6月21日の柔道の練習は、夕方から合同練習だったので、仕事で行けません。
暇なので久しぶりに新聞を読んでたら、W杯一色である。
「何これ、34ページの内5ページ割いてるよー」
会社でも昨日はギリシャ戦の事で持ちきりである。現場の人間と電話で話した時も、
「ねえねえ、ギリシャ戦見た?」
「いや見てない。今日試合があることすら知らんかった」
と言ったら、
「えー!日本応援する気あるの?」
カチンときたので言い返した。
「全く無い!」
世の中サッカーに興味の無い人間もいるのだ。国民的風潮とかで、無理強いするのやめてほしいよ、ったく!
「第1戦だか2戦だか知らんが、負けて良かった。こんなバカ騒ぎ早く終わってくれ」
あー言っちゃったよ。これで俺は非国民だ(笑)。
ひいきのチームや自国のチームが負けたくらいで、世の中で暴れて暴徒と化すような人間は、屑であると言いたい。フーリガンとか言う輩は、道徳観念の無いバカであると。
うちの死んだ婆ちゃんが言っていた。
「人さまに迷惑をかけてはいけない」
道路を占拠し車を破壊するサッカーファンは、子供でも知ってる基本的な道徳さえも知らない。
私の世代は野球世代で、そのために小学生時代は暗黒であった(←昔のブログに書いた事があります)。
私は野球とかサッカーとかいう球技の団体競技が大嫌いである。
格闘技の好きな人は、(一概には言えませんが)球技が不得手な人が多い。私も全く出来ません。
フライは顔面キャッチ。
トンネルし放題。
暴投でランナー一掃。
ルールが複雑すぎてわからん。
まあこれは、私の運動神経の無さなので、自業自得だと思ってる。が問題は、団体競技なので仲間からボロクソに言われるのだ。
これで何回チームメイトと喧嘩した事か。練習中にカチンと来て放棄したことも何度かあり、しまいには監督から「T岡は来なくていい」と言われたのだ。
これが少年野球の実体である。お前ら指導者失格だ。
大学の時にゼミの名簿を作るので係りの人間が、
「書きこんでよ」
と血液型やら趣味を書きこめる用紙を持ってきた。そこには「好きなチーム」という欄があったので、カチンときた私は「マクラーレン・ホンダ」と書いた(笑)。
皆がみな、野球が好きとは限らんぞー。
とまあ熱くなってしまったが(笑)、私が柔道・空手・マラソンという超個人競技が大好きな理由でもあるのだ。
チームメイトの視線を気にしなくていい。
チームメイトの言動を気にしなくていい。
ミスをびくびく怯えなくていい。
格闘技は気楽なスポーツです(笑)。
でも不思議に思うのですが、会社で「W杯!」と叫んでる人達のほとんどが、自分ではサッカーどころかスポーツをした事が無いような人達です。
好きなスポーツを観戦するのも面白いと思いますが、自分で何かしらのスポーツをやって汗を流した方が面白いと思うんですが・・・。
これも余計なお節介なのかなあ。
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暇なので久しぶりに新聞を読んでたら、W杯一色である。
「何これ、34ページの内5ページ割いてるよー」
会社でも昨日はギリシャ戦の事で持ちきりである。現場の人間と電話で話した時も、
「ねえねえ、ギリシャ戦見た?」
「いや見てない。今日試合があることすら知らんかった」
と言ったら、
「えー!日本応援する気あるの?」
カチンときたので言い返した。
「全く無い!」
世の中サッカーに興味の無い人間もいるのだ。国民的風潮とかで、無理強いするのやめてほしいよ、ったく!
「第1戦だか2戦だか知らんが、負けて良かった。こんなバカ騒ぎ早く終わってくれ」
あー言っちゃったよ。これで俺は非国民だ(笑)。
ひいきのチームや自国のチームが負けたくらいで、世の中で暴れて暴徒と化すような人間は、屑であると言いたい。フーリガンとか言う輩は、道徳観念の無いバカであると。
うちの死んだ婆ちゃんが言っていた。
「人さまに迷惑をかけてはいけない」
道路を占拠し車を破壊するサッカーファンは、子供でも知ってる基本的な道徳さえも知らない。
私の世代は野球世代で、そのために小学生時代は暗黒であった(←昔のブログに書いた事があります)。
私は野球とかサッカーとかいう球技の団体競技が大嫌いである。
格闘技の好きな人は、(一概には言えませんが)球技が不得手な人が多い。私も全く出来ません。
フライは顔面キャッチ。
トンネルし放題。
暴投でランナー一掃。
ルールが複雑すぎてわからん。
まあこれは、私の運動神経の無さなので、自業自得だと思ってる。が問題は、団体競技なので仲間からボロクソに言われるのだ。
これで何回チームメイトと喧嘩した事か。練習中にカチンと来て放棄したことも何度かあり、しまいには監督から「T岡は来なくていい」と言われたのだ。
これが少年野球の実体である。お前ら指導者失格だ。
大学の時にゼミの名簿を作るので係りの人間が、
「書きこんでよ」
と血液型やら趣味を書きこめる用紙を持ってきた。そこには「好きなチーム」という欄があったので、カチンときた私は「マクラーレン・ホンダ」と書いた(笑)。
皆がみな、野球が好きとは限らんぞー。
とまあ熱くなってしまったが(笑)、私が柔道・空手・マラソンという超個人競技が大好きな理由でもあるのだ。
チームメイトの視線を気にしなくていい。
チームメイトの言動を気にしなくていい。
ミスをびくびく怯えなくていい。
格闘技は気楽なスポーツです(笑)。
でも不思議に思うのですが、会社で「W杯!」と叫んでる人達のほとんどが、自分ではサッカーどころかスポーツをした事が無いような人達です。
好きなスポーツを観戦するのも面白いと思いますが、自分で何かしらのスポーツをやって汗を流した方が面白いと思うんですが・・・。
これも余計なお節介なのかなあ。
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なぜ、世界中でサッカーワールドカップが盛り上がるのか?
それは、金をかけてるからです。
もちろん、マレーシアでも。
ワールドカップ前になると各新聞に、「絶対に金をかけるなよ!!!」という記事がトップに出ます。
ちなみに、私はラグビー以外の球技は大嫌いです。
ニュースで ふ~ん予選リーグで敗退しそうなんだ。
程度
そもそもスポーツ観戦もしない。
(自分が行っている競技以外)
やっぱマラソンとか格闘技のように全ての努力と責任は自分にある方が自分に合っています。
特に歳を取ると、マイペースの練習、マイペースの大会ですね。仮装はその典型ですね。
まあ良く云えばマイペース、悪く云えば身勝手な性格。
「日本はムリだ」っていったら娘に怒られました。
僕も球技は苦手です。
ですが子供が4歳から小3までサッカー
小4から中3までソフト、野球とやってたんで、付き合いでよくキャッチボールやサッカーボールを蹴ってました
そのとき思ったのですが球技も空手(格闘技)も体も使い方が同じで
サッカーボールを蹴るときと内またローの時の体の使い方は全く同じで
野球のピッチングとパンチを打つ時の体の使い方は同じです。
とくにピッチャーがボールを投げるときは
スポーツ的に一番パワーを出す体の使いかただと思います。
一流のプレイヤーは体のブレがなく体幹が安定していてバランスもよく
球技も違うかたちでみると面白いかも?
サッカーは嫌いではないけれど、ワールドカップは全く興味がありません。今、顔と名前がわかる選手は本田選手だけですが、ポジションも背番号も知りません。
ジョギングや柔道は自分がやるものなので別として、
観戦スポーツとしては相手を直接攻撃して戦闘能力を奪う(間接的・結果的に疲れさせるのではなく)スポーツが好きで、場合によっては相手とふれることもないスポーツはなぜか面白くないですね。
サッカー嫌いではないけれど、サポーターという言葉が嫌いです。
なんか「12番目の選手」とか「僕たちも一緒に戦っている」とか自称するのがとてもいやです。
サッカー業界が自らそういう流れを演出して業界を盛り上げようとしているし、その試みは成功しているのでしょうけれど・・・
ファンは良くも悪くもあくまでファンで、選手や業界とは一線を画するものがあるのが普通だと思うんです。
なんか今のサッカーの盛り上がりってそのへんが
曖昧というか都合よく使い使われている感じで
馴染めません。
W杯は周りとの会話のために一応ダイジェスト等で確認してる位です。
学生時代バレーやバスケは割と好きでしたが、むやみに目立ちたがる輩がパスばかり要求してきたり、仲間のミスを必要以上に責める者等…、色々難しいですね。
自分の小学生時代は野球もやらされましたが、キャプテン翼の影響でサッカー人気が高かったです。
自分も周りに気を使わず、結果が全て自分の責任となる個人競技や球技の方が好きです。断然!
お金が絡むとやはり燃えるんですね(笑)。違法でもやっちゃってるんですね。そりゃあエキサイトしますわ。
私もラグビーが大好きです。高校の時に下手くそながらもやってたのですが、あのぶつかる瞬間の怖さと快感はたまりません。アバラを何回折った事か(笑)。
球技で一番好きです。
ラグビー対空手では、ラグビーの圧勝だと思います(笑)。
宇宙戦艦ヤマトは、あんなにぺたぺたくっ付けて、重くなっちゃわないですか?
柔道3段の鉄人様もやはりそうでしたか(笑)。
オリンピックも興味のある競技は見るのですが、それ以外はニュースも見ません。
「日本人が出る!」
というだけでは、中々食指が動きません。
ソチでレジェンド葛西選手が有名になりましたけど、(私は「中年アスリート」として注目していたのですが)銀メダル取った翌日、
「葛西は凄いよ!」
とニュースの知識を詰め込んだ奴がまるで昔からのファンのように解説してくれました。
で今そいつはサッカーの知識を言いまくってます。
やはり俄かファンでした(笑)。
でもそいつは次回のオリンピックで、
「七戸龍(100kg超級)は凄いよ!」
とは言ってくれんのだろうなあ。柔道はマイナーです(笑)。
体の使い方以前の問題で、自分の体以外のものをコントロールするのがほとんど出来ません。
バット振って球に当たらない(野球)。
ラケットでボールを打つとホームランになる(テニス)。
上手く打ち返してる奴を見ると、
「何で自分の体ではないのに、うまくコントロール出来るんだあ!」
と毎回不思議です。
同じ球技でも卓球は結構上手かったです。これは卓球のラケットが箸の長さぐらいで、その長さであれば毎日3度の食事でコントロールの練習をしてるからだと(笑)。
「道具を自分の体の一部のように感じる」
という感覚が、いまいち理解できない私は運痴かも(笑)。
私も、その手の一体感がダメです(笑)。物凄く気色悪い。
「サポーターってのは、怪我の時に手足に穿いたり巻いたりするものとちゃうんかあ!」
・・・とギャグはここまでにして(笑)。
プロ野球にしろサッカーにしろ、ファンの一体感というものが、未だに理解できません。
そんな私を見て知人は、
「可哀そうにねえ。この一体感を味わえないのって」
と言う。
カチンと来て、
「じゃあ一体を通り越して合体でもしろよ。てめえはゲッターロボかあ(←古い)」
お互いへそ曲がりですね(笑)。
そうですか、りゅうたろ様の年代ですと、キャプテン翼ですかー!
私の少年時代は、「巨人の星」「侍ジャイアンツ」、王・長島の全盛期であり、
「野球であらざるはスポーツにあらず」
と、地区の少年野球は強制でした。
学校の話題はもちろん野球の話題のみ。
そんな中、私一人だけ「少年マガジン」連載の、「空手バカ一代」を読んでました。
よくバカにされました。
「野球選手と空手の選手、どっちが人気あると思ってんねん!」
「アホかあ!喧嘩したら空手選手は勝つんじゃあ」
「野球やったら負けるやんか!」
「野球で勝負するバカがどこにいる!喧嘩しかないぞ!お前もド突いたる」
いまいち反論になっていない反論でした(笑)。