紫四季歩 美VersionⅤ

日本の四季を食べ歩く 旅に行く 人に出会う

小諸市 なごみや 天ざる大盛り

2020年07月15日 | 長野県 グルメ

佐久北インターの近く









薬味とそばつゆはセルフ



何故かゴマ油



お得感を感じる









何か、面白くない。

人生の楽しみが、楽しめない日々が数年続くのか?

長野に来て、休日のアドバンテージが下がったが、

それを差し引いても、面白くない。

イベントが無い、行けないということが、

これ程自分に空虚な思いをさせるとは。

タラレバでニラレバの世界になるが、もしオートサロンに行っていたら。。。

今年はそれで終わりだったのか?

オリンピックも無く、何の楽しみも無い。

綺麗なお姉さんに会えない。

向こうは会いたくなくとも、自分は会いたい。

どれだけ、スケベオヤジなのだ・・・オレは・・・・







長野に居るのだから、もっと蕎麦を食えよ!

いや、いつでも蕎麦が食えるから、食べたくはない。



だが、しかし、いや待てよ。

一軒、気になる店がある。

そこに行ってみよう。

佐久北インターから軽井沢方面に行くと、交差点がある。

その交差点の横に、蕎麦屋がある。

前々から気にはなっていたが、入ってみましょう。

店の名前は、「なごみや」。

田舎蕎麦売りにしている。

店の横が駐車場なので、そこに車を止める。

入口にメニューの看板が置いてあるね。

ざると天ざる?

中に入ると、綺麗な感じ。

まだ新しめの感じですね。

席に座ろうとすると、あいや待たれ!お客人と。

うちは、前金制になっておる。

まずは注文を決め、カネを支払え。

それと、ネギやわさびなどはセルフ!

そばつゆもセルフ!片付けもセルフ!

ということであった。

別にセルフなど、ゆで太郎で慣れておる。w

メニューはざると天ざるだけ?

温かいメニューは、今期は終わりだと。

天ざるの大盛り1060円を注文した。

特盛があるが、様子見で大盛りにした。

料金を支払うと、着席する。

水を取に行き、そばつゆを取る。

薬味のネギと山葵を小皿に取り、そばつゆを入れるのだが、

温と冷とある。

う~ん、温で食べてみたい気がするが、

今日はファーストコンタクトなので、冷にしよう。

そして、つゆにゴマを投入。

ゴマもすりごまと粒ゴマがある。

両方入れちまえ!

着席して、暫し待つと蕎麦が登場する。






1000円超えとはいえ、良いボリュームだ!!!

天ぷらも野菜と海老とあるね。

なんか、コスパが良さそうではあ~りませんか!

それにしても、挽きぐるみのそばは、コンニャクみたいな感じ。

ツナギが多そうだな。

香りは、それほど感じないね。

では、食べてみよう!

蕎麦をつゆに半分ほど浸し、啜る。

う~~ん、喉ごしはいい!!!

蕎麦にしては、つるつるした食感。

そばつゆは、濃い目ではあるが関東風とは違うね。

ダシを感じると思う。

まあどちらにしても、蕎麦のうんちくを語りながら食べる物ではない。

ゆで太郎みたいに、食事として楽しむものである。

天ぷらはいいね!

さくさくした食感がいい!!!

油っぽさなど感じない。

素材もいいと思う。

ボリュームがあるので、腹が膨れてくる。

完食し、蕎麦湯を楽しむ。

蕎麦湯はドロリとしていますね。

いいんじゃないですか?

私は、また来ますよ。

メニュー構成は潔さを感じ、コスパも良いと思います。

気軽に楽しめる蕎麦屋!

そんな感じです。

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