埼玉が近くなった
ランチの為に、秩父迄
わらじカツ丼の名店
メニューはわらじカツ丼のみ
デヴィ夫人も来ている!
キャパは少ないね
割り箸しかないわ
来年の3月いっぱい味噌汁サービス
何かが出ている
オープンThe・蓋!!!
ボリュームは凄い
濃い目の味付けです
味噌汁は、薄味でさっぱり
新潟のタレカツ丼と同じですね
転勤して、2度目の休日。
意外や意外。
日帰り温泉が多い気がする。
私は、温泉よりもサウナなので、サウナが多いのもありがたい。
何しろ、夏でも冬でも汗をかいてなんぼ!なので、サウナが多いのは助かる。
この日も、どこかの日帰り温泉を利用するつもりだが、その前に飯だな。
地図を見ると、群馬の渋川、水上、埼玉の秩父あたりが狙えるね。
ランチで片道3時間はたまにやるので、グーグルマップでチェックをすると、3時間はかからない。
しかも、一般道を使ってもその時間である。
そこで、私は秩父のグルメを楽しむことにした。
秩父には、桜前線で2度訪問をしているが、いずれも宿泊をしている。
当然だが、宿泊をしても回り切れないほど、いろいろな店がある。
私としては、来年の桜前線で秩父に訪れ、訪問しようとした店に行くことにした。
一般道を進むと、コスモス街道がありますね。
皆さん、コスモス街道をご存じですか?
ああ!狩人の!と言った方は、アタシと同じく、オヤジでありオバサンですね。
来年の秋、楽しみですね。
白山峠を越え、群馬に到着。
このルートは、先日の富岡製糸場と同じルートになる。
そして、トイレに行きたかったので、富岡インターから高速に乗り、甘楽PAで小休止。
吉井インターで降りると、後はナビ任せ。
ナビが2012年のマップなので、これでいいのかよ?と思いながらも着きました。
トイレ休憩やコーヒー休憩入れても、3時間ジャストか?
わらじカツ丼の名店、安田屋に到着。
当初、秩父駅近くの安田屋日野田店にしようと思ったが、やはり本店でしょう!
それにしても、1年に2回も秩父に来たか。
桜前線の苦労を考えると、信じられませんな。w
車は近くに町営の無料駐車場があるので、そこに止めた。
時刻は11時数分前。
店に到着をすると、行列先客などは無し。
外観に関しては、ここで食事をするのかよ?と言う感じ。
結構年期が経っているね。
それにしても大丈夫かよ!家の壁とか雨どいとか!店の前の外灯もサビだらけだし。
失礼承知でいうが、これで食堂というのが凄い!
すると、中の女性に店に招き入れられる。
時刻は丁度11時。
店に入ると、メニューは一種類。
わらじカツ丼だけである。
後は、カツの枚数により価格が変わり、お持ち帰りメニューがあるだけ。
メニューとは別に、10月1日から3月の31日まで味噌汁がサービスとある。
私は当初、2枚入りを注文したが3枚入りに訂正した。
1枚丼が800円、2枚丼が900円、3枚丼が1250円。
価格の推移を考えて、3枚入りには何かしらアドバンテージがあるであろう。
注文を済ますと、トイレを借りるか。
秩父も寒いね。wトイレが近いよ。
すると、靴を脱いでお店に上がり、昭和レトロなおトイレが・・・
トイレぢゃね~!便所だ!!!w(食レポなのに)
大人しく待っていると、客がソロリ、ソロリとやって来る。
高齢のお婆ちゃんもやってきた。
やがて、わらじカツ丼が提供される。
意外と早いね!
提供される時間が。
カツ丼には、蓋がされているがこれも演出の一つでしょう。
蓋が閉まっていないという、お約束です。
蓋を取ると、確かにボリュームがあります。
わらじカツと言われるだけあって、見た目のインパクトはあります。
しかし、カツに厚みがないので、転勤前の相模原の赤城や静岡の五郎十で、
インパクトのあるトンカツを食べた者としては、おったまげ!ではない。
大根と鶏肉と人参の入った味噌汁と漬物が提供される。
何はともあれ食べましょう。
では、一口!
う~~~んんん、美味い!!!!!!!!!!!!!!!!
まずは味なんですが、新潟のタレカツ丼と同じ方向性。
甘辛い醤油ダレがたっぷりと、カツの衣に浸みています。
味に関しては、結構濃いめの味付け。
辛さよりも甘さが際立つ味わいというか、甘じょっぱさはクセになる味。
衣には、サクサク感は無し。
しっとりした食感です。
そして、肉が美味いね。
肉はロースかな?叩いて延ばした印象。
この肉が美味いのです!!!
肉の旨みとジューシー感が、濃い目のタレで更に美味く感じる。
何と言いましょうか、久々に美味いカツ丼を食べた気がする。
新潟のタレカツ丼を食べた時も、好印象でしたが、これもいいわ!
ご飯を取り出すと、たっぷりとタレがかかっている。
飯を頬張ると、ご飯も美味いね。
ほかほかご飯である。
この店、11時から13時半までの営業だが、ご飯品切れで終了なんです。
それにしても、味わい的にはヘビーな食べ物である。
カツも2枚目までは普通に美味かったが、3枚目は多いね。
だが、そんな口の中をリセットしてくれるものがある。
味噌汁である。
この味噌汁、薄味でさっぱりした味わい。
具には大根が沢山入っている。
これが、口の中をリセットをしてくれる。
すると、またカツを食うぞ!という気合が生れる。
カツを3枚食べ尽し、飯も味噌汁も食べ終える。
ふい~~!!!カツはこの店では、2枚が妥当でしょう。
量的には問題が無いのですが、味付けが濃いのでヘビー感がかなり、あります。
ただ、相当美味いタレカツ丼です。
私としても、リピートをしたいし、わらじカツ丼の食べ歩きもありでしょう!
そして、新潟のタレカツ丼もまた食べたいですね。
新潟も高速に乗れば、食べ歩きの範囲だな。
濃い味が好きな方には、絶対にお勧め!
ランチの為に、秩父迄
わらじカツ丼の名店
メニューはわらじカツ丼のみ
デヴィ夫人も来ている!
キャパは少ないね
割り箸しかないわ
来年の3月いっぱい味噌汁サービス
何かが出ている
オープンThe・蓋!!!
ボリュームは凄い
濃い目の味付けです
味噌汁は、薄味でさっぱり
新潟のタレカツ丼と同じですね
転勤して、2度目の休日。
意外や意外。
日帰り温泉が多い気がする。
私は、温泉よりもサウナなので、サウナが多いのもありがたい。
何しろ、夏でも冬でも汗をかいてなんぼ!なので、サウナが多いのは助かる。
この日も、どこかの日帰り温泉を利用するつもりだが、その前に飯だな。
地図を見ると、群馬の渋川、水上、埼玉の秩父あたりが狙えるね。
ランチで片道3時間はたまにやるので、グーグルマップでチェックをすると、3時間はかからない。
しかも、一般道を使ってもその時間である。
そこで、私は秩父のグルメを楽しむことにした。
秩父には、桜前線で2度訪問をしているが、いずれも宿泊をしている。
当然だが、宿泊をしても回り切れないほど、いろいろな店がある。
私としては、来年の桜前線で秩父に訪れ、訪問しようとした店に行くことにした。
一般道を進むと、コスモス街道がありますね。
皆さん、コスモス街道をご存じですか?
ああ!狩人の!と言った方は、アタシと同じく、オヤジでありオバサンですね。
来年の秋、楽しみですね。
白山峠を越え、群馬に到着。
このルートは、先日の富岡製糸場と同じルートになる。
そして、トイレに行きたかったので、富岡インターから高速に乗り、甘楽PAで小休止。
吉井インターで降りると、後はナビ任せ。
ナビが2012年のマップなので、これでいいのかよ?と思いながらも着きました。
トイレ休憩やコーヒー休憩入れても、3時間ジャストか?
わらじカツ丼の名店、安田屋に到着。
当初、秩父駅近くの安田屋日野田店にしようと思ったが、やはり本店でしょう!
それにしても、1年に2回も秩父に来たか。
桜前線の苦労を考えると、信じられませんな。w
車は近くに町営の無料駐車場があるので、そこに止めた。
時刻は11時数分前。
店に到着をすると、行列先客などは無し。
外観に関しては、ここで食事をするのかよ?と言う感じ。
結構年期が経っているね。
それにしても大丈夫かよ!家の壁とか雨どいとか!店の前の外灯もサビだらけだし。
失礼承知でいうが、これで食堂というのが凄い!
すると、中の女性に店に招き入れられる。
時刻は丁度11時。
店に入ると、メニューは一種類。
わらじカツ丼だけである。
後は、カツの枚数により価格が変わり、お持ち帰りメニューがあるだけ。
メニューとは別に、10月1日から3月の31日まで味噌汁がサービスとある。
私は当初、2枚入りを注文したが3枚入りに訂正した。
1枚丼が800円、2枚丼が900円、3枚丼が1250円。
価格の推移を考えて、3枚入りには何かしらアドバンテージがあるであろう。
注文を済ますと、トイレを借りるか。
秩父も寒いね。wトイレが近いよ。
すると、靴を脱いでお店に上がり、昭和レトロなおトイレが・・・
トイレぢゃね~!便所だ!!!w(食レポなのに)
大人しく待っていると、客がソロリ、ソロリとやって来る。
高齢のお婆ちゃんもやってきた。
やがて、わらじカツ丼が提供される。
意外と早いね!
提供される時間が。
カツ丼には、蓋がされているがこれも演出の一つでしょう。
蓋が閉まっていないという、お約束です。
蓋を取ると、確かにボリュームがあります。
わらじカツと言われるだけあって、見た目のインパクトはあります。
しかし、カツに厚みがないので、転勤前の相模原の赤城や静岡の五郎十で、
インパクトのあるトンカツを食べた者としては、おったまげ!ではない。
大根と鶏肉と人参の入った味噌汁と漬物が提供される。
何はともあれ食べましょう。
では、一口!
う~~~んんん、美味い!!!!!!!!!!!!!!!!
まずは味なんですが、新潟のタレカツ丼と同じ方向性。
甘辛い醤油ダレがたっぷりと、カツの衣に浸みています。
味に関しては、結構濃いめの味付け。
辛さよりも甘さが際立つ味わいというか、甘じょっぱさはクセになる味。
衣には、サクサク感は無し。
しっとりした食感です。
そして、肉が美味いね。
肉はロースかな?叩いて延ばした印象。
この肉が美味いのです!!!
肉の旨みとジューシー感が、濃い目のタレで更に美味く感じる。
何と言いましょうか、久々に美味いカツ丼を食べた気がする。
新潟のタレカツ丼を食べた時も、好印象でしたが、これもいいわ!
ご飯を取り出すと、たっぷりとタレがかかっている。
飯を頬張ると、ご飯も美味いね。
ほかほかご飯である。
この店、11時から13時半までの営業だが、ご飯品切れで終了なんです。
それにしても、味わい的にはヘビーな食べ物である。
カツも2枚目までは普通に美味かったが、3枚目は多いね。
だが、そんな口の中をリセットしてくれるものがある。
味噌汁である。
この味噌汁、薄味でさっぱりした味わい。
具には大根が沢山入っている。
これが、口の中をリセットをしてくれる。
すると、またカツを食うぞ!という気合が生れる。
カツを3枚食べ尽し、飯も味噌汁も食べ終える。
ふい~~!!!カツはこの店では、2枚が妥当でしょう。
量的には問題が無いのですが、味付けが濃いのでヘビー感がかなり、あります。
ただ、相当美味いタレカツ丼です。
私としても、リピートをしたいし、わらじカツ丼の食べ歩きもありでしょう!
そして、新潟のタレカツ丼もまた食べたいですね。
新潟も高速に乗れば、食べ歩きの範囲だな。
濃い味が好きな方には、絶対にお勧め!