48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

足攣りまくり柔道

2013年11月08日 00時42分00秒 | 柔道の練習日記
11月5日 火曜日 柔道の練習日

先日のマラソン大会で足が攣りまくり、筋肉痛でバキバキである。歩くとメリメリバキバキという音がしそうだ。ハーフマラソンごときでこんなになるのは初めてなのだが、嫁は、
「それは年齢のせいだよ」
と言う。
「違うぞ、首の負傷が原因で足に来たのだ」
と反論するが聞いてくれない信じてくれない。

負傷ではなく筋肉痛と思われるので、昼から爺ちゃんの庭仕事を3時間ほど手伝った。
庭仕事と書くと、
「優雅ですねー、枝の剪定ですか?気持ちの良い運動ですよね」
なんて人は言うかもしんない。
普通の家庭の花木の剪定ならば、枝切バサミを使ってチョッキンチョッキンだ。
が我が家の庭は、森と言っても言い過ぎではないくらい、大木がゴロゴロしているのだ。
剪定には・・・チェーンソーを使う(笑)。植木の仕事ではない、立派な林業だ。わははは。
邪魔になる大木をチェーンソーで切りまくり、軽トラに運ぶ・・・この作業の繰り返し。はあはあぜえぜえ、ええ運動になるわ。チェーンソーを握ってる手の握力が無くなってきたよー。
そうだ!チェーンソー持ってジェイソンの仮装で走るってのはどうだ!・・・いや重すぎるからやめよう。
家の前の田んぼも、すっかり秋景色です。


夜は柔道の練習。
子供は手の怪我で当分練習できないので、オヤジ一人で稽古に行った。親子揃って怪我ばかりしているのだ。そんな親子を見て、嫁さんは呆れている。
右膝の筋肉痛で、膝のサポーター。パンパンのふくらはぎにはガードを付けた。でも足に力が入りません。
着替えて準備運動から開始。中学生に
「ほれ、君が号令掛けろ」
と無理やりリーダーにした。
本日は中学生が4名。特に中学2年の男子3人組は、初段戦に差しかかる時期なので、出席率が高い。皆真面目な青少年である。練習前・練習後には白帯の俺にもキチンと挨拶をしてくる。俺の時とはえらい違いである。
自分が中坊の頃は・・・思い出すのも恥ずかしい。先生や親に言われて、しぶしぶ挨拶していたなー。大人に話しかけられる事はあっても、そっぽ向いてた。
大人は皆こう言いますね。昔に比べて今の青少年の礼儀作法がなってないって。でも私個人の意見では、昔に比べて出来る子と出来ない子の差が激しくなったと思ってます。重度の練習に来る子達は、真面目な子が多いですね。

さてさて本日は筋肉痛なので、乱取は2回撃沈した(笑)。
最初D先生と乱取り。組手争いで左手の握力が無くなり撃沈。3回投げられた。
払腰をしようとぐみこんだ瞬間!足が攣った(笑)。「ううっ!」」と倒れ込んで足を押さえてるオヤジに対し、D先生は、
「大丈夫ですか!」
すいません、攣りました。
二人目中学生で、何とか足払いで転がす。ぜいぜい。
3人目は休憩・・・脱水気味で水分補給。暑い・・・もたん。
4人目Y先生。体の大きなY先生はビクともせず。奥衿を取られコントロールされて投げられる。しかし奥衿とられると体力の取られるなあ。
5人目中学生。また足が攣ったー!もう笑うしかない!うははははは!足が限界だ。足攣りまくりで6人目は休憩し、本日の稽古は終了した。

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コメント (2)
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