないが、そこの右腕と言われた男のラーメンは美味かった!

もう一度行きたいが、その前に静岡でインパクトのあるラーメン店を知る。

ヤマシロである。

濃厚豚骨魚介系と一線を画すその味は、是非とも再訪問をしたいと思ったが、

長野から静岡、まして磐田市などワープでもしない限り、かなり厳しい。w

今回浜松に泊まったので、磐田市周辺を観光し、そのままヤマシロに再訪問をした。

開店5分前に到着をした。

それにしても、いろいろ気になる店があったな。

小國神社に行く途中、朝の9時頃から並んでいる餃子屋があったぞ!

凄く興味がわいたので、ヤマシロで食べ終えたら行くつもりである。


開店と同時に入店。

私は5番目か?

今回選んだのは、つけ麺なのだが間違えて食券を押してしまった。w

塩チャーシューをチャーシューつけ麺に変更してもらう。

5番目とはいえ、提供されるまでに時間がかかる。

順番に作っているのだが、ラーメンはラーメン、つけ麺はつけ麺と、

分けて調理をしているので、時間がかかる。

今回は入店から20分ほどで提供された。

店内はすでに満席状態である。







前回、チャーシューつけ麺のビジュアルが良かったので、それを選んだ。

チャーシューそばと違うのは、チャーシューの厚みが全然違う。

つけ麺は薄切りにして麺の上に並べられる。

頂上にバラ肉チャーシューの塊がのる。

これで1280円であるが、チャーシューの量を見る限り納得である。

本当は、大盛りを注文したかったのだが、ホテルで朝食を食べていて無理。

連食予定なので、普通盛で我慢。

中華そばに関しては、麺の細麺平打ち麺と選べるが、つけ麺は平打ち麺オンリー。

では、まずは麺を一口。

つけ汁に浸し、啜る。

う~~ん、シコシコ麺ですね、美味い!!!

平打ちの極太麺は、もっちりした食感とスルっとしたのど越しが気持ちいい。

勿論、麺の旨みもある。

つけ汁には、キノコやネギが浮かぶ。

つけ汁の味わいはややピリ辛かな?

動物系の旨みと魚介系というか節系の旨みを感じる。

酸味も若干感じるが、卓上にカスタムアイテムがあるので、味の微調整は可能。

次にチャーシューをいただく。

頂点には、バラ肉のブロックがのるが、薄切りはモモやロースを使っていますね。

食べてみると、美味いな~!!!

提供直前にバーナーで炙られた窯焼き叉焼は、肉肉しい食感と、

香ばしい香りを纏い、美味い!!!

うゑずのチャーシューも美味かったが、ここも美味しいね!

つけ汁につけて食べるのもよし!そのまま食べても良し!

う~~ん、最高!!!

ところで、つけ麺の大盛りのボリュームは結構ありますね。

他の客が大盛りを注文していたが、割と手ごわい量だと思った。

腹さえ減っていれば、決して無理な量ではないが。

バラ肉のチャーシューを食べると、モモやロースと違い、非常にやわらかい食感。

脂の美味さが口に広がる。

全てを食べ終え、スープ割をお願いする。

スープ割と口にれると・・・あれ?風味が変わっている???

食べている時は感じなかったけど、煮干しの風味がする。

もしかして、煮干しの何かをスープ割に入れましたか?

だとしたら、結構な拘りですね。

最後まで満足出来ました!

あ~、これでこの店も当分訪問出来ないのか~???


ざんね~~ん!!!!w











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