5月13日 東海道を走る(一部だけ)
またもや夜ランである。今回は北上して国道1号線まで出て、旧東海道を2kmほど走った。
いつもの田んぼの中にある神社の社の裏に自転車を停めて、カバン一式を軒下に放り込んで、貴重品だけウエストポーチに装着して走り始めました。
カバンを放り出して大丈夫かって?
外灯も無い真っ暗な神社で、しかも軒下の荷物なんか、昼間でも気がつきませんです。
カバンの中身は、汚い仕事着(笑)・洗っていないタッパ―(弁当箱)。そんなもん誰も盗らん(笑)。
ついでに言うならカバン(デイパック)も穴が開いてる(←買えよ)。
1号線まで交通量の少ない道を北上して行きました。1号線とぶつかると、並行して走っている旧東海道に入ります。地図でしか確認した事が無かったのですが、初めて走ってみました。
が東海道は松並木があるという訳ではなく(別の地区の東海道はある)、普通の市街地道路です。しかも車が結構走っております。
ちょっと試してみたい事が。
先日昔の空手の先輩で現中国拳法家のSin様のブログにて、中国武術の八卦掌の走圏と呼ばれる、走る事に特化した拳法があるという事を教えていただき、お勧めされたのである。
んで動画サイトで走圏を見てみたのですが、それを試してみたかったのだ。
上の画像をクリックすると練習風景が見れます・・・何の練習かわからない(?)。でも体の使い方に重要な意味があるかもしれないので、1号線の歩道の広い所でやってみました。
腕を曲げて手のひらを下に向けて、左回転でぐるぐる。
8歩で1回転でぐるぐる。
ひたすらぐるぐる。
反対側で信号待ちをしていた高校生のカップルが、私を変なものを見る目つきで走り去って行った。
信号待ちの車から浴びせられる視線が痛い(笑)。
「こっ!これは耐えられん!恥ずかしい!」
Sin様は、公園でこの練習をぐるぐるしているそうなのである。ある意味その度胸に驚きました。
私は根性無しなので、その姿勢でぐるぐる回らずに歩道を真っ直ぐ走ってみた。15分もすると腕が重くなってくる。きついぞ~!鉛のようである。
腕を固定して走ると上下運動が無くなるので、自然と頭部の左右のブレが止まった感じがしました。軸は非常に安定しております。ただスピードは出ないですね。
安定感を養う走法の練習だと思いますが、フォームに関しては中国拳法の専門家とマラソンのコーチに見ていただいた方が良いでしょう。それぞれの利点欠点があるともいます。
その後はぐるぐる回らずに真っ直ぐ2kmほど走りましたが、それでも時折すれ違うランナーからの視線が突き刺さるので、急遽1号線から離れて豊田方面に足を伸ばしました。
だって恥ずかしいんだもん!いくら無神経な俺でも、恥という観念はある(笑)。
結局この走り方で5kmを走り、腕が上がらんようになった(笑)。
何事も試してみよう。
安城を南下してJRを越えてからいつもの道を戻りました。本日の走行距離16km。
普通の走り方の倍疲れました。
Sin様、これで良かったのでありましょうか?よく分らなくて・・・。
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またもや夜ランである。今回は北上して国道1号線まで出て、旧東海道を2kmほど走った。
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外灯も無い真っ暗な神社で、しかも軒下の荷物なんか、昼間でも気がつきませんです。
カバンの中身は、汚い仕事着(笑)・洗っていないタッパ―(弁当箱)。そんなもん誰も盗らん(笑)。
ついでに言うならカバン(デイパック)も穴が開いてる(←買えよ)。
1号線まで交通量の少ない道を北上して行きました。1号線とぶつかると、並行して走っている旧東海道に入ります。地図でしか確認した事が無かったのですが、初めて走ってみました。
が東海道は松並木があるという訳ではなく(別の地区の東海道はある)、普通の市街地道路です。しかも車が結構走っております。
ちょっと試してみたい事が。
先日昔の空手の先輩で現中国拳法家のSin様のブログにて、中国武術の八卦掌の走圏と呼ばれる、走る事に特化した拳法があるという事を教えていただき、お勧めされたのである。
んで動画サイトで走圏を見てみたのですが、それを試してみたかったのだ。

腕を曲げて手のひらを下に向けて、左回転でぐるぐる。
8歩で1回転でぐるぐる。
ひたすらぐるぐる。
反対側で信号待ちをしていた高校生のカップルが、私を変なものを見る目つきで走り去って行った。
信号待ちの車から浴びせられる視線が痛い(笑)。
「こっ!これは耐えられん!恥ずかしい!」
Sin様は、公園でこの練習をぐるぐるしているそうなのである。ある意味その度胸に驚きました。

腕を固定して走ると上下運動が無くなるので、自然と頭部の左右のブレが止まった感じがしました。軸は非常に安定しております。ただスピードは出ないですね。
安定感を養う走法の練習だと思いますが、フォームに関しては中国拳法の専門家とマラソンのコーチに見ていただいた方が良いでしょう。それぞれの利点欠点があるともいます。
その後はぐるぐる回らずに真っ直ぐ2kmほど走りましたが、それでも時折すれ違うランナーからの視線が突き刺さるので、急遽1号線から離れて豊田方面に足を伸ばしました。
だって恥ずかしいんだもん!いくら無神経な俺でも、恥という観念はある(笑)。
結局この走り方で5kmを走り、腕が上がらんようになった(笑)。
何事も試してみよう。

普通の走り方の倍疲れました。
Sin様、これで良かったのでありましょうか?よく分らなくて・・・。
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