5月8日 再び病院に担ぎ込まれる
尿管結石の為に金曜日仕事を休んでしまい、日曜日はその代勤で会社に出た。有休を使おうと思ったのだが、仕事が溜まってるので休めんわい。
朝から一人で誰もいない事務所でコツコツ仕事をしておったのだ。
夕方になり薄暗くなってきた頃、背中からお腹にかけて痛くなってきた。
とうとう来たか・・・2回目かー!
急いで痛め止めをお湯で流し込んだ。痛みを我慢して仕事を続けるが、30分経っても痛みが増してくる。
仕事が手につかん。
痛い痛い。いたいよう。
あー!ダメだ!我慢できん!
1時間我慢して時間になってから家の嫁さんに電話した。
「おかん、また発作が出たー!運転できんので迎えに来てくれるか?」
「わかった!行く!」
30分後に迎えに来た嫁さんの車に転がり込む。家に帰る途中でも、痛くて痛くて唸り声を上げる。
「うぐぐぐ」
薬が全然効いてない。
「ぐわあああ」
「家に帰らずに病院に行くわ!」
と嫁さんが方向転換して、昨日の病院に向かう。
正面玄関に着けてもらい、転がるようにして救急外来の窓口に行く。
「尿管結石です。昨日も来ました」
と言って診察券を出した。
半分意識朦朧です。待合室の横のソファーで寝転んでおりました。ぜいぜい。
15分後診察室に入り、先生にもっと強い鎮痛剤を処方箋してもらう。
奥のベッドで看護婦さんに座薬を入れてもらいました。恥ずかしいとかそんな意識全然無し。早くこの痛みを何とかしてくれえい!ぐわああああー!
意識が切れた。どうやらしばらくの間気絶してたらしい。
カーテンで仕切られた救急の蟹ベッドだった。カーテンの隣では、同じく救急で運び込まれた赤ちゃんが泣いておる。隣に赤ちゃんがいる事も気が付かんかった。
背中からお腹にかけての痛みは半減しておりました。
座薬の影響かしばらくうとうとしてると、看護婦さんが入って来られた。
「どうですか?痛みは?」
背中に手をやるが、急速に痛みが引いております。この時ほど看護婦さんが天使に見えた事は無かった。
次に診察していただいた先生が来られ、次回より効き目の強い座薬と、普通の痛み止めの両方を出してくれることになりました。
痛みの個所を言いますと、先日は背中の左真ん中ぐらいが痛かったのですが、今日は腰近くが痛かったです。先生曰く、
「かなり下に落ちて来てますね。このまま続けて流し出してしまいましょう」
なるほど、昨日の柔道で何度も投げられた衝撃で、石が下がったのでしょう。結構投げられたもんなあ。
夜帰ったら9時近くでした。もうよれよれ。
15年前に尿管結石をした時は、激痛が1回だけでした。2回あったのは初めてです。しかも気絶するぐらい痛いのは初体験。もしかしたらもう1回ぐらいあるかもしれません。
2日前に比べて痛みの個所は5センチ以上下がっていたので、これも柔道のお蔭だなと(笑)。
先生によると、縄跳びが良いらしい。それも試してみよう。
本日の結論、「尿管結石の時は柔道をすべし!」
ランキングに参加しております。よろしければ、下の柔道バナーをクリックしてね。
にほんブログ村
尿管結石の為に金曜日仕事を休んでしまい、日曜日はその代勤で会社に出た。有休を使おうと思ったのだが、仕事が溜まってるので休めんわい。
朝から一人で誰もいない事務所でコツコツ仕事をしておったのだ。
夕方になり薄暗くなってきた頃、背中からお腹にかけて痛くなってきた。
とうとう来たか・・・2回目かー!
急いで痛め止めをお湯で流し込んだ。痛みを我慢して仕事を続けるが、30分経っても痛みが増してくる。
仕事が手につかん。
痛い痛い。いたいよう。
あー!ダメだ!我慢できん!
1時間我慢して時間になってから家の嫁さんに電話した。
「おかん、また発作が出たー!運転できんので迎えに来てくれるか?」
「わかった!行く!」
30分後に迎えに来た嫁さんの車に転がり込む。家に帰る途中でも、痛くて痛くて唸り声を上げる。
「うぐぐぐ」
薬が全然効いてない。
「ぐわあああ」
「家に帰らずに病院に行くわ!」
と嫁さんが方向転換して、昨日の病院に向かう。
正面玄関に着けてもらい、転がるようにして救急外来の窓口に行く。
「尿管結石です。昨日も来ました」
と言って診察券を出した。
半分意識朦朧です。待合室の横のソファーで寝転んでおりました。ぜいぜい。
15分後診察室に入り、先生にもっと強い鎮痛剤を処方箋してもらう。
奥のベッドで看護婦さんに座薬を入れてもらいました。恥ずかしいとかそんな意識全然無し。早くこの痛みを何とかしてくれえい!ぐわああああー!
意識が切れた。どうやらしばらくの間気絶してたらしい。
カーテンで仕切られた救急の蟹ベッドだった。カーテンの隣では、同じく救急で運び込まれた赤ちゃんが泣いておる。隣に赤ちゃんがいる事も気が付かんかった。
背中からお腹にかけての痛みは半減しておりました。
座薬の影響かしばらくうとうとしてると、看護婦さんが入って来られた。
「どうですか?痛みは?」
背中に手をやるが、急速に痛みが引いております。この時ほど看護婦さんが天使に見えた事は無かった。
次に診察していただいた先生が来られ、次回より効き目の強い座薬と、普通の痛み止めの両方を出してくれることになりました。
痛みの個所を言いますと、先日は背中の左真ん中ぐらいが痛かったのですが、今日は腰近くが痛かったです。先生曰く、
「かなり下に落ちて来てますね。このまま続けて流し出してしまいましょう」
なるほど、昨日の柔道で何度も投げられた衝撃で、石が下がったのでしょう。結構投げられたもんなあ。
夜帰ったら9時近くでした。もうよれよれ。
15年前に尿管結石をした時は、激痛が1回だけでした。2回あったのは初めてです。しかも気絶するぐらい痛いのは初体験。もしかしたらもう1回ぐらいあるかもしれません。
2日前に比べて痛みの個所は5センチ以上下がっていたので、これも柔道のお蔭だなと(笑)。
先生によると、縄跳びが良いらしい。それも試してみよう。
本日の結論、「尿管結石の時は柔道をすべし!」
ランキングに参加しております。よろしければ、下の柔道バナーをクリックしてね。
にほんブログ村